2018年12月14日
ベストアイテム2018
今月もバウンティキャンペーンに参加中だが、多忙により更新がままならないので、ナチュログからお題が提供された2018年のベストアイテムについて語ってみたい。
まずは今年の3月に予約し、秋口に入荷予定連絡があり、10月に入ってようやく受け取ったNUDEを取り上げたい。
海外遠征用怪魚ロッドで定評のあるモンスターキス社の小塚拓矢氏監修のパックロッドということで携行性は抜群。
モーリス社のロッドビルダー安達氏が手がけた4本継ぎのフィネスロッド。
性格の異なる替え穂先が付属し、用途に応じてティップを交換できる仕様。
普段は中古ロッドばかり買い揃えているが、久々に新品で購入したロッド。
そして近年で最も高価なロッドだった。それだけ旅先での釣行に力を入れていて、パックロッドに対する思い入れも強い証拠。
次はオーシャンルーラーのライズアッパーという新作ジグヘッド。
フックサイズの割に軽量なシンカーという珍しい組み合わせのジグヘッド。
港湾部のロックフィッシュ用に開発されたものだが、これはバス釣りに使えると思って府中湖で竿を出したところ、狙い通りバスの釣果を得て会心の釣行だったので今年のベストアイテムにノミネート。
バスの釣果は、今年中古で手にした新製品の18ブレイゾンだっただけに、なおさら歓びも大きかった。
今年の初夏に良型タケノコメバルで入魂を果たして以来、ブラックバス以外にもカメやタコ、イイダコもヒットした釣運のあるロッド。
リールでは今年、新製品の18イグジストを入手。
自身のタックル購入史上最も高価な製品だけど、ナチュラムポイントを全額投入してGet。
昨年中古で入手したガホウジン92と組み合わせてエギング大会に参戦するが撃沈
リールでいえば、スティーズセミオーダーシステムを利用して17スティーズA TWも手に入れた。このリールは親コウイカの釣果をもたらしてくれた。しかしベイトエギングで参戦した大会は不発に終わり、大会後の釣行ではドラグに不具合があり良型アオリを捕り逃がしてしまう
このほかに18カーディフCI4+と入れ替わる形で半額まで値下がりしたタイミングで、今や稀少なオイルインジェクション付きの12カーディフCI4+を入手。
沖縄釣行で初使用だったが、天候に恵まれず釣果も得られなかった
このほかにもいろいろ購入したモノはあったけど、特に思い出深い購入品としてはこんなところ。
多忙によりなかなか釣りに行けないストレスを物欲にぶつけたり、出張時に遠征釣行を計画したりして、少しでも気分転換を図ろうとした一年だった。
一方でロッド類を今年に入って数本以上売却したので、タックル入れ替えの年でもあった。
<参考>
※2018年12月17日「ベストアイテム2018補足」
まずは今年の3月に予約し、秋口に入荷予定連絡があり、10月に入ってようやく受け取ったNUDEを取り上げたい。
海外遠征用怪魚ロッドで定評のあるモンスターキス社の小塚拓矢氏監修のパックロッドということで携行性は抜群。
モーリス社のロッドビルダー安達氏が手がけた4本継ぎのフィネスロッド。
性格の異なる替え穂先が付属し、用途に応じてティップを交換できる仕様。
普段は中古ロッドばかり買い揃えているが、久々に新品で購入したロッド。
そして近年で最も高価なロッドだった。それだけ旅先での釣行に力を入れていて、パックロッドに対する思い入れも強い証拠。
次はオーシャンルーラーのライズアッパーという新作ジグヘッド。
フックサイズの割に軽量なシンカーという珍しい組み合わせのジグヘッド。
港湾部のロックフィッシュ用に開発されたものだが、これはバス釣りに使えると思って府中湖で竿を出したところ、狙い通りバスの釣果を得て会心の釣行だったので今年のベストアイテムにノミネート。
バスの釣果は、今年中古で手にした新製品の18ブレイゾンだっただけに、なおさら歓びも大きかった。
今年の初夏に良型タケノコメバルで入魂を果たして以来、ブラックバス以外にもカメやタコ、イイダコもヒットした釣運のあるロッド。
リールでは今年、新製品の18イグジストを入手。
自身のタックル購入史上最も高価な製品だけど、ナチュラムポイントを全額投入してGet。
昨年中古で入手したガホウジン92と組み合わせてエギング大会に参戦するが撃沈
リールでいえば、スティーズセミオーダーシステムを利用して17スティーズA TWも手に入れた。このリールは親コウイカの釣果をもたらしてくれた。しかしベイトエギングで参戦した大会は不発に終わり、大会後の釣行ではドラグに不具合があり良型アオリを捕り逃がしてしまう
このほかに18カーディフCI4+と入れ替わる形で半額まで値下がりしたタイミングで、今や稀少なオイルインジェクション付きの12カーディフCI4+を入手。
沖縄釣行で初使用だったが、天候に恵まれず釣果も得られなかった
このほかにもいろいろ購入したモノはあったけど、特に思い出深い購入品としてはこんなところ。
多忙によりなかなか釣りに行けないストレスを物欲にぶつけたり、出張時に遠征釣行を計画したりして、少しでも気分転換を図ろうとした一年だった。
一方でロッド類を今年に入って数本以上売却したので、タックル入れ替えの年でもあった。
<参考>
※2018年12月17日「ベストアイテム2018補足」