2019年03月22日
18EXISTカタログ

ちょうど1年前にナチュラムポイントを全額投入して18 EXIST LT3000-XHを入手したが、そのとき回答したアンケートの御礼らしい。
確かに紙質や色合いからもお金がかかっていそう。
日本デザインセンターが手がけたカタログらしい。
昨年秋に記事にしていて登録を済ませ、年末にすでに利用済み。利用してみると便利だが、釣具屋の店員さんが本サービスを知らないことがある。修理カードへの記載と、お問い合わせNo.の確認には要注意。
18イグジストのカタログは2018年に作られたモノだろうけど、2019年から総合カタログが廃止されて電子化された状況で、よく作ったなという印象。
イグジストのカタログがコスト増で冊子体の廃止に繋がったのだろうか

個人的にはWebサイトで確認できる情報をコストをかけて冊子にする意義は乏しいと思っているので、電子カタログの閲覧がし易ければそれで十分

自身が手に入れた18イグジストLT3000-XHは、9フィート超えのエギングロッドとの組み合わせのほか、ライトショアジギングやショアラバなどの用途を想定して購入したけど、そもそもそれらの釣行回数自体が少なく、未だ入魂ならず

また、前回の記事で紹介したように、18イグジストのセミオーダーシステムも始まった。
SLP WORKSの替スプールは、ラグジュアリー感満載のゴールド色

スプールは19セルテートとも互換性があるようで、どちらかといえば初代ヴァンキッシュに似た19セルテートのほうが好み。
手持ちの番手は3000-XHなので、替スプールを導入するのであれば3000Sか。
<参考>
※2019年10月15日「18イグジスト LT2500SSスプール + リアルデシテックス#0.4」
※2019年10月12日「18 EXIST セミオーダー」
※2019年10月7日「LT3000Sスプール + LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8」
※2019年9月10日「LT3000Sスプール」