2017年11月14日
藤田元樹氏トークライブへの参加とAbu製品
先日ティップカバーを購入したとき、店内に藤田元樹(ゲンキマン)氏のトークライブの告知があったので、翌週末に参加してみた。
県内でのこういったトークショーへの参加は、2015年のキジハタトークショー以来
自分のメバル狙いのホームは高松エリアなので、坂出エリアの釣り方を学ぶつもりで参加。
妻子を瀬戸大橋記念公園に送り届けて遊ばせて、自分はタイガー釣具坂出店を訪問
14時開始の5分前ぐらいに到着
3月に新装開店して少し広くなった2階にトークライブ用のスペースが設けてあった。
第1部と第2部&じゃんけん大会と合わせて2時間ほどのイベント。
ピュアフィッシングジャパンはコールマンのグループ企業のようで、思いのほかじゃんけん大会の賞品が豪華だった。
一度コールマンのランタンのときに参加者同士のじゃんけんまで進んだけど、残念ながら敗退
メバリングゲット2017の奇跡は起こらず、Getできたのはサンドワーム イソメタイプ細身のみ
トーク内容は、宇多津・坂出エリアを中心としたメバルの釣期やアジとの釣り方の相違、ゲンキマン氏が提唱するレベルワインド釣法(本記事末尾のリンク参照)のほか、Abuの2018年度の新製品情報(ロッド&リール)といったもの。
当日は特設棚のピュアフィッシングジャパンのワームやジグヘッド類が10%オフだった。
レベルワインド釣法で使用を推奨していたシュラッグミノー1.5インチも多数展示してあり、昨秋のアジング大会でGetしたアジデントも使い易かったので補充しようかと思ったけど、ワームやジグヘッドのストックはあるので見送り
自身のストックの中では、先日紹介したレンジキープVRminiに、グリリン1.6インチやD.D.8 1.5インチの組み合わせでも対応できそう。
割引以外では、ピュアフィッシング製品購入でノベルティグッズ(ビニールのタックルバッグ)が貰えたので、この機会に気になっていた製品を購入。
それがこのメッシュロッドカバー。
赤色はスピニングロッド用(160cm×3.5cm)。
黒色はベイトロッド用(160cm×3cm)。
リグを付けたままで場所移動するときに車内でロッド同士の干渉を防ぐために購入。
3.5cm幅のスピニング用は、大口径のYSGタイプが元ガイドになったシーバスロッドだとかなりきついかも。
元ガイドの口径がYSG-25を採用したEG−R S86M−Rでピッタリ収まるので、自身の想定用途としては最低限はクリアしている(だいたいエギングの時にエギングロッドと他のロッドを併用することが多い)。
メッシュの材質はナイロンで、結構堅めでごわつく感じ。
外からの耐衝撃性能は高そうだけど、EG-Rシリーズが採用しているような布製のロッドカバーほどロッドとの接触面には優しくない印象。
この点は実売1000円ちょっとの価格ということもあるのだろう。
約3倍の価格を出せば、インクスレーベルのロッドアーマーを購入できる。
こちらのほうがナロータイプとワイドタイプのどちらもアブの製品より内径が大きくて、ポリエステル素材なのでもう少し柔軟性があるかもしれない。
この日は2000円以上の購入で、さらに追加のノベルティグッズが貰えた。
それがこのマグネティックホルダー&ラインカッター。
アブのラインカッターはピンオンリール一体型のものしかないので、この製品は非売品か、今後の新製品なのだろう。
普段はカード類を持ち歩くためマグネット製品は回避しているけど、キャップのツバに付けてラインカッターを脱着させる方式なら影響はなさそう。
とはいえ、キャップよりもニット帽派なので、昨秋から車内に設置したトランクカーゴに取り付けて、仕掛けを作るときに使用している。

裏表はこんな感じのデザイン。
ラインカッターの注意事項にはPEライン用ではないと書いてあったけど、PEラインも切断できた。
製品化されたとしても、自身でこれを買おうとすることはないけど、プレゼントで貰えればちょっと嬉しいかなというぐらいの製品。
あとは、アブの新作メバルロッド(おそらくエラディケーターのスピニングモデルの後継)と、MGXシリーズのNewリールの紹介があり、それぞれ触ることができた。
特に新作メバルロッドはハイエンド仕様ということもあり、軽くてなかなかの高バランスな印象。
ガイド数も多くて、もともとアブはマイクロガイドを採用しているし、先日のロッドインプレでも触れた小口径多点ガイドの採用ロッドが増えてきた印象。
ブランク自体は、エラディケーターのベイトフィネスモデルと同様、ナノブランクの表記があった。
以上が今回のトークライブに参加してのまとめと製品に対する個人的感想。
最近仕事モード全開で釣りの意欲が減退中だったけど、久々に刺激されたのでその日の晩に早速出撃してきた
釣行記については別記事でアップします
トークライブで話があったレベルワインド釣法については、2014年の下記動画を参照。
某有名ポイントだけど、自分が時々釣行する場所が画面に映るのは不思議な感じ
県内でのこういったトークショーへの参加は、2015年のキジハタトークショー以来

自分のメバル狙いのホームは高松エリアなので、坂出エリアの釣り方を学ぶつもりで参加。
妻子を瀬戸大橋記念公園に送り届けて遊ばせて、自分はタイガー釣具坂出店を訪問

14時開始の5分前ぐらいに到着

3月に新装開店して少し広くなった2階にトークライブ用のスペースが設けてあった。
第1部と第2部&じゃんけん大会と合わせて2時間ほどのイベント。
ピュアフィッシングジャパンはコールマンのグループ企業のようで、思いのほかじゃんけん大会の賞品が豪華だった。
一度コールマンのランタンのときに参加者同士のじゃんけんまで進んだけど、残念ながら敗退

メバリングゲット2017の奇跡は起こらず、Getできたのはサンドワーム イソメタイプ細身のみ

トーク内容は、宇多津・坂出エリアを中心としたメバルの釣期やアジとの釣り方の相違、ゲンキマン氏が提唱するレベルワインド釣法(本記事末尾のリンク参照)のほか、Abuの2018年度の新製品情報(ロッド&リール)といったもの。
当日は特設棚のピュアフィッシングジャパンのワームやジグヘッド類が10%オフだった。
レベルワインド釣法で使用を推奨していたシュラッグミノー1.5インチも多数展示してあり、昨秋のアジング大会でGetしたアジデントも使い易かったので補充しようかと思ったけど、ワームやジグヘッドのストックはあるので見送り

自身のストックの中では、先日紹介したレンジキープVRminiに、グリリン1.6インチやD.D.8 1.5インチの組み合わせでも対応できそう。
赤色はスピニングロッド用(160cm×3.5cm)。
黒色はベイトロッド用(160cm×3cm)。
リグを付けたままで場所移動するときに車内でロッド同士の干渉を防ぐために購入。
3.5cm幅のスピニング用は、大口径のYSGタイプが元ガイドになったシーバスロッドだとかなりきついかも。
元ガイドの口径がYSG-25を採用したEG−R S86M−Rでピッタリ収まるので、自身の想定用途としては最低限はクリアしている(だいたいエギングの時にエギングロッドと他のロッドを併用することが多い)。
メッシュの材質はナイロンで、結構堅めでごわつく感じ。
外からの耐衝撃性能は高そうだけど、EG-Rシリーズが採用しているような布製のロッドカバーほどロッドとの接触面には優しくない印象。
この点は実売1000円ちょっとの価格ということもあるのだろう。
約3倍の価格を出せば、インクスレーベルのロッドアーマーを購入できる。
こちらのほうがナロータイプとワイドタイプのどちらもアブの製品より内径が大きくて、ポリエステル素材なのでもう少し柔軟性があるかもしれない。
それがこのマグネティックホルダー&ラインカッター。
アブのラインカッターはピンオンリール一体型のものしかないので、この製品は非売品か、今後の新製品なのだろう。
とはいえ、キャップよりもニット帽派なので、昨秋から車内に設置したトランクカーゴに取り付けて、仕掛けを作るときに使用している。
ラインカッターの注意事項にはPEライン用ではないと書いてあったけど、PEラインも切断できた。
製品化されたとしても、自身でこれを買おうとすることはないけど、プレゼントで貰えればちょっと嬉しいかなというぐらいの製品。
あとは、アブの新作メバルロッド(おそらくエラディケーターのスピニングモデルの後継)と、MGXシリーズのNewリールの紹介があり、それぞれ触ることができた。
特に新作メバルロッドはハイエンド仕様ということもあり、軽くてなかなかの高バランスな印象。
ガイド数も多くて、もともとアブはマイクロガイドを採用しているし、先日のロッドインプレでも触れた小口径多点ガイドの採用ロッドが増えてきた印象。
ブランク自体は、エラディケーターのベイトフィネスモデルと同様、ナノブランクの表記があった。
以上が今回のトークライブに参加してのまとめと製品に対する個人的感想。
最近仕事モード全開で釣りの意欲が減退中だったけど、久々に刺激されたのでその日の晩に早速出撃してきた


トークライブで話があったレベルワインド釣法については、2014年の下記動画を参照。
某有名ポイントだけど、自分が時々釣行する場所が画面に映るのは不思議な感じ
