2020年02月04日
ラウンドトリップトーナメント初参戦
ようやく2020年の初釣果を得ることができた

もともとは昨年2月に初参戦しようと同社製のワームを買いそろえていたが、荒天により中止となったため次の参戦機会をうかがっていた。
この日は北風が強かったので、風裏となる淡路島南部のエリアへ向かう。
事前にGoogleマップで目星をつけていた漁港へ入ることができた。
良い感じで潮が動いていて雰囲気はあったが、明るいうちはノーバイト。
日が暮れてからテトラ帯に移動し、昨年3月にプレゼント当選したマゴバチ1.7インチEXスーパーソフトのシナモンシュガーに、レンジキープVRmini 2.2gの組み合わせで、15cm弱のカサゴがヒット。

いったんジグ単用ロッドを片付けて、チヌ用ベイトロッドにスティーズSV TWを組み合わせてシャローフリーク10.5gで狙う。
しかしいまいちしっくりこなかったので、すぐにジグ単ロッドに戻す。

動き出すのを待ってドラグを締めて一気に抜き上げて、冒頭の写真のカサゴの捕獲に成功

他魚種の部で入賞できるのではと思い、家族への土産としても良いサイズだったので大事にキープ。
検寸に持ち込むと、27.1cm。タケノコメバルの自己記録には及ばないが、メバルの自己記録を抜いて、記憶の限りではカサゴの自己記録

隣の漁港に移動しても先行者が多く、港内は小カサゴばかり。
ターゲットのメバルは2尾長寸なので、あと1尾追加を目論むが、居場所を見つけられない


これで心が折れて、集合場所へ戻る。
まだ検寸締め切りまで45分ほどあったので、集合場所近くのテトラ帯で竿を出すが、ウネリが入っていて魚信はナシ。
写真で並べたキッチンスパッターのサイズが約20cm。
血抜き処理後の検寸で、メバルが19cm、カサゴが27.1cm。
メバルも同サイズをあと1尾追加できていれば入賞圏内だったので、本命の釣果が伸びなかったことが悔やまれる。しかし土地勘のないなか、初参戦で他魚種の部で入賞し、良型カサゴも手にできたので、上々の結果

1月25日(土) 17:30~22:30 潮位:145cm~40cm 大潮:満潮18:24(150cm)
Rod:GXS-HJ64L Harmmy Jarmmy
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500SS Spool
Line:Real dtex Premium WX8 #0.4(12lb)
Leader:海藻ハリス #1
≪ヒットルアー≫
マゴバチ1.7インチ EXスーパーソフト(シナモンシュガー) + レンジキープVRmini 2.2g#6
マゴバチ1.7インチ EXスーパーソフト(コットンキャンディ) + レンジキープVRmini 1.5g#6
マゴバチ1.7インチ(グローオレンジ) + クレイジグ波動ジョイント1g#8