2022年08月16日
夏休みの高知旅行
相変わらずシダ採集にハマっている息子は、妻とともに牧野植物園で植物観察とイベントに参加。
娘は自分と一緒に桂浜水族館を訪問。
アカメが出迎えてくれた

ウミガメの餌やり体験ができるようだった。
ほかにもハタ系をはじめとして高知近海の釣魚の展示があり、釣り人にとっても楽しい場所だった。

ちょうど餌やりのタイミングで、貴重な姿を見ることができた。
妻と息子を迎えに行き、午後からは息子の要望で安芸市の伊尾木洞へ。
植物園・水族館に始まり伊尾木洞に至る旅程は高知滞在2日目のスケジュールで、初日は宿を確保していた山間部の小川で川遊びをしていた。
今年の初夏に夏のレジャーに備えて購入していたお魚観察撮影ケースが活躍してくれた

ここまでアップで写真を撮らせてくれるのも珍しい。
植物採集は禁止されているので眺めて写真撮影。
シダ植物好きの息子も満足したようだ。
奥まで行くよりも、手前の洞窟とシダの群生地帯だけでも満足できる。
初日の夜は南国市内のレストラン グドラックで四万十豚のトンカツ定食。
養蜂家の方に貴重な蜂蜜もいただいて、子どもたちも喜んでいた。

高知には以前から四国フィッシングショー時の遠征を含めてたびたび訪れていたので、今後の高知遠征時に活用したい

このブログ開設前の学生時代、友人たちと関西からムーンライト高知に乗って18切符で旅行して、レンタカーを借りて桂浜周辺でパックロッドの釣りをしてワームでアナハゼを釣った記憶があるけど、当時から20年近く経って桂浜や高知駅周辺もだいぶ綺麗に整備された印象。
これまでの高知旅行では大会参戦を兼ねた遠征釣行メインの単独旅行なので、じっくり観光地を見て回る機会はなかったけど、龍馬パスポートも入手したし、今後は高知巡りをもっと楽しみたい。
一昨年秋の福岡旅行や友人を迎えた鳴門観光ではGoToキャンペーンの恩恵にあずかり、昨年秋の小豆島旅行では県民割を利用してクーポンでかなりお得に観光できた。
しかし現在各県で導入されている観光割引キャンペーンは、ワクチン・検査パッケージが適用条件に入っているので、ワクチン未接種組みの我が家は利用不可

旅行前にPCR検査等で陰性が証明できればキャンペーンを利用できるけど、無症状でも万が一陽性反応が出たら行動が制限されて旅行どころではなく仕事にも支障が出るし、そのリスクを負ってまで割引のメリットを得るつもりもなかったので、キャンペーンは利用しなかった。
こうしたキャンペーンに合わせて無料のPCR検査を各地で実施しているけど、無症状陽性者をカウントして保健所や医療機関の業務を逼迫させて、真に診断・治療が必要な人に医療が行き渡らない現状は甚だ疑問。
こうした観光割引キャンペーンと、そのための無料検査体制にいつまで税金を注ぎ込み続けるのだろうか。
車の買い替え後、初めての家族旅行だったが、釣具を含めた積載量も走りも空調も申し分なし。
8月は帰省を兼ねてアジングカップにも参戦し、三重と滋賀を訪れたので、大会参戦と遠征釣行の記録はあらためてアップしたい。
7月23日(土) 16:00~17:30
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH + 1012 G1 SV Spool
Line:DURA AR-C Eginger #0.6(7.3lb)
Leader:ウルトラフレキシブル #1.7
≪ヒットルアー≫
ドラゴンフライS(ミッドナイトブルー) + ミニチク デュアルアイ1.2g
ペケリング2インチ(クリアーレッドフレーク) + アジメバアーミー0.4g#14