shinの釣行記

2015年に愛用カバンの記事で取り上げた通勤用のショルダーバッグがくたびれてきたので、2020年に後継モデルを購入。
釣行時やオフ用カバンにはカジュアルなEGエアリーボディバッグやスリングショルダーバッグを使うが、仕事用にはマンハッタンパッセージの鞄を愛用しており、B5サイズに対応したミニショルダーバッグ#5365を購入。

商品名は、エスト バーティカルB5ショルダーバッグ#5365。現在使っているのがバーティカル 2ルームズ ショルダーバッグ#2360という製品で、モデルチェンジによって撥水機能が強化されたようだ。
保証と修理にも対応しているので購入後も安心

新調した#5365と現在も使い続けている#2360の比較。
カラーはディムグレーとブラックで異なるが、スーツにも合う色合い。
B5サイズだがモデルチェンジで少し大きくなって重量が増している。
PCや書籍・資料を持ち歩くときは、荷物量に合わせてジップトップ トート#7030やパーフェクション ブリーフケース#7013を組み合わせている。

特に#7030や#7013は、ループハンドルが付いていて、たくさん収納しても体と鞄がずれることなく安定し、持ち重り感も軽減してくれるので通勤や出張などのビジネス利用では重宝する装備。

オン・オフ兼用で普段使いに酷使している#2360は、経年劣化でファスナーが壊れたけどジッパータブを付けて使い続けている。
かなりくたびれているが、まだ穴が開いたりすることはなく実用上は支障はないので、もう少し使い続けるつもり。

マンハッタンパッセージとは別に、マンハッタンポーテージという会社もあって、同じようなビジネスバッグやカジュアル向けカバンを販売している。
両者の違いについて解説した記事によると、前者は日本のブランドで、後者はアメリカのブランドのようだ。自身が愛用しているのはマンハッタンパッセージのほうで、品質もしっかりしていて信頼を置いている。

マンハッタンパッセージ /MANHATTAN PASSAGE　#5365 ミニショルダーバッグ（B5対応）

マンハッタンパッセージ製品は、現在ではナチュラムの取り扱いがなくなってしまったのが残念。 買い替えのために数年ぶりに公式サイトを覗くと価格の上昇に驚くが、ヨドバシ.comがモデル末期などの理由で大幅値下げしているときがあるので、定期的にチェックをしておくと安いタイミングで買える。

MAMMUT(マムート） Tasch Pouch

他のアウトドアブランドからもオン・オフ問わず使えるミニサイズのショルダーバッグがラインナップされている。マンハッタンポーテージからも一回りコンパクトなショルダーバッグが販売されている。
スマホやタブレット、財布や水筒、書籍等を入れて持ち歩くのならB5サイズ以上は欲しいところ。

がまかつ(Gamakatsu) アレンジメントバッグ GM-2509

興味深い製品として、がまかつのアレンジメントバッグ GM-2509という製品がある。1泊用、2泊用、3泊用の用途に適したカバンのセット販売という斬新な商品。遠征釣行を想定しているのだろうが、ファスナーシャツという斬新な商品もあり、ビジネス出張用としてもこのバッグは気になる存在。2020年の新製品のようだが、コロナ禍で出張が減少しているので売れ行きが心配。

＜参考＞
※2021年12月2日「TULALA × INX.label ウォルナットシェルのインプレ」
※2023年11月28日「【マンハッタンパッセージ】ビジネストートバッグ #8530」
※2024年4月14日「【マンハッタンパッセージ】ミニショルダーバッグ #4000/サコッシュ S #5525」
※2024年9月2日「【マンハッタンパッセージ】ショルダーバッグ #5365/ドキュメントケース #DC-55」
※2024年9月22日「【マンハッタンパッセージ】 デイ-イン デイ-アウト トート #2445」