2019年02月02日
フィッシングショー大阪2019旅程メモ
先週の記事の予告通り、大阪フィッシングショーに2年ぶりに参加
チェックした出展メーカーや製品については今後整理していくので、まずは旅程について備忘録として残しておきたい。
2年前はクルマで移動したけど、今回は移動中に仕事もできる公共交通機関を利用して、高松からの最安ルートで移動したので、参考までに情報をまとめておく。
高松から関西に行くルートの最安手段は、ジャンボフェリー。
昨年の夏に久々に利用し、電源コンセントも完備されていて移動中に仕事をするのに快適な船旅だったので、今回も同フェリーを利用。
せっかく行くのなら朝一から参加したいので、高松1時発、神戸5時15分着の深夜便を利用。
ちょうどアジアカップ決勝戦と重なったので、自宅で前半まで観戦後にハーフタイム中に移動して後半はフェリー乗り場のテレビで見ようと思ったら、テレ朝ではなくまさかの日テレが放送中
さすがに待合室のチャンネルを替えてくれという図々しい申し出はできなかったので、後半の観戦は断念することに
ジャンボフェリー高松~神戸間の往復料金は3390円。
今回は土曜の朝一から参加するため、深夜便+土日便を利用したので300円ずつ加算されるが、それでも往復券(14日間有効)で3990円。
なおこの加算料金は、往復券だと往路のみに適用され、2019年4月1日以降は500円に値上がりされるので、平日の昼間が最もお得に移動でき、人も空いていて移動中の景色も堪能できる。
神戸港に到着後は三宮の駅周辺まで歩いて20分弱。
高松側の送迎バスは無料だけど、神戸側の送迎バスは有料(210円)なので、時間に余裕があるときは徒歩が良い。
三宮駅周辺まで歩いてもまだ5時30分前後。
電車移動で乗り換えを含めても1時間程度で会場まで移動できるので、朝食と休憩を兼ねて24時間営業のマクドナルドを利用。
三宮駅周辺の24時間営業のマクドナルドは、三宮北口店と阪急三宮西口店がある。
その後の移動ルートや余裕のある客席数を考えると、後者の店舗がお勧め。
朝マック後は阪急三宮駅から梅田駅まで移動し、地下鉄御堂筋線で本町駅まで移動。
本町駅からは中央線に乗り換えて、コスモスクエア駅で降り、会場まで10分弱歩くのが最安ルート(600円)と思われる。
阪神電車を利用する選択肢もあるが、マクドナルドの位置からは距離があるし、なんば線経由だと所要時間は早いが少し運賃が上がる。
コスモスクエア駅より先は、ニュートラムの路線なので運賃が上がるし、乗り換え時間を考慮すると梅田からの移動なら上記の市営地下鉄利用が早くて最安ルート。
帰りも同一行程で帰宅するのが最安ルートだったが、乗り換えも面倒だったし、ちょうど閉館となる17時以降にフィッシングショー会場のインテックス大阪に近いATC(アジア太平洋トレードセンター)から神姫バスの三宮バスターミナル行きがあったので、これを利用(800円)。
ATC発は17時10分、三宮着は18時15分。
午前中で切り上げたい人は、ATC発12時10分、三宮着13時10分の便もある。
往路に利用するのであれば、三宮発11時、コスモタワー着11時50分の便がいいだろう。
高速バスに1時間程度乗車し、三宮到着後は家族への土産で551の豚まんを購入。
三宮周辺の551の店舗は複数あるが、フェリー乗り場までの道中に買うのであれば、そごう神戸店地下1階の店舗が便利。
中華ちまきも安くなっていたので船内での夕食用にと思って購入したところ、支払いを終えて渡される段階で冷蔵品のため自宅で温めてとのこと
今更やめるとも言えず、結局そごうの地下で安くなっていた弁当を買う
その後は徒歩でジャンボフェリー乗り場まで移動して、神戸19時20分発、高松24時05分着の便に上船し、道中にブログをアップ。
今年のフィッシングショー大阪への参加は、以上の旅程でほぼ日帰りの倹約旅行だった。
昼食も行きのコンビニで軽食を買っただけ。
一応風邪の予防にマスクとビタミンC飲料は持参した。
昼食は予めコンビニ等で買っておいた方が、現地で混雑した中、並んで購入するよりも楽。
前述のATC内にもレストランはある。
フィッシングショー会場では、ご当地メニューのお店が多数出店している
今回は6号館Aゾーンから回るため開場まで並んでいたら、目の前に香川県ゆかりのオリーブ牛を扱ったお店もあった。
明日も朝から並ぶ人がいるかもしれないので少し情報提供しておくと、今日の開場は予定より10分早くて8時50分でした。
6号館A、6号館B、3号館と一通り回ったけれど、ほとんどの時間を3号館で過ごした印象。
帰りのフェリーの中で入手した品々の写真撮影を行ったので、これから追々フィッシングショーネタとして紹介していきます。
次回は2020 年の2月8-9日に開催される予定。
本記事が四国・高松周辺からフィッシングショー大阪への参加を考えている人の参考になれば幸いです
<2月6日 追記>
2019年のフィッシングショー大阪の参加者数は、59,636人だったようだ。
2017年に参加したときよりも3,000人以上増加しており、6万人台の突破も目前に迫る!
<参考>
※2019年2月4日「フィッシングショーの獲得品」
※2019年2月9日「フィッシングショーで気になった製品(1):スーパーライトショアジギング用ロッド」
※2019年2月11日「フィッシングショーで気になった製品(2):Newルナキア」
※2019年2月17日「フィッシングショーで気になった製品(3):何でもロッド」
※2019年3月8日「フィッシングショーで気になった製品(4):ヤリエロッド」
※2019年3月20日「フィッシングショーで気になった製品(5・完):その他の製品」
チェックした出展メーカーや製品については今後整理していくので、まずは旅程について備忘録として残しておきたい。
2年前はクルマで移動したけど、今回は移動中に仕事もできる公共交通機関を利用して、高松からの最安ルートで移動したので、参考までに情報をまとめておく。
高松から関西に行くルートの最安手段は、ジャンボフェリー。
昨年の夏に久々に利用し、電源コンセントも完備されていて移動中に仕事をするのに快適な船旅だったので、今回も同フェリーを利用。
せっかく行くのなら朝一から参加したいので、高松1時発、神戸5時15分着の深夜便を利用。
ちょうどアジアカップ決勝戦と重なったので、自宅で前半まで観戦後にハーフタイム中に移動して後半はフェリー乗り場のテレビで見ようと思ったら、テレ朝ではなくまさかの日テレが放送中
さすがに待合室のチャンネルを替えてくれという図々しい申し出はできなかったので、後半の観戦は断念することに
ジャンボフェリー高松~神戸間の往復料金は3390円。
今回は土曜の朝一から参加するため、深夜便+土日便を利用したので300円ずつ加算されるが、それでも往復券(14日間有効)で3990円。
なおこの加算料金は、往復券だと往路のみに適用され、2019年4月1日以降は500円に値上がりされるので、平日の昼間が最もお得に移動でき、人も空いていて移動中の景色も堪能できる。
神戸港に到着後は三宮の駅周辺まで歩いて20分弱。
高松側の送迎バスは無料だけど、神戸側の送迎バスは有料(210円)なので、時間に余裕があるときは徒歩が良い。
三宮駅周辺まで歩いてもまだ5時30分前後。
電車移動で乗り換えを含めても1時間程度で会場まで移動できるので、朝食と休憩を兼ねて24時間営業のマクドナルドを利用。
三宮駅周辺の24時間営業のマクドナルドは、三宮北口店と阪急三宮西口店がある。
その後の移動ルートや余裕のある客席数を考えると、後者の店舗がお勧め。
朝マック後は阪急三宮駅から梅田駅まで移動し、地下鉄御堂筋線で本町駅まで移動。
本町駅からは中央線に乗り換えて、コスモスクエア駅で降り、会場まで10分弱歩くのが最安ルート(600円)と思われる。
阪神電車を利用する選択肢もあるが、マクドナルドの位置からは距離があるし、なんば線経由だと所要時間は早いが少し運賃が上がる。
コスモスクエア駅より先は、ニュートラムの路線なので運賃が上がるし、乗り換え時間を考慮すると梅田からの移動なら上記の市営地下鉄利用が早くて最安ルート。
帰りも同一行程で帰宅するのが最安ルートだったが、乗り換えも面倒だったし、ちょうど閉館となる17時以降にフィッシングショー会場のインテックス大阪に近いATC(アジア太平洋トレードセンター)から神姫バスの三宮バスターミナル行きがあったので、これを利用(800円)。
ATC発は17時10分、三宮着は18時15分。
午前中で切り上げたい人は、ATC発12時10分、三宮着13時10分の便もある。
往路に利用するのであれば、三宮発11時、コスモタワー着11時50分の便がいいだろう。
高速バスに1時間程度乗車し、三宮到着後は家族への土産で551の豚まんを購入。
三宮周辺の551の店舗は複数あるが、フェリー乗り場までの道中に買うのであれば、そごう神戸店地下1階の店舗が便利。
中華ちまきも安くなっていたので船内での夕食用にと思って購入したところ、支払いを終えて渡される段階で冷蔵品のため自宅で温めてとのこと
今更やめるとも言えず、結局そごうの地下で安くなっていた弁当を買う
その後は徒歩でジャンボフェリー乗り場まで移動して、神戸19時20分発、高松24時05分着の便に上船し、道中にブログをアップ。
今年のフィッシングショー大阪への参加は、以上の旅程でほぼ日帰りの倹約旅行だった。
昼食も行きのコンビニで軽食を買っただけ。
一応風邪の予防にマスクとビタミンC飲料は持参した。
昼食は予めコンビニ等で買っておいた方が、現地で混雑した中、並んで購入するよりも楽。
前述のATC内にもレストランはある。
フィッシングショー会場では、ご当地メニューのお店が多数出店している
今回は6号館Aゾーンから回るため開場まで並んでいたら、目の前に香川県ゆかりのオリーブ牛を扱ったお店もあった。
明日も朝から並ぶ人がいるかもしれないので少し情報提供しておくと、今日の開場は予定より10分早くて8時50分でした。
6号館A、6号館B、3号館と一通り回ったけれど、ほとんどの時間を3号館で過ごした印象。
帰りのフェリーの中で入手した品々の写真撮影を行ったので、これから追々フィッシングショーネタとして紹介していきます。
次回は2020 年の2月8-9日に開催される予定。
本記事が四国・高松周辺からフィッシングショー大阪への参加を考えている人の参考になれば幸いです
<2月6日 追記>
2019年のフィッシングショー大阪の参加者数は、59,636人だったようだ。
2017年に参加したときよりも3,000人以上増加しており、6万人台の突破も目前に迫る!
<参考>
※2019年2月4日「フィッシングショーの獲得品」
※2019年2月9日「フィッシングショーで気になった製品(1):スーパーライトショアジギング用ロッド」
※2019年2月11日「フィッシングショーで気になった製品(2):Newルナキア」
※2019年2月17日「フィッシングショーで気になった製品(3):何でもロッド」
※2019年3月8日「フィッシングショーで気になった製品(4):ヤリエロッド」
※2019年3月20日「フィッシングショーで気になった製品(5・完):その他の製品」