2013年12月04日
早朝ライトゲーム
週末は久々に風が穏やかな天候になりそうだったので、朝マズメの潮が動く時間を狙って釣行。
前回1バイトのみに終わったタチウオ調査を考えたが、先週は海も荒れていたので海況も変化していると思い、シーズン初期のメバルを狙って庵治エリアへ出撃
今回はプラッギングで型狙いをしようと、エクスクイーバーを持参してポイントTサーフへ入る。
日曜早朝だったが先行者はおらず、風も無くて釣り易い
しかし1時間ほどキャストを繰り返すが無反応
隣のポイントTの石積みからタチウオ狙いでジグヘッドをキャストするが、こちらも無反応
プラグやジグヘッドでメバルを狙うが、ヒットの気配無し
春メバルが好調なポイントAに入るが、この時期は反応が出ない
結局、庵治エリアのホームであるポイントSに入り、メバルを狙うが、暗いうちは全く反応ナシ
ようやく明るくなってきた頃、ジグヘッド+ワームに反応アリ
20cmには満たないが、鋭い突っ込みを見せたタケノコメバル
ヒットルアーはラリー1.8インチ。

石積み周りをドリフト&リトリーブしていると、
タケノコメバルが連続ヒット
20cmを超えるサイズは出ないが、
18cm程度のサイズが頻繁にアタックしてくるので
それなりに楽しめる


周囲の明るさが増すと、メバルも混じりながら、
大きさは手乗りサイズに
それでもサイトフィッシングができるので、
小さくてもなかなか楽しい。


際どいコースを攻めれば、少しサイズアップ
明るくなってからヒットするメバルや根魚は夜以上に目がクリクリで愛らしい
最後にアナハゼのヒットで止める踏ん切りがついて納竿とした
そういえば、以前にもこの時期、このポイントは、早朝に上げ潮に向かって動くタイミングで根魚が入れ食い状態だったのを思い出した。
先週の急な冷え込みによる水温低下の影響か、暗いうちは反応が渋かったが、明るくなって潮が動き出してからは活性が高かった。
この日は軟らかい素材のラリー1.8インチ1本で、ボロボロになるまで使い続けたが、耐久性のあるママワームや月下美人シリーズのワームなら、1本でずっと楽しめる。
小さくても根魚の特性として、すぐに石積みの隙間に入り込もうとするので、ジグヘッドの動きを
阻害しない程度に太めのリーダーと、魚の引き味を楽しめる柔軟性とバットパワーを備えたロッドに、巻き上げ力のあるリールなら、ラインブレイクの心配もなく釣り味も楽しめるだろう。
時間帯としては、空が白み始めてから日の光が射し込むまでが高活性。
キープサイズはなかなか出ないものの、気分転換の癒しの釣りとしてはまずまず楽しめる。
12月1日(日) 3:00~7:30 潮位:40cm~150cm 大潮:干潮3:36(39cm)
Rod:EXQUIVER EQS-72KL
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE 0.8号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
ラリー1.8インチ(トゥーネイル) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
前回1バイトのみに終わったタチウオ調査を考えたが、先週は海も荒れていたので海況も変化していると思い、シーズン初期のメバルを狙って庵治エリアへ出撃

今回はプラッギングで型狙いをしようと、エクスクイーバーを持参してポイントTサーフへ入る。
日曜早朝だったが先行者はおらず、風も無くて釣り易い

しかし1時間ほどキャストを繰り返すが無反応

隣のポイントTの石積みからタチウオ狙いでジグヘッドをキャストするが、こちらも無反応

プラグやジグヘッドでメバルを狙うが、ヒットの気配無し

春メバルが好調なポイントAに入るが、この時期は反応が出ない

結局、庵治エリアのホームであるポイントSに入り、メバルを狙うが、暗いうちは全く反応ナシ


20cmには満たないが、鋭い突っ込みを見せたタケノコメバル

ヒットルアーはラリー1.8インチ。
タケノコメバルが連続ヒット

20cmを超えるサイズは出ないが、
18cm程度のサイズが頻繁にアタックしてくるので
それなりに楽しめる

周囲の明るさが増すと、メバルも混じりながら、
大きさは手乗りサイズに

それでもサイトフィッシングができるので、
小さくてもなかなか楽しい。
際どいコースを攻めれば、少しサイズアップ

明るくなってからヒットするメバルや根魚は夜以上に目がクリクリで愛らしい


そういえば、以前にもこの時期、このポイントは、早朝に上げ潮に向かって動くタイミングで根魚が入れ食い状態だったのを思い出した。
先週の急な冷え込みによる水温低下の影響か、暗いうちは反応が渋かったが、明るくなって潮が動き出してからは活性が高かった。
この日は軟らかい素材のラリー1.8インチ1本で、ボロボロになるまで使い続けたが、耐久性のあるママワームや月下美人シリーズのワームなら、1本でずっと楽しめる。
小さくても根魚の特性として、すぐに石積みの隙間に入り込もうとするので、ジグヘッドの動きを
阻害しない程度に太めのリーダーと、魚の引き味を楽しめる柔軟性とバットパワーを備えたロッドに、巻き上げ力のあるリールなら、ラインブレイクの心配もなく釣り味も楽しめるだろう。
時間帯としては、空が白み始めてから日の光が射し込むまでが高活性。
キープサイズはなかなか出ないものの、気分転換の癒しの釣りとしてはまずまず楽しめる。
12月1日(日) 3:00~7:30 潮位:40cm~150cm 大潮:干潮3:36(39cm)
Rod:EXQUIVER EQS-72KL
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE 0.8号(8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
ラリー1.8インチ(トゥーネイル) + マグバイト アッパーカットジグヘッド1.2g#6
Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
│釣行記