shinの釣行記

例年1-2月は新製品やフィッシングショーネタの記事をアップしてアクセスを稼いでいた
今年は釣研/オーシャンルーラーが大阪フィッシングショーには出展しないので、自分も今週末の大阪FSへの参加は見送り。
昨年は朝から閉館まで参加して後日記事を複数アップし、試供品もGetして会場でのキャンペーンではオーナー針やZPIから後にプレゼント当選もして十分満喫したので、今年の参加は控えることにした。
それでもフィッシングショーシーズンに入るとウェブサイトや動画をチェックして新製品が気になるのが釣り人の性。

現在はTwitter上でもつぶやいたが、ワールドシャウラ ドリームツアーエディションに一目惚れ

昨年は人気機種だった18ワールドシャウラ2701FF-2の入手に成功したものの、手持ちのロッドと用途が重なるので実釣未使用で手放した。
普段の釣りでは用途やシチュエーション別に特化したロッドを使うので、手持ちのお気に入りロッドと入れ替える気にならなかったというのが売却した理由。

しかし ドリームツアーエディションのようなパックロッドこそ、ワールドシャウラシリーズの汎用性の高さが重宝するはず。
デザイン面だけでなく、実際に旅先での釣行を想定して十分活用できそうなので、購入を検討中

昨年ベイライナーSBとアクアプロジェクトメバルを売却したので、手持ちのパックロッドは2018年に予約してまで入手したNUDE、中古で手に入れて昨年の東北釣行で活躍したコンパット、頑丈さと安さに惹かれて購入したトレイルブレイザーの3本で、スピニング1に対しベイトが2。
このラインナップで追加するならば、スピニングロッドのNUDEより強く、ベイトロッドのコンパットとの間に位置付けられるスピニングモデルの2651F-5を狙っている。

5gまでのウルトラライトゲームなら繊細なNUDE、20g前後のライトショアジギングやボトム中心の釣りならコンパット、離島エギングには頑丈なトレイルブレイザー、これらの間を埋める10g前後のプラグやシンカーを使用したライトゲーム全般の用途を想定している。

すでに予約は始まっているが、ナチュラムか楽天のセール時に貯まっているポイントで購入したいので、入手は当分先になりそう。
用途別にパックロッドは揃っていて急いで必要なものでもないので、気長に購入のタイミングを窺いたい。

3月の西日本釣り博の時期に九州の親戚に会いに家族旅行を予定しているので、そのタイミングでフィッシングショーに参加して触ってみるつもり
（2/22追記：どうやら新型肺炎の影響で釣り博は中止になったようだ）

＜参考＞
※2020年3月7日「フィッシングショーで触りたかった新製品」
※2020年4月10日「シマノの無料カタログと今後の注目ロッド」
※2020年7月3日「ドリームツアーエディション（2651F-5）の携行性」
※2020年7月5日「ドリームツアーエディション2651F-5の試し投げ」
※2020年7月9日「ドリームツアーエディションでご近所ライトゲーム」
※2020年7月13日「夏至の日の夕マズメトップチヌ」
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション（2651F-5）のインプレ」

20 ワールドシャウラ ドリームツアーエディション 2651F-5 シマノ 3月発売予定 ご予約受付中 2020年新製品

やはり予約しないと入手困難だろうか。前モデルのツアーエディションはそこまで人気は高騰しなかったようだが、今回はデザイン面で自分のように一目惚れする人が多いかも。

シマノ 19 スコーピオン 2651R-5

スペック的にはスコーピオンで十分。 使用頻度が高くないパックロッドに倍以上の価格であるワールドシャウラが必要かという思いもあるが、旅先に持参するロッドだからこそ、デザインにもこだわりたい。