2021年11月26日
パックロッドで秋の小豆島釣行
姫路出張時のグルメ記事、小豆島散策記、小豆島グルメ記事と続き、最後は小豆島釣行記。
2017年4月以来の小豆島釣行だが、近年はパックロッドの充実に力を入れていて、今シーズンはオーバーゼアAGS 109ML/MとエギストTZ 83M-P4を入手したので、この2本のロッドをメインに釣行した。
まずは姫路港から福田港に渡り、チェックインの時間まで竿が出せそうな場所を調査。
この日は前日から寒気が居座っていて、西風が強く時折雨も降る荒天
島の東側の風裏となるエリアで、プライベートビーチ感覚で竿が出せるポイントを発見
しかも車で砂浜近くまで降りられるので、非常に釣りやすいポイント。
まずはまだ未入魂のオーバーゼアAGSでサーフから遠投して探る。
数投後、ガツンというバイトとともにロッドが絞り込まれた
少し前の愛媛遠征で良型をバラシた嫌な記憶が蘇るが、最初の突っ込みをしのいだ後は、ロッドパワーを活かして遠投先からグイグイ寄せてきて、砂浜にずり上げるとアコウが顔を見せてくれた
25cm程度のリリースサイズだが、真っ昼間にヒットしたのが嬉しい。
デイゲームでの小豆島初アコウ、オーバーゼアAGS 109ML/Mの入魂、そしてガンガンサーフ フラッターの初ヒットという満足度の高い釣果
沖合のシモリに隠れていたようで、サーフだけどボトム付近は海藻が茂っていて、それなりに根掛かりのあるポイント。日中のサーフからアコウが釣れたというだけで、今回の釣行はもう満足
ヒラメやマゴチ、あわよくば青物もと思っていたが、その後は根掛かりがあったり、急に曇って雨が強く降ってきたのでこれで納竿。
妻子が池田港に到着するまでの夕マズメにも竿を出すが、ここではノーバイト。
2日目は天候が回復し、寒霞渓訪問の後、妻と娘は疲れて宿に戻るが、息子はまだ砂浜で遊びたがったので、車を少し走らせてエギングポイントを探す。
ゴロタ石で構成された砂利浜があり、エギストTZ 83M-P4でサーフから遠投するが、イカや根魚の反応はナシ。
1時間ほどで納竿し、妻と娘をピックアップして2日目の夕食へ。
最終日はランチの後、初日に訪れたプライベートビーチに家族で移動。
しかし日曜日ということもあり、キャンプをしている人がいる模様。
サーフは空いていたので、子どもたちが遊んでいる脇でオーバーゼアAGSで遠投して探る。
だが初日のようなアタリはなく、一通り探り終えてフェリーの時間が迫ってきたので納竿。
妻子を池田港から見送った後、土庄港発の夜の便までフリーだったので竿を出しても良かったけど、疲労が溜まっていたのと初日の釣果で今回の小豆島釣行は満足していたので、翌日の仕事に備えるために早い便で高松へ戻る。
久々の小豆島釣行だったが、初日の釣果で満足したので気兼ねなく小豆島散策を楽しめた。
今シーズンは6月のアコウに始まり、8月、11月と長い期間アコウがヒットしてくれた。
特に離島でのライトショアジギングによるデイアコウは嬉しさが格別
11月12日(金) 13:30~14:30 潮位:210cm~180cm 小潮:干潮10:44(115cm)
16:30~17:30 潮位:210cm~180cm 小潮:干潮10:44(115cm)
11月13日(土) 16:00~17:00 潮位:150cm~230cm 中潮:満潮2:11(244cm)
11月14日(日) 14:00~15:30 潮位:225cm~198cm 小潮:干潮10:50(115cm)
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Round Cork Knob
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ フラッター 30g(UVシルバー)
<参考>
※2021年11月20日「姫路グルメ」
※2021年11月22日「秋の小豆島散策」
※2021年11月24日「小豆島グルメ」
2017年4月以来の小豆島釣行だが、近年はパックロッドの充実に力を入れていて、今シーズンはオーバーゼアAGS 109ML/MとエギストTZ 83M-P4を入手したので、この2本のロッドをメインに釣行した。
まずは姫路港から福田港に渡り、チェックインの時間まで竿が出せそうな場所を調査。
この日は前日から寒気が居座っていて、西風が強く時折雨も降る荒天

島の東側の風裏となるエリアで、プライベートビーチ感覚で竿が出せるポイントを発見

しかも車で砂浜近くまで降りられるので、非常に釣りやすいポイント。
まずはまだ未入魂のオーバーゼアAGSでサーフから遠投して探る。

少し前の愛媛遠征で良型をバラシた嫌な記憶が蘇るが、最初の突っ込みをしのいだ後は、ロッドパワーを活かして遠投先からグイグイ寄せてきて、砂浜にずり上げるとアコウが顔を見せてくれた

25cm程度のリリースサイズだが、真っ昼間にヒットしたのが嬉しい。

沖合のシモリに隠れていたようで、サーフだけどボトム付近は海藻が茂っていて、それなりに根掛かりのあるポイント。日中のサーフからアコウが釣れたというだけで、今回の釣行はもう満足

ヒラメやマゴチ、あわよくば青物もと思っていたが、その後は根掛かりがあったり、急に曇って雨が強く降ってきたのでこれで納竿。
妻子が池田港に到着するまでの夕マズメにも竿を出すが、ここではノーバイト。
2日目は天候が回復し、寒霞渓訪問の後、妻と娘は疲れて宿に戻るが、息子はまだ砂浜で遊びたがったので、車を少し走らせてエギングポイントを探す。
ゴロタ石で構成された砂利浜があり、エギストTZ 83M-P4でサーフから遠投するが、イカや根魚の反応はナシ。
1時間ほどで納竿し、妻と娘をピックアップして2日目の夕食へ。
最終日はランチの後、初日に訪れたプライベートビーチに家族で移動。
しかし日曜日ということもあり、キャンプをしている人がいる模様。
サーフは空いていたので、子どもたちが遊んでいる脇でオーバーゼアAGSで遠投して探る。
だが初日のようなアタリはなく、一通り探り終えてフェリーの時間が迫ってきたので納竿。
妻子を池田港から見送った後、土庄港発の夜の便までフリーだったので竿を出しても良かったけど、疲労が溜まっていたのと初日の釣果で今回の小豆島釣行は満足していたので、翌日の仕事に備えるために早い便で高松へ戻る。
久々の小豆島釣行だったが、初日の釣果で満足したので気兼ねなく小豆島散策を楽しめた。
今シーズンは6月のアコウに始まり、8月、11月と長い期間アコウがヒットしてくれた。
特に離島でのライトショアジギングによるデイアコウは嬉しさが格別

11月12日(金) 13:30~14:30 潮位:210cm~180cm 小潮:干潮10:44(115cm)
16:30~17:30 潮位:210cm~180cm 小潮:干潮10:44(115cm)
11月13日(土) 16:00~17:00 潮位:150cm~230cm 中潮:満潮2:11(244cm)
11月14日(日) 14:00~15:30 潮位:225cm~198cm 小潮:干潮10:50(115cm)
Rod:OVER THERE AGS 109ML/M
Reel:18 EXIST LT3000-XH + SLPW Power Round Cork Knob
Line:Ultra Surf WX4 #1 (17lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + LT2500 Spool
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 12g
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンサーフ フラッター 30g(UVシルバー)
<参考>
※2021年11月20日「姫路グルメ」
※2021年11月22日「秋の小豆島散策」
※2021年11月24日「小豆島グルメ」