2019年02月06日
BeeCas 610 MLというロッド

製品名は、テイルウォークのBeeCas(ビーキャス) 610MLというロッド。
2014年にタトゥーラを購入してベイトリールを初めて使い、合わせるロッドにビーキャス73MLの購入を一時期検討していたが、結局ロックバムを購入した経緯がある。
その後はエギング、キャスティング、ライトロックフィッシュ、旅行用の各用途に合わせてベイトロッドを購入してきた。今回610MLのみ6割引で8000円台の価格だったし、ベストアイテムキャンペーンの参加賞として200円引きのクーポンもあったので、ついナチュラムでポチッとしてしまった

先日取り上げたハイドアウトハンター706と同様の多点ガイド。
現在はモデルチェンジでBeeCas IIが登場し、最もライトでショートレングスのタイプは83MLになり、2代目はEVAグリップに変更されたので、610MLと73MLは貴重なコルクグリップの初代モデル

ティップ部は白く塗装されており、視覚的にティップの変化が捉え易い。
ルアーウェイトはMax20g、ラインはMax PE1号、カーボン対グラスの比率が90%対10%なので、粘りがある印象だが自重は104gと、ライトクラスのバスロッド並みに抑えられている。
ライトゲームではアジングロッドのAJIST(アジスト) TZシリーズで知られ、モバイルロッドもラインナップされている。
すでに試し投げを済ませたので、いずれインプレ記事にまとめたい。
20gまでのルアーウェイト。対象魚を限定しないキャスティングロッドのカテゴリーに位置づけられる。 |
30gまで背負えてレングスも7フィート台なので、610MLと使い分ければかなりの汎用性がある。 |
<参考>
※2019年2月19日「ビーキャス610MLのファーストインプレッション」
※2019年3月16日「車載ロッドでの釣行」
※2019年11月5日「餌木でアコウを釣る」
※2020年9月5日「スティーズCTの試し投げ」
※2021年4月18日「ベイトタックルでメバルプラッギング」
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
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