2018年12月17日
ベストアイテム2018補足
先日、ナチュログからのお題に応えてベストアイテム2018の記事をアップしたけど、今年の春先に中古で掘り出し物ロッドをGetしたのを忘れていた
それがこのロッド。テーパー&シェイプから2009年頃に出たブロンズィーXR(Bronzee XR)というメバルロッド。
以前に記事にしたときはまだ公式サイトにページが残っていたが、もう削除されてしまったので一部の情報を転載していて良かった。
今年は何かと仕事が忙しくて釣行頻度が激減し、アジングも不発に終わったけど、エギングや根魚狙い以外のライトゲームではほとんどこのロッドを使っていたぐらいお気に入りのロッド。
それまではルナキアソニック610やブルーカレント70プラグスペシャルがお気に入りで使用頻度が高かったけど、今年はすっかり置き換わってしまった。
これらのロッドとブロンズィーは性格が異なるので、今後も共存させて気分に応じて使い分けていく予定。でもルナキアソニックの後継ロッドは少し気になるけど
今年の上半期はマジカルトラウトとレイズ56Lを売却したのは以前に書いた。
下半期には、さらに追加でヴィオレンテ68、エラディケーター710、デクスター88を売却した。
ヴィオレンテは軽量でバットも強くお気に入りのLDBガイドだったし、ルナキアソニックとの使い分けの記事やマゴチの釣果もあって印象深いロッドだったけど、6フィート台のライトゲームロッドはカスタムしたルナキアソニックもあるし、売却が難しいプロトモデルのbFO-62Sもあり、ほかにも用途別にロッドがあるので他のロッドと重複して使用頻度が少ないヴィオレンテ68を手放すことにした。
バットパワーがありすぎてライトゲームロッドとしては釣趣に欠けるというのも売却の一因。
エラディケーターは、入手当初はベイトタックルでフロートリグを遠投し、サーフやテトラ帯、ゴロタ場でのメバル狙いや、港湾部のライトロックフィッシュ狙いを想定していた。実際に16スティーズSV TWとの組み合わせは扱い易かったが、その後に中古で入手したチヌ用のモアザン78LLXのほうがサーフメバルで遠投するには扱い易く、ライトロック用には今年18ブレイゾンを中古で安く手に入れて使用感も良かったので、廃盤になる前に手放すことにした。
もともと中古で安く手に入れたロッドでもあり、ほぼ購入価格でそのまま売却できた。
デクスターは自身が最初に購入したメバルロッドで、三重のホームが高い足場だったのでいきなりロングロッドを選択した思い出深いロッド。
ダイコー撤退後も所有し続けていたが、ブログ開設12周年を迎えてついに別れることになった。
12年前のロッドとは思えないほど綺麗で状態も良かったが、オークション代行業者が高値で入札してくれたので外国人ユーザーのもとでセカンドライフを送るのだろう。
今年は長年連れ添ったロッドとの別れもあった一方で、この記事や以前の記事で取り上げたような新しいロッドとの出会いもあった。
タックルを手放したら空いたロッド収納スペースに新しいロッドを迎え入れたくなり、手持ちのロッドでカバーできない部分を補うタックルを検討していたりする
釣りに行く余裕がないときは、新タックルをあれこれ検討しているときが楽しいので、これはこれで気分転換のために有意義だと思うことにした。
<参考>
※2020年5月9日「ブロンズィーXR(CBZS-69MLXR)のインプレ」

以前に記事にしたときはまだ公式サイトにページが残っていたが、もう削除されてしまったので一部の情報を転載していて良かった。
今年は何かと仕事が忙しくて釣行頻度が激減し、アジングも不発に終わったけど、エギングや根魚狙い以外のライトゲームではほとんどこのロッドを使っていたぐらいお気に入りのロッド。
それまではルナキアソニック610やブルーカレント70プラグスペシャルがお気に入りで使用頻度が高かったけど、今年はすっかり置き換わってしまった。
これらのロッドとブロンズィーは性格が異なるので、今後も共存させて気分に応じて使い分けていく予定。でもルナキアソニックの後継ロッドは少し気になるけど

今年の上半期はマジカルトラウトとレイズ56Lを売却したのは以前に書いた。
下半期には、さらに追加でヴィオレンテ68、エラディケーター710、デクスター88を売却した。
ヴィオレンテは軽量でバットも強くお気に入りのLDBガイドだったし、ルナキアソニックとの使い分けの記事やマゴチの釣果もあって印象深いロッドだったけど、6フィート台のライトゲームロッドはカスタムしたルナキアソニックもあるし、売却が難しいプロトモデルのbFO-62Sもあり、ほかにも用途別にロッドがあるので他のロッドと重複して使用頻度が少ないヴィオレンテ68を手放すことにした。
バットパワーがありすぎてライトゲームロッドとしては釣趣に欠けるというのも売却の一因。
エラディケーターは、入手当初はベイトタックルでフロートリグを遠投し、サーフやテトラ帯、ゴロタ場でのメバル狙いや、港湾部のライトロックフィッシュ狙いを想定していた。実際に16スティーズSV TWとの組み合わせは扱い易かったが、その後に中古で入手したチヌ用のモアザン78LLXのほうがサーフメバルで遠投するには扱い易く、ライトロック用には今年18ブレイゾンを中古で安く手に入れて使用感も良かったので、廃盤になる前に手放すことにした。
もともと中古で安く手に入れたロッドでもあり、ほぼ購入価格でそのまま売却できた。
デクスターは自身が最初に購入したメバルロッドで、三重のホームが高い足場だったのでいきなりロングロッドを選択した思い出深いロッド。
ダイコー撤退後も所有し続けていたが、ブログ開設12周年を迎えてついに別れることになった。
12年前のロッドとは思えないほど綺麗で状態も良かったが、オークション代行業者が高値で入札してくれたので外国人ユーザーのもとでセカンドライフを送るのだろう。
今年は長年連れ添ったロッドとの別れもあった一方で、この記事や以前の記事で取り上げたような新しいロッドとの出会いもあった。
タックルを手放したら空いたロッド収納スペースに新しいロッドを迎え入れたくなり、手持ちのロッドでカバーできない部分を補うタックルを検討していたりする

釣りに行く余裕がないときは、新タックルをあれこれ検討しているときが楽しいので、これはこれで気分転換のために有意義だと思うことにした。
<参考>
※2020年5月9日「ブロンズィーXR(CBZS-69MLXR)のインプレ」