2022年09月11日
ディアモンスター2022年モデルの特製セミハードケース
先月購入したDearMonster MZ-7。2022年モデルに付属するセミハードケースはMX-6やMX-7も対象になっていて、MZ-7はオンラインストア上では完売だけど、その他の2022年の再販ロッドはまだ在庫があるので、今回は特製セミハードケースに焦点を当てて紹介したい。
公式サイト上の写真では不明瞭だったけど、実際は上下に収納ポケットが確保されている。この上下のスペースのおかげで適度なクッション性が確保され、ロッドを保護してくれる。
固着や錆に配慮した素材のファスナーは動きもスムーズ。ダブルファスナーになっているので南京錠でロックすることも可能。
上下に開くもののポリカアーマーLGのように対称構造ではないため、ロッド収納は深くなっている片面に限られる。
写真はディアモンソックスに入れたMZ-7と、仕舞寸法47.5cmのミニマリズムリベルテ MLS-725。9月の釣り旅で両ロッドの持参を計画していたので試しに同梱させてみた。
所有する一部のパックロッドケースと大きさを比較。
MLS-725はシリーズ最短の仕舞寸法なのに、収納ケースは共通のため他のモデルに合わせてトレイルブレイザーよりも長いサイズなのが惜しい。
ディアモンの特製セミハードケースはコンパットよりも短く、シリーズを通して仕舞寸法50cm以下を重視しているのはさすが。
全長は短くても収納ポケットとのトレードオフになるため分厚くなる
分厚さがあることで複数本のロッド収納は容易なので、海外遠征をはじめとした長期の釣旅を重視するディアモンユーザーには使い勝手が良いケースといえる。
かつては海外釣行もあったけど、現在は出張時の釣行がメインで北海道や沖縄を除き主に電車移動なので、機内持ち込み可能な小型のスーツケースに収まるかどうかが自分にとっては重要。
特製セミハードケースは斜め収納が可能だけど分厚さがあるので嵩張る。完全釣旅なら問題ないが、出張だと着替えや業務の荷物が入らない
割り切って肩掛けベルトを装着してそのまま移動するという方法もあるけど、同業者が集まるような会合だと見られたら具合が悪い
秋から春に着替えのスーツを準備する季節なら、ガーメントバッグに仕舞寸法70cmまでの携行バッグを斜め収納して移動したこともあったけど、できるだけ荷物は最小限に抑えたい。
そこで縦収納できるNUDEや、コンパットの薄型ケースは重宝する。
ディアモンソックス(ロッドソックス450)に入れてそのまま放り込む選択肢や、レンタカー利用なら携行品の選択肢も増える。現地で徒歩や電車移動の場合はリールや小物類の携行を考慮すると、東京出張時と同様にウォルナットシェルとコンパットのケースの組み合わせが機能的。
<参考>
※2023年5月6日「プレデタータックルバッグ ロングのインプレ」
公式サイト上の写真では不明瞭だったけど、実際は上下に収納ポケットが確保されている。この上下のスペースのおかげで適度なクッション性が確保され、ロッドを保護してくれる。
固着や錆に配慮した素材のファスナーは動きもスムーズ。ダブルファスナーになっているので南京錠でロックすることも可能。
上下に開くもののポリカアーマーLGのように対称構造ではないため、ロッド収納は深くなっている片面に限られる。
写真はディアモンソックスに入れたMZ-7と、仕舞寸法47.5cmのミニマリズムリベルテ MLS-725。9月の釣り旅で両ロッドの持参を計画していたので試しに同梱させてみた。
所有する一部のパックロッドケースと大きさを比較。
MLS-725はシリーズ最短の仕舞寸法なのに、収納ケースは共通のため他のモデルに合わせてトレイルブレイザーよりも長いサイズなのが惜しい。
ディアモンの特製セミハードケースはコンパットよりも短く、シリーズを通して仕舞寸法50cm以下を重視しているのはさすが。
全長は短くても収納ポケットとのトレードオフになるため分厚くなる
分厚さがあることで複数本のロッド収納は容易なので、海外遠征をはじめとした長期の釣旅を重視するディアモンユーザーには使い勝手が良いケースといえる。
かつては海外釣行もあったけど、現在は出張時の釣行がメインで北海道や沖縄を除き主に電車移動なので、機内持ち込み可能な小型のスーツケースに収まるかどうかが自分にとっては重要。
特製セミハードケースは斜め収納が可能だけど分厚さがあるので嵩張る。完全釣旅なら問題ないが、出張だと着替えや業務の荷物が入らない
割り切って肩掛けベルトを装着してそのまま移動するという方法もあるけど、同業者が集まるような会合だと見られたら具合が悪い
秋から春に着替えのスーツを準備する季節なら、ガーメントバッグに仕舞寸法70cmまでの携行バッグを斜め収納して移動したこともあったけど、できるだけ荷物は最小限に抑えたい。
そこで縦収納できるNUDEや、コンパットの薄型ケースは重宝する。
ディアモンソックス(ロッドソックス450)に入れてそのまま放り込む選択肢や、レンタカー利用なら携行品の選択肢も増える。現地で徒歩や電車移動の場合はリールや小物類の携行を考慮すると、東京出張時と同様にウォルナットシェルとコンパットのケースの組み合わせが機能的。
<参考>
※2023年5月6日「プレデタータックルバッグ ロングのインプレ」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル