2020年07月13日
夏至の日の夕マズメトップチヌ
今季初のトップチヌ釣行が短時間過ぎて不完全燃焼だったので、夏至の日の夕マズメに再調査。
やってきたのは以前にトップチヌにハマッていたときに通い込んだアマモ場が広がるシャローエリア。
五色台に夕日が隠れ、日が高いにもかかわらず高松エリアは日陰になってマズメ時が長く楽しめる季節
この日もドリームツアーエディション2651F-5を持参し、使用感を確認。
チヌ狙いに適したボトム形状で、ミノーイングでもトップでも好実績のポイント。本来はこのアマモ場の上まで潮位がある時間帯に入釣し、ペンシルやポッパーで表層を探ると何らかのチェイスはあるポイントだが、この日は潮位が低すぎてポイント選択ミス
過去のトップチヌ実績は満潮から干潮にかけての潮回りで朝マズメの釣果。
比較的波が穏やかで水が澄んだ状態にヒットしたりチェイスがあった。
しかしこの日は干潮から満潮に向かう潮回りで、シャローエリアは満ち潮の濁りが入り、アマモが邪魔して表層をルアーで引けない
それでもアマモ場が少ないエリアを探してペンシルやポッパーで誘うが、チェイスすらない
足場の悪い石積みを時間をかけて往来するポイントなので、すぐ戻る気にならず、タックルボックスに入っていたジュラクローのドリフトチューンで石積み際を探るが、初使用時のようなラッキー釣果には恵まれず沈黙
暗くなってきたのでメバル狙いに切り替えて、ライズアッパー1.8gにベイティ2.3インチを組み合わせ、以前にバスの釣果を得たようにフックポイントを隠して藻場を引いてみる。
石積み際で掌サイズのカサゴがヒットしたが、魚とワームのセッティング例を紹介するため並べて写真を撮ろうとしたところ、逃げられて撮影ならず
ライズアッパーは薄型シンカーの軽量ジグヘッド。本来は北日本のクロソイを中層スイミングで狙うために開発されたジグヘッドだけど、このフックセット方法ならアマモ場のウィードレス効果はかなり高い。根魚だけでなく、バスにもちょうど良いゲイブ幅のフック。
ポイントにはライトを持って行かなかったので、真っ暗になる前に石積みを戻って納竿。
この日は昨年のオープンセールで入手したCROW(13g)、ヒット実績のあるR.A.POP(7g)、チェイス実績のあるフェイキードッグDS(8.2g)、視認性を重視して中古で格安だったチャートオレンジのワイズドッグ(6g)をローテーションするが、チェイスすらなく、アマモと格闘して終了。
やはりこのポイントは、満潮からの下げのタイミングで入るべき場所だった。
2651F-5のキャストフィールはこれまでも記事にしたように、このサイズのプラグなら気持ち良く振り切れて6フィート台でも十分な飛距離が出る。
何より使用していて楽しいのが、ショートグリップでのロッドワークを駆使した操作性の良さ。
トップチヌ用プラグだけでなく、メタルジグを用いたメッキやシオなどの小型回遊魚狙いも面白そう。
6月21日(金) 18:30~20:00 潮位:60cm~110cm 大潮:干潮17:24(42cm)
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line:Super Trout Advance #0.8(16.7lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + ライズアッパー1.8g#2/0
<参考>
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)のインプレ」
やってきたのは以前にトップチヌにハマッていたときに通い込んだアマモ場が広がるシャローエリア。
五色台に夕日が隠れ、日が高いにもかかわらず高松エリアは日陰になってマズメ時が長く楽しめる季節
この日もドリームツアーエディション2651F-5を持参し、使用感を確認。
チヌ狙いに適したボトム形状で、ミノーイングでもトップでも好実績のポイント。本来はこのアマモ場の上まで潮位がある時間帯に入釣し、ペンシルやポッパーで表層を探ると何らかのチェイスはあるポイントだが、この日は潮位が低すぎてポイント選択ミス
過去のトップチヌ実績は満潮から干潮にかけての潮回りで朝マズメの釣果。
比較的波が穏やかで水が澄んだ状態にヒットしたりチェイスがあった。
しかしこの日は干潮から満潮に向かう潮回りで、シャローエリアは満ち潮の濁りが入り、アマモが邪魔して表層をルアーで引けない
それでもアマモ場が少ないエリアを探してペンシルやポッパーで誘うが、チェイスすらない
足場の悪い石積みを時間をかけて往来するポイントなので、すぐ戻る気にならず、タックルボックスに入っていたジュラクローのドリフトチューンで石積み際を探るが、初使用時のようなラッキー釣果には恵まれず沈黙
暗くなってきたのでメバル狙いに切り替えて、ライズアッパー1.8gにベイティ2.3インチを組み合わせ、以前にバスの釣果を得たようにフックポイントを隠して藻場を引いてみる。
石積み際で掌サイズのカサゴがヒットしたが、魚とワームのセッティング例を紹介するため並べて写真を撮ろうとしたところ、逃げられて撮影ならず
ライズアッパーは薄型シンカーの軽量ジグヘッド。本来は北日本のクロソイを中層スイミングで狙うために開発されたジグヘッドだけど、このフックセット方法ならアマモ場のウィードレス効果はかなり高い。根魚だけでなく、バスにもちょうど良いゲイブ幅のフック。
ポイントにはライトを持って行かなかったので、真っ暗になる前に石積みを戻って納竿。
この日は昨年のオープンセールで入手したCROW(13g)、ヒット実績のあるR.A.POP(7g)、チェイス実績のあるフェイキードッグDS(8.2g)、視認性を重視して中古で格安だったチャートオレンジのワイズドッグ(6g)をローテーションするが、チェイスすらなく、アマモと格闘して終了。
やはりこのポイントは、満潮からの下げのタイミングで入るべき場所だった。
2651F-5のキャストフィールはこれまでも記事にしたように、このサイズのプラグなら気持ち良く振り切れて6フィート台でも十分な飛距離が出る。
何より使用していて楽しいのが、ショートグリップでのロッドワークを駆使した操作性の良さ。
トップチヌ用プラグだけでなく、メタルジグを用いたメッキやシオなどの小型回遊魚狙いも面白そう。
6月21日(金) 18:30~20:00 潮位:60cm~110cm 大潮:干潮17:24(42cm)
Rod:20 WORLD SHAULA DREAM TOUR EDITION 2651F-5
Reel:12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line:Super Trout Advance #0.8(16.7lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(脱皮エビ〔ゴロタSP〕) + ライズアッパー1.8g#2/0
<参考>
※2020年7月17日「ワールドシャウラ ドリームツアーエディション(2651F-5)のインプレ」