2016年09月16日
清水港釣行
3年ぶりに静岡に滞在する機会があったので、空き時間にパックロッド釣行へ。
海に近い清水駅周辺に宿をとり、今回は電車を使わずに徒歩で行ける清水港内へ
今回は、今春入手したアクアプロジェクト メバル72-4をベイライナーSBの収納袋に入れて、ライトタックルによるメッキやカマスなどの小型回遊魚狙い。
9月9日(金)
朝マズメには間に合わなかったが、朝の散歩を兼ねて徒歩で清水港へ。
Google Mapで港内にスロープがある場所の目星を付けていたのでメッキを狙うつもりだったが、フェンスが囲ってあって立ち入り禁止
他の場所は埠頭になっていて水深があるので、トップウォーターやフローティングミノーで攻めるのが厳しい。
それでもメタルジグやラバージグを投げてシャクったりしていると、新子アオリがチェイスしてきたがそれ以外は無反応が続く。
朝から日差しがきつかったので、30分ほどで納竿。
魚市場周辺では、解体されたマグロの頭が冷やしてあった。
マグロのカマ焼きなどに使われるのだろうか。
遠洋漁業が盛んな港町らしい光景。
清水港といえども訪れた場所は湾奥に位置するエリアなので、
回遊魚は期待薄な感じ
*****
9月10日(土)
日曜から雨の予報だったので、滞在中の最後の釣行のつもりでナイトゲームへ。
前日に訪れた釣具屋の情報では、エスパルスドリームプラザ周辺でアジが上がっているようなので、湾奥で回遊待ち。
市街地に近く、車横付けで釣りが可能な場所で土曜の夜ということもあり、ファミリーフィッシングの家族連れが多かった。
ひっきりなしに車がやってきて岸壁沿いに釣り人も多数いるものの、釣れている気配はない。
アジが当たらなければチヌかセイゴぐらいはと思ってキャストを繰り返すが、反応ナシ。クレイジグレンジキープ3.5gにママワームソフト ダートスクイッドやグラスミノーSを組み合わせて、ボトムワインドやタダ巻きで狙うが、魚信はなく納竿とした。クレイジグレンジキープは、1本のジグヘッドでタダ巻きのリトリーブとワインドによるダートに対応できるので、持参タックルを最小限にしたい遠征時には便利。
清水港湾奥の埠頭は宿からも近くて便利だったが、電車に乗って少し離れた漁港に移動したほうが遠征釣行の雰囲気を味わえたかも。
ほとんど潮が動かない潮汐の中、湾奥での釣りはさらに条件が厳しかった。
次回滞在の機会があれば、ショアジギが盛んな三保エリアを訪れても楽しめたかな。
9月9日(金) 7:00~7:30 潮位:95cm~105cm 小潮:満潮10:34(126cm)
9月10日(土) 19:30~21:00 潮位:115cm~123cm 長潮:満潮22:32(128cm)
Rod:Aqua Project Mebaru 72-4
Reel:12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
海に近い清水駅周辺に宿をとり、今回は電車を使わずに徒歩で行ける清水港内へ
今回は、今春入手したアクアプロジェクト メバル72-4をベイライナーSBの収納袋に入れて、ライトタックルによるメッキやカマスなどの小型回遊魚狙い。
9月9日(金)
朝マズメには間に合わなかったが、朝の散歩を兼ねて徒歩で清水港へ。
Google Mapで港内にスロープがある場所の目星を付けていたのでメッキを狙うつもりだったが、フェンスが囲ってあって立ち入り禁止
他の場所は埠頭になっていて水深があるので、トップウォーターやフローティングミノーで攻めるのが厳しい。
それでもメタルジグやラバージグを投げてシャクったりしていると、新子アオリがチェイスしてきたがそれ以外は無反応が続く。
朝から日差しがきつかったので、30分ほどで納竿。
魚市場周辺では、解体されたマグロの頭が冷やしてあった。
マグロのカマ焼きなどに使われるのだろうか。
遠洋漁業が盛んな港町らしい光景。
清水港といえども訪れた場所は湾奥に位置するエリアなので、
回遊魚は期待薄な感じ
*****
9月10日(土)
日曜から雨の予報だったので、滞在中の最後の釣行のつもりでナイトゲームへ。
前日に訪れた釣具屋の情報では、エスパルスドリームプラザ周辺でアジが上がっているようなので、湾奥で回遊待ち。
市街地に近く、車横付けで釣りが可能な場所で土曜の夜ということもあり、ファミリーフィッシングの家族連れが多かった。
ひっきりなしに車がやってきて岸壁沿いに釣り人も多数いるものの、釣れている気配はない。
アジが当たらなければチヌかセイゴぐらいはと思ってキャストを繰り返すが、反応ナシ。クレイジグレンジキープ3.5gにママワームソフト ダートスクイッドやグラスミノーSを組み合わせて、ボトムワインドやタダ巻きで狙うが、魚信はなく納竿とした。クレイジグレンジキープは、1本のジグヘッドでタダ巻きのリトリーブとワインドによるダートに対応できるので、持参タックルを最小限にしたい遠征時には便利。
清水港湾奥の埠頭は宿からも近くて便利だったが、電車に乗って少し離れた漁港に移動したほうが遠征釣行の雰囲気を味わえたかも。
ほとんど潮が動かない潮汐の中、湾奥での釣りはさらに条件が厳しかった。
次回滞在の機会があれば、ショアジギが盛んな三保エリアを訪れても楽しめたかな。
9月9日(金) 7:00~7:30 潮位:95cm~105cm 小潮:満潮10:34(126cm)
9月10日(土) 19:30~21:00 潮位:115cm~123cm 長潮:満潮22:32(128cm)
Rod:Aqua Project Mebaru 72-4
Reel:12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse 0.6号(8lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5