2020年09月05日
スティーズCTの試し投げ
この日は夏休み中に開催された流れ星観測会の抽選に当たったので、五色台少年自然センターへ妻子を送迎。フリーになった自分は、最寄りの漁港ポイントへ移動し、スティーズCTセミオーダーの試し投げへ
夕マズメの明るいうちはサーフ&地磯からトップチヌルアーをキャスト。
合わせたロッドは、20g程度までバーサタイルに扱えるビーキャス610。
ブレーキ4で7gのリスクベイトやR.A.POPが20m以上飛び、6フィート台のショートロッドとしては十分だろう。34mmスプールのスティーズSV TWほどではないけど、河川や港湾部の小場所であれば実用には十分。
ブレーキ3だと少しラインが浮き上がり気味。
0.6号PEを90m巻いているので、75mぐらいの巻量であればもう少しブレーキを落として飛距離を稼げそう。
150gの軽量リールなので、ショートロッドと合わせるとロッドワークが軽快にできて楽しい。
小型軽量のメタルジグを使ったウルトラライトショアジギング(マイクロショアジギング)にもちょうど良い具合。
日が暮れてからは突堤に移動して、以下のリグでボトム攻め。
クレイジグ波動カスタムモデル5g#4 + ジュラクローXGで約7g。
ウィードレスシンカー7g + ソルトフックカサゴ#1 + ジュラクローXGで約9g。
ウィードレスシンカー7g + エクストラホールド#1/0 + ジュラクロー2.5インチで約12g。
ウィードレスシンカー15g + ソルトフックカサゴ#1 + ジュラクローXGで約17g。
ウィードレスシンカー15g + エクストラホールド#1/0 + ジュラクロー2.5インチで約20g。
ビーキャス610はティップからベリーにかけて程よく曲がるので、しっかり荷重をかければブレーキ設定を2-3まで落としても楽にキャストできる。
16スティーズSV TWよりもさらに自重が軽くなったので軽快にキャストでき、ボディのコンパクトさとベイトフィネスハンドル75mmのおかげで回収時も巻きやすく、操作性がさらに向上した印象。
5-7gのシンカーでワームを入れた総重量10g前後なら、16スティーズSV TWと大して使用感は変わらないけど、軽量ジグヘッドの近距離撃ちやライトプラグのキャストなら、CTのほうが軽快に操作できる。リール自重が軽いので、リフト&フォールも楽だし、ロッドワークを交えた釣りに適したベイトリール。
16スティーズSV TWにない利点として、ドラグ引き出し音が付くのでベイトエギングも楽しめる。
3.5号以上の餌木のキャストはスティーズAのほうが剛性感に優れて掛けた後も安心感があるけど、3号までの餌木を用いたライトなベイトエギングならCTの軽さを活かして楽しめそう。
もう少しライトなリグや、メバル用プラッギングも今後試してみたい。
アコウかタケノコメバルか、カサゴぐらいはと思ったが、この日はバイトすらなくノーフィッシュ
それでもペルセウス座流星群を見ながら、ベイトタックルでキャストしているだけで癒された
16スティーズがあればCTは不要と考えていたけど、思っていた以上に楽しめるので、ライトソルトをベイトで楽しむにはドンピシャなセッティングのリール。
対象魚のサイズやリグの種類、ロッドの強さや長さ、入釣するポイントに応じて、スティーズSV TW、スティーズAセミオーダー、モアザンPE TW、ジリオンTW、そしてスティーズCTセミオーダーを使い分けることで、自身のベイトの釣りは完成した。
初めてのベイトリールとして導入した14タトゥーラで練習を繰り返し、2年後に16スティーズを手にしてから2機種のセミオーダーを含めて、ここまでベイトタックルの釣りにハマルとは思っていなかったけど、今では自分の釣りには欠かせないものになった
8月12日(水) 18:30~21:30 潮位:225cm~175cm 小潮:満潮18:20(226cm)
Rod:BeeCas 610ML
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb/Joinar Bosment #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 7g/15g
<参考>
※2020年9月23日「スティーズCTとパックロッドでトップチヌ」
※2020年10月25日「スティーズCTでベイトエギング」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」

合わせたロッドは、20g程度までバーサタイルに扱えるビーキャス610。
ブレーキ4で7gのリスクベイトやR.A.POPが20m以上飛び、6フィート台のショートロッドとしては十分だろう。34mmスプールのスティーズSV TWほどではないけど、河川や港湾部の小場所であれば実用には十分。
ブレーキ3だと少しラインが浮き上がり気味。
0.6号PEを90m巻いているので、75mぐらいの巻量であればもう少しブレーキを落として飛距離を稼げそう。
150gの軽量リールなので、ショートロッドと合わせるとロッドワークが軽快にできて楽しい。
小型軽量のメタルジグを使ったウルトラライトショアジギング(マイクロショアジギング)にもちょうど良い具合。
日が暮れてからは突堤に移動して、以下のリグでボトム攻め。
クレイジグ波動カスタムモデル5g#4 + ジュラクローXGで約7g。
ウィードレスシンカー7g + ソルトフックカサゴ#1 + ジュラクローXGで約9g。
ウィードレスシンカー7g + エクストラホールド#1/0 + ジュラクロー2.5インチで約12g。
ウィードレスシンカー15g + ソルトフックカサゴ#1 + ジュラクローXGで約17g。
ウィードレスシンカー15g + エクストラホールド#1/0 + ジュラクロー2.5インチで約20g。
ビーキャス610はティップからベリーにかけて程よく曲がるので、しっかり荷重をかければブレーキ設定を2-3まで落としても楽にキャストできる。
16スティーズSV TWよりもさらに自重が軽くなったので軽快にキャストでき、ボディのコンパクトさとベイトフィネスハンドル75mmのおかげで回収時も巻きやすく、操作性がさらに向上した印象。
5-7gのシンカーでワームを入れた総重量10g前後なら、16スティーズSV TWと大して使用感は変わらないけど、軽量ジグヘッドの近距離撃ちやライトプラグのキャストなら、CTのほうが軽快に操作できる。リール自重が軽いので、リフト&フォールも楽だし、ロッドワークを交えた釣りに適したベイトリール。
16スティーズSV TWにない利点として、ドラグ引き出し音が付くのでベイトエギングも楽しめる。
3.5号以上の餌木のキャストはスティーズAのほうが剛性感に優れて掛けた後も安心感があるけど、3号までの餌木を用いたライトなベイトエギングならCTの軽さを活かして楽しめそう。
もう少しライトなリグや、メバル用プラッギングも今後試してみたい。
アコウかタケノコメバルか、カサゴぐらいはと思ったが、この日はバイトすらなくノーフィッシュ

それでもペルセウス座流星群を見ながら、ベイトタックルでキャストしているだけで癒された

16スティーズがあればCTは不要と考えていたけど、思っていた以上に楽しめるので、ライトソルトをベイトで楽しむにはドンピシャなセッティングのリール。
対象魚のサイズやリグの種類、ロッドの強さや長さ、入釣するポイントに応じて、スティーズSV TW、スティーズAセミオーダー、モアザンPE TW、ジリオンTW、そしてスティーズCTセミオーダーを使い分けることで、自身のベイトの釣りは完成した。
初めてのベイトリールとして導入した14タトゥーラで練習を繰り返し、2年後に16スティーズを手にしてから2機種のセミオーダーを含めて、ここまでベイトタックルの釣りにハマルとは思っていなかったけど、今では自分の釣りには欠かせないものになった

8月12日(水) 18:30~21:30 潮位:225cm~175cm 小潮:満潮18:20(226cm)
Rod:BeeCas 610ML
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb/Joinar Bosment #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 7g/15g
<参考>
※2020年9月23日「スティーズCTとパックロッドでトップチヌ」
※2020年10月25日「スティーズCTでベイトエギング」
※2021年1月22日「寒波後のホームポイント」