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2020年01月11日

APIA Z stage 四国参戦記

APIA Z stage 四国参戦記昨年はイカやアジ、青物のハイシーズンに釣行の余裕がなかったので、釣り納めは遠征釣行を兼ねてアピアZ stage 四国に参戦し、久々にシーバスを狙ってみた。
香川に来てからはライトゲームの最中に頻繁にシーバスがかかるので専門に狙う機会が少なくなったけど、今回は本気でシーバス狙い。

Z stageとは2019年から全国各地で始まったアピアの1DAY釣り大会。
最終戦となる四国は12/28-29に開催。17時のキーワード発表後に実釣開始となり、翌日13-15時に高知市内の指定場所に集合して写真データでウェイインできれば、場所はどこで釣っても良いルール。
今回は遠征釣行を兼ねての参戦なので、宿毛市まで遠征し、一発大物のタイリクスズキを狙う。
あわよくばアカメの釣果を期待して、自撮り用アイテムも事前に準備済みシーッ

釣り大会参戦後には帰省予定だったので、年内に処理しておきたい仕事を片付けていたら、17時の時点でまだ高松タラ~
ようやく出発できたのが20時過ぎで、途中で仮眠を入れながら高知へ向かう。

国道56号沿いの常夜灯がある漁港でタックルの準備をしようと立ち寄ると、4年前の釣り納め遠征時に立ち寄ってパンクした漁港だった汗
このときはパンクで宿毛まで辿り着けなかったので、今回は慎重に漁港に入り常夜灯下でタックルを準備。

今回の釣り大会はシーバスが対象なので、キャステイシア96/0882/05に、ベイトロッドのモアザンAGS 810MB、ライトゲーム用にHJ64の4種類をロッドケースに入れて準備した。
リールは12ヴァンキッシュ400018イグジストLT3000-XH19モアザンPE 1000XH-TW18イグジストFC LT2500S-CXHを組み合わせた。

2時には目的地の宿毛エリアに到着。
とりあえず橋を渡って大島に入り、常夜灯がある埠頭と漁港から竿を出す。
風があったので糸ふけの処理がし易いベイトタックルから始める。

水面に時折捕食音が発生するが、正体は不明。
ライトタックルに替えてワームのアジングスタイルでシーバスのヒットに期待するが、反応がない。
キャステイシア82/05に替えて静岡出張時に入手した小型プラグでセイゴを狙うが、ヒットせず。
レンジキープVR 7gグラスミノーLの組み合わせで何とか1尾を目論むが、反応がない。

再びベイトタックルに替え、干潮からの上げ潮で良い流れが出たときにミニエント57Sでヒットキラキラ
30-40cm程度のセイゴサイズだったので余裕を持ってやりとりしていたら、抜き上げ途中でフックアウト汗

場所移動も考えたが、車横付けできてポイントに変化もあり、常夜灯下で捕食音も続いていたので同じ場所で粘る。
高知南部は高松より気温が高いため、昨年末にプレゼント当選したネックウォーマーの保温性が良く、ウインドガードパンツ2の上にサーモライトパンツを履けば寒さは気にならなかった。

APIA Z stage 四国参戦記埠頭の岸壁をテクトロで探りながら、常夜灯が効くエリアをミニエント57Sの早巻きで探ったところ、ようやく1尾Get。
サイズは33cmのセイゴサイズだけど、本命魚なのでZ stageのルールに則ってキーワードを入れた写真と自撮りをし、お土産用にキープ。
年末に購入した自撮り棒がついに役立ったキラキラ

APIA Z stage 四国参戦記夜が明けてから重めのバイブレーションでボトム付近を探っていたら、強烈な引きで良型シーバスかと思いきや、正体は50cmオーバーのエソ汗
ヒットルアーはビーフラップ24g
カラーはキャスティングオリジナルのジャックポット。


APIA Z stage 四国参戦記その後は場所を移動し、宿毛湾内の港湾岸壁からメタルジグをキャスト。
ガンガンジグSJ 30gをキャストしてリフト&フォールで探っていると、強烈な引きビックリ 青物かハタ系の根魚かと思いお土産確保の期待が高まるが、正体は60cmオーバーのエソタラ~ エギングやライトゲームで使っている38cmのフレーム枠の玉網ではランディングに苦労したが、何とか捕獲成功。

APIA Z stage 四国参戦記その後もバイブレーションやワームとジグヘットの組み合わせで探るものの、やはりガンガンジグSJに一番反応が良く、40cm台のサイズが連発。
高松でヒットするエソとはサイズ感が違いすぎて今回はリリース汗
引き味は鋭いのでゲームフィッシングとしては面白い対象魚だった。
キャステイシア96/08でサーフやゴロタ場も探るが反応ナシ。

APIA Z stage 四国参戦記11時で納竿し、宿毛エリアに来たら一度は食べてみたかった来々軒の味噌チャーシュー麺で体力回復黄色い星
チャーチューがたっぷり入って700円。優しく甘みのある味噌ラーメン。
100円増しで大盛りやダブルチャーシューも可能。
次に訪れる機会があれば、醤油ラーメンや焼飯も試してみたい。

APIA Z stage 四国参戦記ウェイイン会場には14時40分過ぎに到着。
参加賞のラムタラ130をGetニコニコ カラーは、Z stage仕様限定カラー。
入賞者は浦戸湾での釣果が多かったようだ。
自身は33cmで、ウェイインした中ではダントツの最下位タラ~
抽選会などはなく、試投用ロッドを少し触って会場を離れた。

APIA Z stage 四国参戦記高松に戻り、タックルの片付けを兼ねて再度竿を出したがそれは別記事で。
今回の高知遠征の使用ルアー。アピアの大会だが、アピア製ルアーは中古で入手したパンチライン80のみ。港湾部を中心に攻めたので、バイブレーションとメタルジグの使用頻度が高かった。シーバスの釣果を得たミニエント57Sは殉職ガーン

釣り納めを兼ねた遠征釣行で、ついに念願の宿毛エリアで竿を出すことができたキラキラ
夏に訪れた柏島ほどの釣果には恵まれなかったが、冬季でもエソは高活性。
夜は常夜灯下にセイゴサイズのシーバスが集まっているようだった。
キープしたセイゴを捌いたところ、3cm程度の小魚を捕食していた。

本命のタイリクスズキやアカメは出なかったが、釣り大会への参戦はオマケで遠征釣行が主目的だったので、普段と違うロケーションで魚の引きを味わえただけで満足青い星
大会自体は20名前後の釣り人が集まっているようだったが、ウェイインは11名。
自身は最下位だったが、今年参加した釣り大会ではいずれも不発に終わっていたので、対象魚の釣果を得られただけでも大きな成果。

今回はシーバス狙いで訪れたが、宿毛エリアは湾内のラン&ガンでアジやカサゴも狙えそう。
以前は高知南部で大晦日にメッキの姿も確認していたが、今回のエリアでは反応がなかった。
しかしイカの墨痕は豊富で、もっと暖かい時期に訪れると、イカやハタ系根魚、回遊魚など、豊富な魚種で楽しめそう。
高知南部は無料の高速道路区間もあるので、また機会があれば遠征釣行を楽しみたいニコニコ

12月29日(日) 2:00~11:00 潮位:10cm~125cm 中潮:満潮8:25(169cm)

Rod:14 MORETHAN AGS 810MB Bait Casting Model
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:Seaguar #4

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08 TZ version
Reel:12 Vanquish 4000 + Karin Handle Knob I Type
Line:PE剛戦Xsw Limitation 8 #1(17lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5

Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel:18 EXIST LT3000-XH
Line:Ultra Surf WX4 #1(17lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5

Rod:GXS-HJ64L Harmmy Jarmmy
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
ダイワ ミニエント57S(レッドストライプ)
スカジットデザインズ ビーフラップ24g(ジャックポット)
オーシャンルーラー ガンガンジグSJ 30g(UVシルバー)





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