2017年07月21日
久々の遠征釣行~計画&散策編~
今年は徳島での仕事がなくなったので、もっぱら高松周辺の釣りが中心だった。
ようやく仕事が少し片付いたこともあり、久々に遠征釣行を敢行したので記録に残しておく。
例年7月の3連休は出張が入っていたけど、今年はなくなったので家族旅行を計画していて、道後温泉に行きたいという妻の希望に応えて松山市内に17日から1泊するつもりで宿をとっていた。
妻子は17日に高松から電車移動、自分は釣りをしながら移動して、松山で合流するという計画。
その後、広島でチヌ釣り大会C-CUP 2017が15日から開催されることを知る。
3月のメバリングゲット2017への参加が楽しかったので、申し込んでみた。
16日朝には大会が終わるので、16日夜はとびしま海道の民宿に素泊まりして釣り三昧
17日朝にフェリーで呉から松山に移動して、家族と合流するという計画
すべての計画は、15日に締切りがある仕事を終えた後、オフとして楽しむつもりだった。
しかし実際は、仕事は期日内に終えたものの、釣り大会に参加するには時間的に厳しい
15日24時まで受付していたので無理をすれば間に合ったけど、徹夜明けで広島まで行く気力が無く、安全面を考えて断念。
大会に参加できない以上、橋を渡ってとびしま海道で宿泊し、フェリーで松山に移動する経費を考えると、宿のキャンセル料を支払ってでも釣行計画を練り直したほうが良いと思い、とびしま海道での釣行計画も中止
とりあえず17日の午後に松山で家族と合流することは確定しているので、16日の昼から愛媛方面に出発するつもりだったけど、残務処理をしていたら、結局出発できたのは夜になってから
愛媛方面の釣行は2012年11月以来だったので、普段は行かない愛媛南部を目指す。
松山道経由で行くよりも高知道経由のほうが安いし、足摺岬や宿毛周辺でも竿を出す計画
一昨年末のトラブルに見舞われた遠征釣行と同様のルートで移動してひたすら南下
当初は足摺岬を目指していたけど、四万十中央ICを降りてからの一般道が長く感じたので、途中で方針転換して宿毛経由で四国の南西の端にある高知県大月町の柏島へ向かうことにした。
周辺の漁港やスロープ周り、こんな感じのゴロタ場で竿を出した
対岸が柏島で、四国からは橋が架かっているので陸続き。
海の青色が映えるマスターブルーの偏光グラスを持参して、素晴らしい景色を眺めながらキャストするだけでも爽快感がある
帰路は妻子やベビーカーを乗せて戻るので、長尺ロッドは避けて持参タックルを厳選。
夏の太平洋側ということで、メッキやシオなどの小型回遊魚を狙うライトゲーム用にブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcher。
流行のハタゲーム(グルーパーゲーム)もやりたかったので、ベイトタックルとしてロックバム(RB70CH-2)。
一応アジングにも対応できるようにブラックスターよりもさらにライトなbFO-62S。
汎用性の高い予備ロッドとしてリップラップステージ(RS-6102)。
もともとチヌ釣り大会への参戦と、とびしま海道での釣行用に準備していたロッドたち。
これらを130cmサイズのポータブルロッドケースに収納し、リールも4台を用意。
釣行後、道の駅「すくも サニーサイドパーク」にてラムネで休憩
心地よい海風が涼しい。
夏の日差しの中での釣りだったので、帽子や紫外線対策ウェアのほか、FSでGetしたフェイスマスクが予想以上に活躍してくれた
小夏という品種のミカンを試食させてもらい、美味しかったので購入。
7個入って300円。ついでに350円のアオサも購入。
松山に入る直前、西予市の道の駅「どんぶり館」で昼食を食べたけど、安くてボリューム満点で美味しかった
遠征釣行の計画&散策編はここまで。実釣編は、後日アップ
ようやく仕事が少し片付いたこともあり、久々に遠征釣行を敢行したので記録に残しておく。
例年7月の3連休は出張が入っていたけど、今年はなくなったので家族旅行を計画していて、道後温泉に行きたいという妻の希望に応えて松山市内に17日から1泊するつもりで宿をとっていた。
妻子は17日に高松から電車移動、自分は釣りをしながら移動して、松山で合流するという計画。
その後、広島でチヌ釣り大会C-CUP 2017が15日から開催されることを知る。
3月のメバリングゲット2017への参加が楽しかったので、申し込んでみた。
16日朝には大会が終わるので、16日夜はとびしま海道の民宿に素泊まりして釣り三昧

17日朝にフェリーで呉から松山に移動して、家族と合流するという計画

すべての計画は、15日に締切りがある仕事を終えた後、オフとして楽しむつもりだった。
しかし実際は、仕事は期日内に終えたものの、釣り大会に参加するには時間的に厳しい

15日24時まで受付していたので無理をすれば間に合ったけど、徹夜明けで広島まで行く気力が無く、安全面を考えて断念。
大会に参加できない以上、橋を渡ってとびしま海道で宿泊し、フェリーで松山に移動する経費を考えると、宿のキャンセル料を支払ってでも釣行計画を練り直したほうが良いと思い、とびしま海道での釣行計画も中止

とりあえず17日の午後に松山で家族と合流することは確定しているので、16日の昼から愛媛方面に出発するつもりだったけど、残務処理をしていたら、結局出発できたのは夜になってから

愛媛方面の釣行は2012年11月以来だったので、普段は行かない愛媛南部を目指す。
松山道経由で行くよりも高知道経由のほうが安いし、足摺岬や宿毛周辺でも竿を出す計画

一昨年末のトラブルに見舞われた遠征釣行と同様のルートで移動してひたすら南下

当初は足摺岬を目指していたけど、四万十中央ICを降りてからの一般道が長く感じたので、途中で方針転換して宿毛経由で四国の南西の端にある高知県大月町の柏島へ向かうことにした。

対岸が柏島で、四国からは橋が架かっているので陸続き。
海の青色が映えるマスターブルーの偏光グラスを持参して、素晴らしい景色を眺めながらキャストするだけでも爽快感がある

帰路は妻子やベビーカーを乗せて戻るので、長尺ロッドは避けて持参タックルを厳選。
夏の太平洋側ということで、メッキやシオなどの小型回遊魚を狙うライトゲーム用にブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcher。
流行のハタゲーム(グルーパーゲーム)もやりたかったので、ベイトタックルとしてロックバム(RB70CH-2)。
一応アジングにも対応できるようにブラックスターよりもさらにライトなbFO-62S。
汎用性の高い予備ロッドとしてリップラップステージ(RS-6102)。
もともとチヌ釣り大会への参戦と、とびしま海道での釣行用に準備していたロッドたち。
これらを130cmサイズのポータブルロッドケースに収納し、リールも4台を用意。


心地よい海風が涼しい。
夏の日差しの中での釣りだったので、帽子や紫外線対策ウェアのほか、FSでGetしたフェイスマスクが予想以上に活躍してくれた

7個入って300円。ついでに350円のアオサも購入。
松山に入る直前、西予市の道の駅「どんぶり館」で昼食を食べたけど、安くてボリューム満点で美味しかった

遠征釣行の計画&散策編はここまで。実釣編は、後日アップ
