2022年08月29日
ハスのワーミング
帰省を兼ねたアジングカップ三重大会への参戦後、親族の集まりで滋賀県のマキノに滞在。
釣り具を持参してのマキノ訪問は2017年5月以来。
ちょうど自衛隊フェスタの開催日にあたり、湖西道路は大混雑だったので、途中で山沿いのルートから高島市入りして昼過ぎに到着。
バーベキュー食材として前日にキープした良型カサゴは子どもたちが奪い合うほど好評だった。
夕方に買い物を兼ねて独りで琵琶湖畔へ。
10年前の8月に訪れたときにハスが沸いていた河口へ。
当時と同じぐらいハスが群れていて、おそらく産卵行動に入っているのだろう。
最初はトップで狙うが反応なく、ミノーをキャストするとチェイスはあるがすぐに見切られる状態
今回使用したのは前日に続いてアジングロッドだったので、前回ハスがヒットした7cmサイズのミノーではティップが入りすぎるため、ジグヘッドとワームの組み合わせで狙う。
最初は海の小型回遊魚狙いのときと同じようにワインド釣法でダートさせて狙うが、反応が悪い
水深50cm程度の浅瀬のため、ちょうどハスがベイトを追って捕食する瞬間が見えたので、その動きをヒントにジャークさせて誘うと、狙い通りヒット
レンジキープVRmini 3.5gにベイティ2.3インチの組み合わせ。
ワインド釣法時は鋭くダートさせるためテールが千切れたベイティを愛用しているけど、このときはジャークでアピールさせるためテール有りのベイティを使用。
その後も同じ釣り方で何度かバイトが出たものの、途中でフックアウトしてオートリリース。
30cm近いハスもいたため、サイズ的には物足りないけど狙い通りのヒットで満足して納竿。
この時期のハスは河口の浅瀬で産卵を意識したオスとメスが沸いているけど、たまに捕食行動に入る時もあり、気まぐれにヒットする感じ。
鋭いダートの動きよりも、ジャークでしっかりルアーを見せて、ポーズを入れて食わせの間を意識すると良い感じ。
ベイトは6-7cm前後の稚鮎が群れていたので、ベイティ2.3インチがちょうど良い具合。
帰宅後、少し昼寝をして高松に帰ろうかというとき、ズボンに虫を発見
最初はハエトリグモかと思ったけど、なかなか逃げないし動きが異なる。
野山の植物に詳しい妻に確認をしたら、マダニとのこと
弾き飛ばそうとしてもしっかりへばりついて剥がれないので、箸で掴んで無理やりズボンから引き剥がした
幸いズボンの上にくっついていただけだったし、ズボンの下も昨夏に購入したクールラッシュパンツを履いていたので、肌が露出する部分は少なかったこともあり、噛まれることなく助かった。
マダニの種類もたくさんあるようだけど、大きさや色から判断し、タカサゴキララマダニのようだ。
心当たりがあるとすれば、河口ポイントに入るときに草むらを通ったのが原因かも。
そこまで激しい藪こぎをしたわけではないし、今までマダニに遭遇した経験もなかったけど、今後は草むらを通った後は、少し意識して衣類を確認したい。
アウトドア時は肌が露出しない格好がやはり大事。
前日のアジングからこの日の琵琶湖釣行まで、釣行時以外でも昨秋に購入したツインライン ドライパンツを着用。クールラッシュパンツと組み合わせることで、速乾性のあるドライ機能により汗をかいてもべたつかず、ストレッチ素材と冷感加工で動き回っても快適に着用できた。
上着はサマーパーカーにTシャツを組み合わせていたけど、前日のアジングで訪れた山間部の蚊は強烈で、長袖の上からも刺してきた
しかも遅延型反応により、翌日以降も断続的にかゆみがぶり返す状態
少し暑いけど都内の河口釣行時のようにサマーパーカーの下はロングTシャツと組み合わせるか、ラッシュガードと組み合わせると、服の上から刺してくる蚊の被害も軽減できそう。
8月7日(土) 16:45~17:45
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 3.5g#4
釣り具を持参してのマキノ訪問は2017年5月以来。
ちょうど自衛隊フェスタの開催日にあたり、湖西道路は大混雑だったので、途中で山沿いのルートから高島市入りして昼過ぎに到着。
バーベキュー食材として前日にキープした良型カサゴは子どもたちが奪い合うほど好評だった。
夕方に買い物を兼ねて独りで琵琶湖畔へ。
10年前の8月に訪れたときにハスが沸いていた河口へ。
当時と同じぐらいハスが群れていて、おそらく産卵行動に入っているのだろう。
最初はトップで狙うが反応なく、ミノーをキャストするとチェイスはあるがすぐに見切られる状態

今回使用したのは前日に続いてアジングロッドだったので、前回ハスがヒットした7cmサイズのミノーではティップが入りすぎるため、ジグヘッドとワームの組み合わせで狙う。

水深50cm程度の浅瀬のため、ちょうどハスがベイトを追って捕食する瞬間が見えたので、その動きをヒントにジャークさせて誘うと、狙い通りヒット

レンジキープVRmini 3.5gにベイティ2.3インチの組み合わせ。
ワインド釣法時は鋭くダートさせるためテールが千切れたベイティを愛用しているけど、このときはジャークでアピールさせるためテール有りのベイティを使用。
その後も同じ釣り方で何度かバイトが出たものの、途中でフックアウトしてオートリリース。
30cm近いハスもいたため、サイズ的には物足りないけど狙い通りのヒットで満足して納竿。
この時期のハスは河口の浅瀬で産卵を意識したオスとメスが沸いているけど、たまに捕食行動に入る時もあり、気まぐれにヒットする感じ。
鋭いダートの動きよりも、ジャークでしっかりルアーを見せて、ポーズを入れて食わせの間を意識すると良い感じ。
ベイトは6-7cm前後の稚鮎が群れていたので、ベイティ2.3インチがちょうど良い具合。
帰宅後、少し昼寝をして高松に帰ろうかというとき、ズボンに虫を発見

最初はハエトリグモかと思ったけど、なかなか逃げないし動きが異なる。
野山の植物に詳しい妻に確認をしたら、マダニとのこと

弾き飛ばそうとしてもしっかりへばりついて剥がれないので、箸で掴んで無理やりズボンから引き剥がした

幸いズボンの上にくっついていただけだったし、ズボンの下も昨夏に購入したクールラッシュパンツを履いていたので、肌が露出する部分は少なかったこともあり、噛まれることなく助かった。
マダニの種類もたくさんあるようだけど、大きさや色から判断し、タカサゴキララマダニのようだ。
心当たりがあるとすれば、河口ポイントに入るときに草むらを通ったのが原因かも。
そこまで激しい藪こぎをしたわけではないし、今までマダニに遭遇した経験もなかったけど、今後は草むらを通った後は、少し意識して衣類を確認したい。
アウトドア時は肌が露出しない格好がやはり大事。
前日のアジングからこの日の琵琶湖釣行まで、釣行時以外でも昨秋に購入したツインライン ドライパンツを着用。クールラッシュパンツと組み合わせることで、速乾性のあるドライ機能により汗をかいてもべたつかず、ストレッチ素材と冷感加工で動き回っても快適に着用できた。
上着はサマーパーカーにTシャツを組み合わせていたけど、前日のアジングで訪れた山間部の蚊は強烈で、長袖の上からも刺してきた

しかも遅延型反応により、翌日以降も断続的にかゆみがぶり返す状態

少し暑いけど都内の河口釣行時のようにサマーパーカーの下はロングTシャツと組み合わせるか、ラッシュガードと組み合わせると、服の上から刺してくる蚊の被害も軽減できそう。
8月7日(土) 16:45~17:45
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 3.5g#4