2020年03月07日
フィッシングショーで触りたかった新製品
今年は家族で九州旅行を兼ねて、自分は今週末、西日本釣り博に参加予定だったけど、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて残念ながら中止に
もちろん九州への家族旅行も取り止め。2年前に続いて縁がなかった
社会情勢を考えたらやむを得ないけど、釣研/オーシャンルーラーにお願いして入場券を送っていただいていただけに、残念でならない
釣り博のことを調べていて初めて知ったけど、株式会社釣研は西日本釣り博の主催者である釣具のポイントを経営する株式会社タカミヤの関連会社だったようだ。
釣研のソルト部門のオーシャンルーラーと付き合って約5年が経過していながら初めて知った
釣具のポイントと言えば、昨年高松国分寺店がオープンし、複数のブログ記事をアップしていた縁がある。
昨年もフィッシングショーネタをアップしてきたので、今年も触りたかった製品を備忘録的に記しておきたい。
一番触りたかったのは、すでに記事にしたワールドシャウラ ドリームツアーエディション。
デザインに一目ぼれしただけでなく、汎用性の高さが持参タックルに制限のある旅先での釣りには適していると思うので、2651F-5の購入を検討中。
販売価格を調べていると、だいたい税込み68640円で、2割引きが基本のようだ。
今のところ最安値は釣人館ますだの66250円で、約23%引きが限界か。
自分は楽天ユーザーなのでポイントUPやクーポン利用のタイミングを考慮すると、釣具のポイントか、キャッシュレス決済で5%還元店を狙うという選択肢もある。
しかしナチュラムポイントを使いたいので、昨年購入したハミージャーミーの時と同様にナチュラムに入荷するタイミングを待ちたい
もう1つ触りたかったロッドは、18ポイズンアドレナの今年の追加モデルである2610UL/M-2。
もともとフルカーボンモノコックグリップに関心があって、根魚ロッドとして276M-2が良さそうと思い店頭で触ってはいたけど、思った以上に張りが強く硬い印象を受けたので、手持ちの根魚用ベイトロッドと用途が重なるということもあり見送っていた。
2610UL/M-2はULクラスの繊細なティップにMクラスの強靭なバットパワーを備えたモデルで、繊細なチューブラーティップでワームを操作し、掛けた後はミディアムクラスのバットパワーで強引に寄せる用途が想定される。
こうしたロッドは、アジングロッドが流行する前、本ブログの最初の記事で取り上げたデクスターのように、ライトゲームロッド=ロックフィッシュロッド=メバルロッドだった時代の特徴。
カタログスペックで判断して手持ちのロッドと比較すると、柳龍スピニングとリップラップステージの間ぐらいの強さのロッドというイメージ。
フルカーボンモノコックグリップの高感度特性を活かし、5-10g前後のジグヘッドやシンカーを用いてボトムを攻めるライト~ミドルゲームに使いたいと妄想中
シマノのロッドなら店頭で触れる機会も多いので、実際に発売されてから調子を確かめてみたい。
ドリームアップの新作ロッド2機種(ドリームコンスリー88Hと椿81SF)。
2018年秋に県内で開かれた店頭イベントで、ドリームコンスリー80MHと62L菫のプロトは触っていたが、店頭でフルラインナップされることは稀なので、88H、81SF、80MHを振り比べたかった。
ゼスタからは、昨年のフィッシングショーで振り比べて好印象だったランウェイSLSに続き、今年はブラックスターエクストラチューンドとアサルトジェットがモデルチェンジ。
近年の使用頻度は少ないものの、他のロッドにはない調子のブラックスターTZ tuned S66 Power Twitcherは2015年に中古で入手して以来ずっと手元に置いてあり、あえてLDBガイドを使用するコンセプトや品質の高さには信頼を置いているので新製品も振り比べてみたかった。
ブラックスターのほうはハイエンドモデルだが、新作のアサルトジェットはガイドフレームがチタンからステンレスに代わり、実売価格は税込み3万円を切りそうな感じ。
ナチュラムでも取り扱い数が多いメーカーであるので、旧モデルのセールに期待したい
そのほかに先日記事にしたラグゼのショルダーバッグやランディングポールも触ってみたかった。
いずれにしても、各社の釣具の多くが中国工場に依存している現状では、新型肺炎の影響で部品供給や製造が滞ることが予想され、今後の国内の釣具市場にも影響を与えそう
<参考>
※2020年4月10日「シマノの無料カタログと今後の注目ロッド」
※2020年7月3日「ドリームツアーエディション(2651F-5)の携行性」
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)のインプレ」
もちろん九州への家族旅行も取り止め。2年前に続いて縁がなかった
社会情勢を考えたらやむを得ないけど、釣研/オーシャンルーラーにお願いして入場券を送っていただいていただけに、残念でならない
釣り博のことを調べていて初めて知ったけど、株式会社釣研は西日本釣り博の主催者である釣具のポイントを経営する株式会社タカミヤの関連会社だったようだ。
釣研のソルト部門のオーシャンルーラーと付き合って約5年が経過していながら初めて知った
釣具のポイントと言えば、昨年高松国分寺店がオープンし、複数のブログ記事をアップしていた縁がある。
昨年もフィッシングショーネタをアップしてきたので、今年も触りたかった製品を備忘録的に記しておきたい。
一番触りたかったのは、すでに記事にしたワールドシャウラ ドリームツアーエディション。
デザインに一目ぼれしただけでなく、汎用性の高さが持参タックルに制限のある旅先での釣りには適していると思うので、2651F-5の購入を検討中。
販売価格を調べていると、だいたい税込み68640円で、2割引きが基本のようだ。
今のところ最安値は釣人館ますだの66250円で、約23%引きが限界か。
自分は楽天ユーザーなのでポイントUPやクーポン利用のタイミングを考慮すると、釣具のポイントか、キャッシュレス決済で5%還元店を狙うという選択肢もある。
しかしナチュラムポイントを使いたいので、昨年購入したハミージャーミーの時と同様にナチュラムに入荷するタイミングを待ちたい
もう1つ触りたかったロッドは、18ポイズンアドレナの今年の追加モデルである2610UL/M-2。
もともとフルカーボンモノコックグリップに関心があって、根魚ロッドとして276M-2が良さそうと思い店頭で触ってはいたけど、思った以上に張りが強く硬い印象を受けたので、手持ちの根魚用ベイトロッドと用途が重なるということもあり見送っていた。
2610UL/M-2はULクラスの繊細なティップにMクラスの強靭なバットパワーを備えたモデルで、繊細なチューブラーティップでワームを操作し、掛けた後はミディアムクラスのバットパワーで強引に寄せる用途が想定される。
こうしたロッドは、アジングロッドが流行する前、本ブログの最初の記事で取り上げたデクスターのように、ライトゲームロッド=ロックフィッシュロッド=メバルロッドだった時代の特徴。
カタログスペックで判断して手持ちのロッドと比較すると、柳龍スピニングとリップラップステージの間ぐらいの強さのロッドというイメージ。
フルカーボンモノコックグリップの高感度特性を活かし、5-10g前後のジグヘッドやシンカーを用いてボトムを攻めるライト~ミドルゲームに使いたいと妄想中
シマノのロッドなら店頭で触れる機会も多いので、実際に発売されてから調子を確かめてみたい。
ドリームアップの新作ロッド2機種(ドリームコンスリー88Hと椿81SF)。
2018年秋に県内で開かれた店頭イベントで、ドリームコンスリー80MHと62L菫のプロトは触っていたが、店頭でフルラインナップされることは稀なので、88H、81SF、80MHを振り比べたかった。
ゼスタからは、昨年のフィッシングショーで振り比べて好印象だったランウェイSLSに続き、今年はブラックスターエクストラチューンドとアサルトジェットがモデルチェンジ。
近年の使用頻度は少ないものの、他のロッドにはない調子のブラックスターTZ tuned S66 Power Twitcherは2015年に中古で入手して以来ずっと手元に置いてあり、あえてLDBガイドを使用するコンセプトや品質の高さには信頼を置いているので新製品も振り比べてみたかった。
ブラックスターのほうはハイエンドモデルだが、新作のアサルトジェットはガイドフレームがチタンからステンレスに代わり、実売価格は税込み3万円を切りそうな感じ。
ナチュラムでも取り扱い数が多いメーカーであるので、旧モデルのセールに期待したい
そのほかに先日記事にしたラグゼのショルダーバッグやランディングポールも触ってみたかった。
いずれにしても、各社の釣具の多くが中国工場に依存している現状では、新型肺炎の影響で部品供給や製造が滞ることが予想され、今後の国内の釣具市場にも影響を与えそう
<参考>
※2020年4月10日「シマノの無料カタログと今後の注目ロッド」
※2020年7月3日「ドリームツアーエディション(2651F-5)の携行性」
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)のインプレ」
楽天内の釣具のポイントには2種類あって、東日本店でないほうが送料込みの価格になっているのでお勧め。予約受付中だけど、楽天セール時のポイントUPは予約商品は対象外の場合もあるので要注意 |
ポイズンアドレナもワールドシャウラと同様、釣人館ますだの23%引きが現状では最安値の模様 |