2013年08月12日
地元釣行
先週末まで2週間に1度は徳島方面へ遠征釣行が続いており、その間に小豆島にも2回渡っていたので、久々に地元の近況を探りに出かけた
8月7日(水)
やってきたのは近隣のホームであるポイントK内湾サーフ。
今年の梅雨にはアコウがヒットしており、シーバスの実績もあるポイント。
日中は暑いので夜釣りに出かけたが、それでも30度近くの気温で蒸し暑い
CD5にショートバイトがあったもののフッキングせず、ラトリンラップが石積みに挟まって殉職
ポイントK河口に移動してボトムチヌを狙うが、一度バイトがあったもののこれもフッキングならず。
石積みからは距離をとっていたはずなのに、なぜかMリグが殉職
これで戦意喪失して早々に納竿。
*****
8月9日(金)
この日は早起きしたので久々に地元でトップチヌ狙い。
今シーズンは6月末に1尾上げて満足したので昨シーズンほど集中的に通わなくなったが、
地元の釣況を確認するため実績のあるポイントSサーフ石積み堤へ。
しかしベストな潮位からかなり低く、期待薄
潮が引いていたこともあって、前回ロストしたルアーの回収に向かう

CD5のMリグチューンとラトリンラップを無事回収
Mリグはこんな感じのポイントで、護岸の石積み以外では根掛かりの可能性はほとんど無いはずなのに、運悪く砂に埋もれたロープに引っ掛かったようだ
その後は上げ潮になり、河口のシャローエリアでトップチヌ狙いを再開。
しばらくキャストしていると1羽の鳥が急降下して見事にヒット
しっかり口にルアーをくわえている
近くに寄せて外そうとするが、コンパクトなフィールドプライヤーしかない
何とか口からはすぐに外れたが、今度は羽の先に引っ掛かった
短いプライヤーを近づけると噛もうとしてくるし、外そうとすると大きな鳴き声を上げるので、
しばらく格闘しながらOG2100でルアーを押さえ、フィールドプライヤーでフックを挟んで
無事に外したところ、元気に羽ばたいていって一安心。バーブレスフックにしておいて助かった。
ヒットルアーは、コンバットペンシルJr.(クリアー)。
鳥の種類は、おそらくオオミズナギドリだろう。
このやりとりでどっと疲れが出たので、これで納竿とした。
*****
8月12日(月)
この日は早朝暗いうちから先日訪れたボトムチヌポイントへ
1時間ほどボトムを引いても反応がないので、トップチヌポイントへ移動
若干低めの潮位だが、波も穏やかで風もなく、トップチヌ日和
しかしチヌからの反応はなく、R.A.POPにフグがヒットしたのみ
ポイントSサーフからもキャストするが、チヌの魚信は得られず、
6時を過ぎて太陽が顔を出してきたので納竿とした。
暑さの中、近隣ポイントを回ってみたが、釣況はイマイチ
日が暮れてもかなり蒸し暑く、早朝5時頃が多少マシになる程度だった。
8月7日(水) 23:00~0:00 潮位:250cm~255cm 大潮:満潮0:22(257cm)
8月9日(金) 6:00~8:00 潮位:115cm~115cm 中潮:干潮7:07(106cm)
8月12日(月) 4:00~6:00 潮位:200cm~130cm 中潮:干潮8:36(92cm)
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE #0.8(8lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7

8月7日(水)
やってきたのは近隣のホームであるポイントK内湾サーフ。
今年の梅雨にはアコウがヒットしており、シーバスの実績もあるポイント。
日中は暑いので夜釣りに出かけたが、それでも30度近くの気温で蒸し暑い

CD5にショートバイトがあったもののフッキングせず、ラトリンラップが石積みに挟まって殉職

ポイントK河口に移動してボトムチヌを狙うが、一度バイトがあったもののこれもフッキングならず。
石積みからは距離をとっていたはずなのに、なぜかMリグが殉職

これで戦意喪失して早々に納竿。
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8月9日(金)
この日は早起きしたので久々に地元でトップチヌ狙い。
今シーズンは6月末に1尾上げて満足したので昨シーズンほど集中的に通わなくなったが、
地元の釣況を確認するため実績のあるポイントSサーフ石積み堤へ。
しかしベストな潮位からかなり低く、期待薄

潮が引いていたこともあって、前回ロストしたルアーの回収に向かう


Mリグはこんな感じのポイントで、護岸の石積み以外では根掛かりの可能性はほとんど無いはずなのに、運悪く砂に埋もれたロープに引っ掛かったようだ

その後は上げ潮になり、河口のシャローエリアでトップチヌ狙いを再開。

しっかり口にルアーをくわえている

近くに寄せて外そうとするが、コンパクトなフィールドプライヤーしかない

何とか口からはすぐに外れたが、今度は羽の先に引っ掛かった

短いプライヤーを近づけると噛もうとしてくるし、外そうとすると大きな鳴き声を上げるので、
しばらく格闘しながらOG2100でルアーを押さえ、フィールドプライヤーでフックを挟んで
無事に外したところ、元気に羽ばたいていって一安心。バーブレスフックにしておいて助かった。
ヒットルアーは、コンバットペンシルJr.(クリアー)。
鳥の種類は、おそらくオオミズナギドリだろう。
このやりとりでどっと疲れが出たので、これで納竿とした。
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8月12日(月)
この日は早朝暗いうちから先日訪れたボトムチヌポイントへ

1時間ほどボトムを引いても反応がないので、トップチヌポイントへ移動

若干低めの潮位だが、波も穏やかで風もなく、トップチヌ日和


ポイントSサーフからもキャストするが、チヌの魚信は得られず、
6時を過ぎて太陽が顔を出してきたので納竿とした。
暑さの中、近隣ポイントを回ってみたが、釣況はイマイチ

日が暮れてもかなり蒸し暑く、早朝5時頃が多少マシになる程度だった。
8月7日(水) 23:00~0:00 潮位:250cm~255cm 大潮:満潮0:22(257cm)
8月9日(金) 6:00~8:00 潮位:115cm~115cm 中潮:干潮7:07(106cm)
8月12日(月) 4:00~6:00 潮位:200cm~130cm 中潮:干潮8:36(92cm)
Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:12 Vanquish 2000S
Line:ファメル SWスーパーPE #0.8(8lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
Posted by shin1979 at 17:00│Comments(0)
│釣行記