2020年09月29日
久々のライトゲームを堪能
台風9号の影響で久々に高松市内でも雨が降ったので、雨後の高活性を期待して釣行してきた。
やってきたのは、今シーズン通い始めた近所の漁港西堤。
夜に常夜灯の明かりが点くことを確認していたので、この日は久々にアジ狙い。
しかしアジの反応はなく、ボトム付近でカサゴらしきヒットがあったけどフックアウトしたのみ
場所移動を考え始めたその時、ズッシリ重くなるバイトが出てドラグが引き出された
テトラ帯だったけど、幸い沖合に走ってくれたので、足場の良い突堤側に移動して誘導していく。
アコウやタケノコメバルほどの突進はなく、シーバスにしてはジャンプもしない。
ランディンクネットで掬うためライトで照らすと、一瞬真鯛かと思って慎重にやりとりしたけど、正体は黒鯛
サイズは先日のトップチヌほどの大きさはなく、ジャスト40cmぐらい。
久々に使ったルナキアソニックは、以前シーバスの引きにも耐えてくれたし、MLらしいバットパワーの強さがあってやり取りには余裕があった。
この部分に掛かればフックアウトやラインブレイクの心配はない。
ルナキアソニックの粘りのある曲がりがチヌの引きを柔軟にいなしてくれた。
ヒットルアーは、アジング大会でGetしたピンワームMに、クレイジグ波動JT 1gの組み合わせ。フックサイズは小さいけどしっかりフッキングしてくれた。
このやり取りで場を荒らしたので場所移動。
次に訪れたのは、8月下旬からアジの実績があるポイントMへ。
しかしこの日はアジは不発で、カサゴが遊んでくれた。
フラッシュJ 1.5インチスリムにレンジキープVRmini 1.5gの組み合わせ。
サイズは18cmほど。
石積み際にカタクチイワシが迷い込んできた。
水面をくるくる回転して石積みの隙間に入り込んできたので、捕獲してジグヘッドに付けてキャスト
ジグヘッドの自重が1.5gなので、ボトム付近を漂わせるイメージで流す。
さすが生餌、早速15cmほどのカサゴがヒット
餌は針から外れたのか、丸飲みしたのか、なくなっていた。
ベイトのサイズは5cm程度。
夜が明けると、港内で散発的なボイルが発生。
シーバスが回遊しているようだが、突堤からは距離がある。
この日の釣行の締めに、ジュラクローXGで石積み際を探る。
狙い通りにタケノコメバルがヒット サイズは18cm程度。
これで満足して納竿。
本命のアジは出なかったけど、久々にライトゲームの繊細な釣りを楽しんで、良型チヌの引きも味わえて満足した釣行となった。
9月5日(土) 3:00~6:00 潮位:200cm~80cm 中潮:干潮6:55(79cm)
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
ピンワームM(1.7インチ、オレンジ夜光) + クレイジグ波動ジョイント1g
フラッシュJ 1.5インチスリム(チャート/シルバー) + レンジキープVRmini 1.5g#6
ジュラクローXG(ゾエアクリアー) + レンジキープVRmini 1.5g#6
やってきたのは、今シーズン通い始めた近所の漁港西堤。
夜に常夜灯の明かりが点くことを確認していたので、この日は久々にアジ狙い。
しかしアジの反応はなく、ボトム付近でカサゴらしきヒットがあったけどフックアウトしたのみ
場所移動を考え始めたその時、ズッシリ重くなるバイトが出てドラグが引き出された
テトラ帯だったけど、幸い沖合に走ってくれたので、足場の良い突堤側に移動して誘導していく。
アコウやタケノコメバルほどの突進はなく、シーバスにしてはジャンプもしない。
ランディンクネットで掬うためライトで照らすと、一瞬真鯛かと思って慎重にやりとりしたけど、正体は黒鯛
サイズは先日のトップチヌほどの大きさはなく、ジャスト40cmぐらい。
久々に使ったルナキアソニックは、以前シーバスの引きにも耐えてくれたし、MLらしいバットパワーの強さがあってやり取りには余裕があった。
この部分に掛かればフックアウトやラインブレイクの心配はない。
ルナキアソニックの粘りのある曲がりがチヌの引きを柔軟にいなしてくれた。
ヒットルアーは、アジング大会でGetしたピンワームMに、クレイジグ波動JT 1gの組み合わせ。フックサイズは小さいけどしっかりフッキングしてくれた。
このやり取りで場を荒らしたので場所移動。
次に訪れたのは、8月下旬からアジの実績があるポイントMへ。
しかしこの日はアジは不発で、カサゴが遊んでくれた。
フラッシュJ 1.5インチスリムにレンジキープVRmini 1.5gの組み合わせ。
サイズは18cmほど。
石積み際にカタクチイワシが迷い込んできた。
水面をくるくる回転して石積みの隙間に入り込んできたので、捕獲してジグヘッドに付けてキャスト
ジグヘッドの自重が1.5gなので、ボトム付近を漂わせるイメージで流す。
さすが生餌、早速15cmほどのカサゴがヒット
餌は針から外れたのか、丸飲みしたのか、なくなっていた。
ベイトのサイズは5cm程度。
夜が明けると、港内で散発的なボイルが発生。
シーバスが回遊しているようだが、突堤からは距離がある。
この日の釣行の締めに、ジュラクローXGで石積み際を探る。
狙い通りにタケノコメバルがヒット サイズは18cm程度。
これで満足して納竿。
本命のアジは出なかったけど、久々にライトゲームの繊細な釣りを楽しんで、良型チヌの引きも味わえて満足した釣行となった。
9月5日(土) 3:00~6:00 潮位:200cm~80cm 中潮:干潮6:55(79cm)
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 #0.2(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
ピンワームM(1.7インチ、オレンジ夜光) + クレイジグ波動ジョイント1g
フラッシュJ 1.5インチスリム(チャート/シルバー) + レンジキープVRmini 1.5g#6
ジュラクローXG(ゾエアクリアー) + レンジキープVRmini 1.5g#6