2019年03月30日
フィッシングショーと人気ロッドの効果
Twitter上では言及していたが、3月17日の四国フィッシングショーの前後にアクセスが急上昇し、ブログ開設12年と3カ月目にして初めて四国1位を獲得


四国フィッシングショー前日の16日が最もアクセス数が多くなっている。
16日の投稿自体はフィッシングショーとは無関係の記事だが、フィッシングショーネタを以前に記事にしていた効果で検索結果も上位に位置したため、訪問者が増加したのだと思われる。
このほかに影響が大きかったと考えられるのは、インクスレーベルのロッドへの言及だろう。
実際にGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)への期待感があったのは事実で、フィッシングショー初出展となる四国FSでロッドのフィーリングを確認するのを最大の目的にしていたが、すでに記事にしたようにFS参加が実現せずにロッドのインプレも不可能な状態

それでもロッド名を入れた検索結果では上位に来るので、情報感度の高いライトゲームユーザーが検索で訪れたのがアクセス数が伸びた要因だと思われる。
結局、フィーリング確認はできなかったので自身のインプレというものはなく、肩透かしを食らわせた結果となったが、ロッドの特徴が語られているTwitterを記事で抜粋しているので、訪れた方は参考にしていただきたい。
7月発売のGXS-BT74L Bee Tesller(ビー・テスラー)は、すでに予約で埋まっているらしい。
先日の記事でも取り上げたが、FXB-TS79UL Tres SABIO(サビオ)に比べてFXB-TS67UL Tres SABIA(サビア)の在庫がナチュラムで残っているということは、バットジョイント構造で158cmの仕舞寸法のGXS-HJ64L Harmmy Jarmmy(ハミー・ジャーミー)は、もしかしたら売れ残る可能性もあるんじゃないかと予想している。
あえて言及して競争率を高めてみるが、ナチュラムでは従来からインクスレーベル製品を扱っているので、サビアとサビオに続いてハミー・ジャーミーとビー・テスラーの取り扱いがあると考える方が自然だろう。
買えなければ今回は縁が無かったと思って諦めるが、超ナチュラム祭を楽しみに待ちたい

<3/29追記>
タイマーアップ後にインクスレーベル代表者による出荷遅延の情報に接したので、記載しておく。
今後の出荷状況から予想すると、ナチュラムへの入荷は当分先か、取り扱い自体がないかも

<参考>
※2019年4月8日「カンジのエギングロッド展示受注会に参加して」
※2019年4月30日「GXS-HJ64L ハミー・ジャーミーのインプレ」
※2019年6月30日「バウンティキャンペーンの副次的効果」
※2020年11月6日「青物効果」
※2025年3月31日「ブログランキングで初めての第1位を獲得」