2018年11月01日
エギング大会後の釣果
徳島でのエギング大会終了後は大阪で一泊し、単身高松に帰る途中、鳴門から東讃エリアをラン&ガンしてきた。
まずは、いつものように鳴門北ICで降りてメッキ調査。
しかし今年は全く反応がない
港内はイワシ狙いの人々で賑わっていたようだ。
今回は、ブロンズィーXRをメッキ狙いで使ってみた。
適度なしなりがトゥイッチのアクションを容易にし、操作性が良い。
ポケッツ ペンシルとポケッツ ダートの両方が扱い易いので、小型回遊魚狙いに使える。
メタル系ルアーのキャスト用にブラックスター TZ tuned S66と使い分ければ、夏から秋のライトゲームでは万全。
東讃エリアでは、2014年の釣り大会後には姿を見せてくれたメッキも先週に続いて今年は不発。
メッキは諦めてデイエギングに切り替えて、2013年の同時期の実績場から探る。
するとアオリのチェイスが見られたので2.5号餌木を投入。
小さくてもしっかり尻焼けている新子のシリヤケイカ。
ヒットルアーは、昨年の大会やその前から実績を残しているエギ王Q Live 2.5号。
昨年初めて釣り上げたときはシリヤケ部分の食味の評価が低かったので、今回はリリース
メッキ狙いで港内の護岸スレスレにプラグをキャストしたところ、着水直後の立ち上がりにタケノコメバルがヒットした。
ヒットルアーは2年前の夏に入手したX-48 アクロバット S。
結局、最後までメッキの姿は見られなかった。
その後、秋エギングの実績場をラン&ガン
普段は人気のあるポイントUも人が少なく、投げ釣り師と話をするが、今年はこのポイントは厳しいらしい
マズメ時はお気に入りのポイントEで粘ることにした。
ちょうど潮が満ちてきて良い流れが出始めた頃に、エメラルダス ラトルS 3号をシャクリ上げると、ズッシリとした重量感のある引きが伝わってきた
良型アオリを予感させる引き味だったが、ドラグの調整をしている間に痛恨のバラシ
通常ならドラグ音が鳴ってスムーズにラインが放出されるスティーズAだが、音が鳴らなかったのでラインの放出を確かめるためドラグ調整に意識が移り、その間にバレてしまった
その後は同じエギで新子のコウイカがヒットしたのみ。
魚が餌木に食いついたようなヒットもあったが、これもバラシ。
結局、暗くなるまで粘ったものの、アオリイカからの反応は得られず納竿。
2年前に入手したエメラルダス ラトルR 3号(マーブルテープ/マーブルサーカス)をロストして戦意喪失
翌日にはバラシの原因の1つになった17 STEEZ A TW XH-SLPWを早速釣具屋に持ち込んで点検修理を依頼。
16スティーズと比較してドラグ引き出し音が鳴るからベイトエギングにと思って今年から導入した17スティーズAだが、ドラグ音が鳴らなくなったのは自分にとっては大きな損失。
親イカの釣果の時は甲高いドラグ音で手助けしてくれたので、現在の状態は明らかに異状。
セミオーダーシステムによる購入品は、点検作業は随時無料とのことだったが、果たして点検結果はどうなったのか、まだ結果は届いていないが追ってレポートしたい
10月21日(日) 11:30~17:30 潮位:54cm~115cm 中潮:干潮14:56(61cm)
【エギング】
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
【ライトゲーム】
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
エギ王Q Live 2.5号(SOK/ストライプ オレンジ 金)
X-48 ACROBAT S(和銀セツキアユ)
エメラルダス ラトルS 3号(金テープ/ノルウェーゴールド)
<参考>
※2018年11月4日「スティーズ セミオーダーシステムによる点検作業」
まずは、いつものように鳴門北ICで降りてメッキ調査。
しかし今年は全く反応がない
港内はイワシ狙いの人々で賑わっていたようだ。
今回は、ブロンズィーXRをメッキ狙いで使ってみた。
適度なしなりがトゥイッチのアクションを容易にし、操作性が良い。
ポケッツ ペンシルとポケッツ ダートの両方が扱い易いので、小型回遊魚狙いに使える。
メタル系ルアーのキャスト用にブラックスター TZ tuned S66と使い分ければ、夏から秋のライトゲームでは万全。
東讃エリアでは、2014年の釣り大会後には姿を見せてくれたメッキも先週に続いて今年は不発。
メッキは諦めてデイエギングに切り替えて、2013年の同時期の実績場から探る。
するとアオリのチェイスが見られたので2.5号餌木を投入。
小さくてもしっかり尻焼けている新子のシリヤケイカ。
ヒットルアーは、昨年の大会やその前から実績を残しているエギ王Q Live 2.5号。
昨年初めて釣り上げたときはシリヤケ部分の食味の評価が低かったので、今回はリリース
メッキ狙いで港内の護岸スレスレにプラグをキャストしたところ、着水直後の立ち上がりにタケノコメバルがヒットした。
ヒットルアーは2年前の夏に入手したX-48 アクロバット S。
結局、最後までメッキの姿は見られなかった。
その後、秋エギングの実績場をラン&ガン
普段は人気のあるポイントUも人が少なく、投げ釣り師と話をするが、今年はこのポイントは厳しいらしい
マズメ時はお気に入りのポイントEで粘ることにした。
ちょうど潮が満ちてきて良い流れが出始めた頃に、エメラルダス ラトルS 3号をシャクリ上げると、ズッシリとした重量感のある引きが伝わってきた
良型アオリを予感させる引き味だったが、ドラグの調整をしている間に痛恨のバラシ
通常ならドラグ音が鳴ってスムーズにラインが放出されるスティーズAだが、音が鳴らなかったのでラインの放出を確かめるためドラグ調整に意識が移り、その間にバレてしまった
その後は同じエギで新子のコウイカがヒットしたのみ。
魚が餌木に食いついたようなヒットもあったが、これもバラシ。
結局、暗くなるまで粘ったものの、アオリイカからの反応は得られず納竿。
2年前に入手したエメラルダス ラトルR 3号(マーブルテープ/マーブルサーカス)をロストして戦意喪失
翌日にはバラシの原因の1つになった17 STEEZ A TW XH-SLPWを早速釣具屋に持ち込んで点検修理を依頼。
16スティーズと比較してドラグ引き出し音が鳴るからベイトエギングにと思って今年から導入した17スティーズAだが、ドラグ音が鳴らなくなったのは自分にとっては大きな損失。
親イカの釣果の時は甲高いドラグ音で手助けしてくれたので、現在の状態は明らかに異状。
セミオーダーシステムによる購入品は、点検作業は随時無料とのことだったが、果たして点検結果はどうなったのか、まだ結果は届いていないが追ってレポートしたい
10月21日(日) 11:30~17:30 潮位:54cm~115cm 中潮:干潮14:56(61cm)
【エギング】
Rod:Emeraldas Saltist X'treme STX-EG 792MLB-SV
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1016 G1 SV Spool
Line:X-DYNE EXSENCE #0.8(11.9lb)
Leader:H.D.カーボン強力 #2
【ライトゲーム】
Rod:Bronzee XR CBZS-69MLXR Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
エギ王Q Live 2.5号(SOK/ストライプ オレンジ 金)
X-48 ACROBAT S(和銀セツキアユ)
エメラルダス ラトルS 3号(金テープ/ノルウェーゴールド)
<参考>
※2018年11月4日「スティーズ セミオーダーシステムによる点検作業」