2023年10月13日
今シーズン最大サイズ
先月の岡山出張時、セフィア エギングパーティー2017瀬戸内大会以来、久々に岡山南部の玉野・児島エリアの海岸線を通り、その時は竿を出す余裕はなかったので、後日秋イカ狙いに再訪してみた。
この日はエギスタ交流会に予備ロッドとして持ち込んでいながら使用することなく車載していたエギストTZ 83M-P4を使用。
普段のホームである高松・坂出エリアの対岸に位置する海岸線の石積み堤から竿を出す。
この日は曇天だが風が東西から強く吹く状況で、石積み堤の左右に投げ分けながら探っていく。
ちょうど満潮前後のタイミングで、目の前で発生した潮のヨレに向かって餌木をキャスト。
良型がチェイスしてきたが、手前ですぐに気づいて後退
やはり良型は警戒心も強いかと思いつつ、近くに再キャストして探っていると、重みが乗ってアワセを入れたらドラグ音が鳴り響き、これまでの秋イカにはないジェット噴射の抵抗感と重量感
ランディングネットを携行していなかったので、石積みから水面近くに降りて餌木を掴んで引き上げる。
危うく墨を真正面から受けるところだったが幸運にも横に逸れてランディング成功 今シーズンの最大サイズの良型アオリイカ
帰宅後重さを量ると、470g台、胴長20cm近いサイズだった。
ミディアムパワーのエギングロッドがしっかり曲がって寄せてくれた。
ヒット餌木は、今季高実績を残しているエギスタ シャロー3号。
エギングの合間に潮目に向かってガンガンジグミニ スロー10gのブレードチューンをキャストして誘うと、エソが連発。
このサイズのエソが釣れると、瀬戸内の秋が到来したという感じ。
良型アオリの1杯で満足し、潮目も消えたのでこれで納竿。
釣果がなかったら昨年11月以来の与島釣行も考えていたけど、狙ったスポットにキャストして良型が釣れたので、帰路に竿を出すことはせず帰宅。短時間ながら満足度の高い釣行だった。
10月3日(火) 13:00~14:30 潮位:245cm~250cm 中潮:満潮13:31(254cm)
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line:DURA AR-C EGINGER #0.8(11.5lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号(ケイムラオレンジラメ)
オーシャンルーラー ガンガンジグミニスロー10g(ブルピン) ブレードチューン
この日はエギスタ交流会に予備ロッドとして持ち込んでいながら使用することなく車載していたエギストTZ 83M-P4を使用。
普段のホームである高松・坂出エリアの対岸に位置する海岸線の石積み堤から竿を出す。
この日は曇天だが風が東西から強く吹く状況で、石積み堤の左右に投げ分けながら探っていく。
ちょうど満潮前後のタイミングで、目の前で発生した潮のヨレに向かって餌木をキャスト。
良型がチェイスしてきたが、手前ですぐに気づいて後退
やはり良型は警戒心も強いかと思いつつ、近くに再キャストして探っていると、重みが乗ってアワセを入れたらドラグ音が鳴り響き、これまでの秋イカにはないジェット噴射の抵抗感と重量感
ランディングネットを携行していなかったので、石積みから水面近くに降りて餌木を掴んで引き上げる。
危うく墨を真正面から受けるところだったが幸運にも横に逸れてランディング成功 今シーズンの最大サイズの良型アオリイカ
帰宅後重さを量ると、470g台、胴長20cm近いサイズだった。
ミディアムパワーのエギングロッドがしっかり曲がって寄せてくれた。
ヒット餌木は、今季高実績を残しているエギスタ シャロー3号。
エギングの合間に潮目に向かってガンガンジグミニ スロー10gのブレードチューンをキャストして誘うと、エソが連発。
このサイズのエソが釣れると、瀬戸内の秋が到来したという感じ。
良型アオリの1杯で満足し、潮目も消えたのでこれで納竿。
釣果がなかったら昨年11月以来の与島釣行も考えていたけど、狙ったスポットにキャストして良型が釣れたので、帰路に竿を出すことはせず帰宅。短時間ながら満足度の高い釣行だった。
10月3日(火) 13:00~14:30 潮位:245cm~250cm 中潮:満潮13:31(254cm)
Rod:EGIST TZ 83M-P4
Reel:12 Vanquish C3000SDH + 2500S Spool
Line:DURA AR-C EGINGER #0.8(11.5lb)
Leader:海藻ハリス #2
≪ヒットルアー≫
エギスタ シャロー3号(ケイムラオレンジラメ)
オーシャンルーラー ガンガンジグミニスロー10g(ブルピン) ブレードチューン