2023年12月26日
『ルアーマガジン ソルト』休刊と記念購入
『ルアーマガジン ソルト』が2024年2月号で休刊するとの情報に接し、2016年の『SALT WATER GAME FISHING MAGAZINE』、2022年の『釣り画報』に続いて休刊号を記念購入
18年間は、自身のルアー釣り転向後のブログ開設期間とほぼ同じ。
季節に合わせて様々な釣り情報の発信をありがとうございました。
通称ルアマガソルトは、自身が故郷に戻ってきた2006年夏からブログを開設する12月までの間、餌釣りからルアー釣りに転向して釣りを再開する時期に毎号立ち読みして情報収集していた雑誌。
2000年代後半はまだYouTubeでの情報発信が一般的ではなく、釣り人が運営する個人ホームページの情報か、釣り雑誌が主たる情報源だったので、ルアマガソルトによる情報収集が自身の釣りのスタイルを確立したと言っても過言ではない存在。
時々ロッドベルトやルアーボックスが付録の号があって、その時だけ付録目当てに購入していた
近年はYouTubeを含めたインターネット上での情報収集が中心だし、釣り歴が長くなると季節の釣り物や釣り方で目新しい情報もないので目を通すこともなくなっていたが、いつのまにか月刊誌から季刊誌になっていたようだ。
休刊号の表紙はトミー敦さん。季節的にライトゲームが中心の内容だった。
ルアマガソルトに連載されていた村越正海さんのコラム『正海に訊け!』も立ち読み時は毎号目を通していた。
2012年には懸賞でデュエルのハードコアスピン22gが当選したことも。
今後はルアマガ プラスを中心に情報発信をされるようで一安心。
ルアマガソルトは基本的にはメーカー関係者による自社製品やサポート製品を使用した釣り方の解説や釣行記が中心なので、タックルの情報収集媒体として位置づけていて、すでに休刊したSWゲームフィッシングマガジンの対極として認識していた。
しかしルアマガソルトのようなメジャーな釣り雑誌が休刊となると、今後は釣りの各分野に特化した季刊誌か、地域密着のローカル誌ぐらいしか残りそうにない。
ローカル紙では『釣り画報』や『レジャーフィッシング』も休刊したので、瀬戸内エリアの最新の釣況は個人のSNSやブログに頼るほかない。
18年間は、自身のルアー釣り転向後のブログ開設期間とほぼ同じ。
季節に合わせて様々な釣り情報の発信をありがとうございました。
通称ルアマガソルトは、自身が故郷に戻ってきた2006年夏からブログを開設する12月までの間、餌釣りからルアー釣りに転向して釣りを再開する時期に毎号立ち読みして情報収集していた雑誌。
2000年代後半はまだYouTubeでの情報発信が一般的ではなく、釣り人が運営する個人ホームページの情報か、釣り雑誌が主たる情報源だったので、ルアマガソルトによる情報収集が自身の釣りのスタイルを確立したと言っても過言ではない存在。
時々ロッドベルトやルアーボックスが付録の号があって、その時だけ付録目当てに購入していた
近年はYouTubeを含めたインターネット上での情報収集が中心だし、釣り歴が長くなると季節の釣り物や釣り方で目新しい情報もないので目を通すこともなくなっていたが、いつのまにか月刊誌から季刊誌になっていたようだ。
休刊号の表紙はトミー敦さん。季節的にライトゲームが中心の内容だった。
ルアマガソルトに連載されていた村越正海さんのコラム『正海に訊け!』も立ち読み時は毎号目を通していた。
2012年には懸賞でデュエルのハードコアスピン22gが当選したことも。
今後はルアマガ プラスを中心に情報発信をされるようで一安心。
ルアマガソルトは基本的にはメーカー関係者による自社製品やサポート製品を使用した釣り方の解説や釣行記が中心なので、タックルの情報収集媒体として位置づけていて、すでに休刊したSWゲームフィッシングマガジンの対極として認識していた。
しかしルアマガソルトのようなメジャーな釣り雑誌が休刊となると、今後は釣りの各分野に特化した季刊誌か、地域密着のローカル誌ぐらいしか残りそうにない。
ローカル紙では『釣り画報』や『レジャーフィッシング』も休刊したので、瀬戸内エリアの最新の釣況は個人のSNSやブログに頼るほかない。
18年間にわたりお疲れ様でした。 |