2025年01月22日
12月の丸亀市沖離島釣行
7月、8月、9月と続けてきた航路運賃無料デーの丸亀市沖離島釣行。
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念
当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

自分はヴェスパーダを使用し、息子にはMZ-6Sを渡してウィードレスシンカー5gでボトムまで沈めてリフト&フォールをさせていたら、息子にカサゴがヒット
ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。
今回の離島釣行の持参タックル。ヴェスパーダとMZ-6Sは仕舞寸法49.5cmのコンパット(GCMC-705M)のセミハードケースに同梱し、エクストラトートバッグに入れて携行した。タックルケース等の小物類は、ウォルナットシェルに入れ、子ども用ライフジャケットを34トートバッグに入れて、ソフトクール800も持ち込んだがお土産確保はならず

帰りに味の時計台 宇多津店で夕食。ちょうど第3金曜日の餃子半額デーだったので、味噌ラーメン赤と白に餃子2人前を注文。赤味噌の味噌ラーメンは、三重の実家の中華料理屋で出していた味噌ラーメンの味に近く懐かしかった。
その後、年末にかけては大阪出張もあったが釣具屋巡りのみで釣行の余裕はなく、結局2024年はこの釣行が釣り納め。自身の釣果としては12月中旬のヒラメが2024年最後の釣果となった。年末の帰省時も釣行できず、帰りに鳴門北ICで降りて家族で三八ラーメンで夕食をとり、一般道で帰宅。
1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」
10月は別の予定があり、11月と1月は仕事で行けなかったが、12月は久々に休みを取ってフェリーで渡ったので昨年末の離島釣行記をアップ。
今回の離島釣行では、届いたばかりで試し投げを終えたヴェスパーダの本気釣行。
最初は9月に青物やエギングを楽しんだ21セフィアエクスチューンS83MLのセミハードケースに同梱し、日中はスーパーライトショアジギングやミドルゲームスタイルで狙い、日没後にヴェスパーダに切り替えてライトゲームという計画だった。
しかし仕事が重なっていたので出発が午後になり、子ども達も早帰りで帰宅したので長男と一緒に渡ることになり、単独の本気釣行は断念

当初の予定では昼から牛島に初上陸をして本島と併せて釣り歩くつもりだったが、夕方の出発となったので本島のみとし、8月に訪れたエリアとは別のポイントの石積み堤から竿を出した。
ヴェスパーダの下限は試し投げ釣行で1gジグヘッドの使用感を確認済み。これより軽量ジグヘッドを使うような釣りでは別のロッドを使用するため、上限を探ろうと明るいうちに激流エリアで7gジグヘッドに大きめのダート系ワームを付けたボトムワインドを試す。
キャストにはまだまだ余裕があり、ボトム感知からのワインド動作にも問題なく、ティップ部に張りがあるので3.5-7gぐらいのジグヘッドの使用感が気持ち良い。
昨年末に特価で入手したプラグもキャストするが、プラッギング向けのポイントではなく無反応。
暗くなってからは港内の常夜灯付近に移動して、息子の釣りのサポートへ。

ヒットルアーは50円で入手して、バスに囓られボディのみとなったGテールツイン2インチ。
キャストから回収まで一人でできるようになったので、釣りのサポートも大分楽にはなった。
この釣果に満足し、8月と同様19時30分の最終便で丸亀港へ戻る。
航路運賃無料デーだが夏季と比べて旅客数は少なく快適な船旅。
この日は移動性高気圧に覆われて暖かく風が弱い釣り日和だったので、到着時はすでに島に釣り人がたくさんいたけど、真冬にナイトゲームまでして帰る釣り人は皆無だった。

1年間の釣行を振り返る回顧と展望は、記事執筆に割く時間と労力がなく2021年で途絶えているため、2024年はXとInstagramでベスト釣果を選んで投稿したのみ。
12月20日(金) 16:30~19:00 潮位:250cm~155cm 中潮:満潮14:48(285cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:12 Cardiff CI4+ C2000SS
Line:X-DYNE G-BLENDED AR-C Soare #0.5(8.4lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast)
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
Sinker:Weedless Sinker RG 5g
≪ヒットルアー≫
Gテールツイン2インチ(スーパーピンク) + ソルトフック メバル#6
<参考>
※2025年2月11日「放浪漫 VESPADA(ヴェスパーダ)の携行性」