2022年05月14日
リベラリスト803M+のパワー感
ゴールデンウィークの初日は雨予報だったけど、早朝ならまだ竿が出せそうだったので、4月中旬にショア真鯛を掛けたサーフエリアへ新調したドライライトシューズで入釣。
近くの港は青物狙いと思われる釣り人で混雑しているけど、サーフは人が少なくてのんびり釣りができるのでお気に入り。しかし狙いのポイントは先行者がいたので、少し離れた石積み堤へ入る。
この日は風が強かったので、昨秋入手したガンガンジグ バレット30gを中心にキャスト。
ルアーの重さをロッドに乗せて、曲げ込んでから軽く振り抜くだけで気持ち良いキャストフィールが味わえる。30g程度のルアーのキャストがちょうど良い感じ。
1時間ほどして先行者が帰宅したので本命ポイントに入りキャストを続けるが、魚信はなく雨が降り始めたので納竿。
日中はまとまった雨が降り、夕方には雨が上がったので夕食後に湾奥エリアへ。
雨上がりで気温が下がり、北西風が強かったので風裏エリアを選択。
今回はリベラリスト803M+に初めて組み合わせるスティーズCTを使用。
雨後のシーバス狙いを兼ねてフックサイズの大きいライズアッパーでじっくり探る。
護岸際に点在する海藻の間をベイティ2.3インチでリトリーブさせたところ、スティーズCTのドラグ音が鳴った
鋭い引き味をみせるがリベラリスト803M+のパワーで難なく寄せて、一気に抜き上げると、正体はタケノコメバル。痩せてはいるけど長さは27cm程度と、まずまずのサイズ
この1尾で満足したのですぐに納竿。
このサイズの根魚ならライトゲームロッドのほうが楽しめたけど、リベラリスト803M+のパワーなら余裕のやりとり。激流エリアの良型マダイでも余裕があったので、このパワーなら初夏のアコウ狙いにも様々な釣り方で対応できそう。
この日は朝は19モアザンPE TW、夜は19スティーズCTを組み合わせた。
スティーズCTは初めて組み合わせたけど、SVスプールを入れたスティーズA使用時よりも軽量な2-3g台のジグヘッドのキャストが容易。ロッドパワー的には30g程度のメタルジグやプラグのキャストが快適だが、リールを付け替えて様々なルアーのキャストができ、大物にも余裕を持って対応できる。
この日の釣行の翌日は、朝から知人の山でタケノコ掘り。ちょうど雨上がりで土も軟らかく、過去2年ほど同時期に家族でタケノコ掘りに出かけているが、今年が一番掘りやすかった。まさに旬の時期に良型タケノコメバルがヒットしてくれた
ドライライトシューズを汚したくなかったので、山ではアプローチシューズが活躍してくれた。
4月29日(金・祝) 6:00~8:00 潮位:105cm~180cm 大潮:満潮9:46(213cm)
22:00~22:45 潮位:210cm~215cm 大潮:満潮22:25(223cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク〔常夜灯SP・スターグロー・スティックホロ〕) + ライズアッパー2.2g#1
<参考>
※2022年7月6日「ハートランド リベラリストでエギング」
※2022年7月9日「ハートランド リベラリストの携行性」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」
近くの港は青物狙いと思われる釣り人で混雑しているけど、サーフは人が少なくてのんびり釣りができるのでお気に入り。しかし狙いのポイントは先行者がいたので、少し離れた石積み堤へ入る。
この日は風が強かったので、昨秋入手したガンガンジグ バレット30gを中心にキャスト。
ルアーの重さをロッドに乗せて、曲げ込んでから軽く振り抜くだけで気持ち良いキャストフィールが味わえる。30g程度のルアーのキャストがちょうど良い感じ。
1時間ほどして先行者が帰宅したので本命ポイントに入りキャストを続けるが、魚信はなく雨が降り始めたので納竿。
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日中はまとまった雨が降り、夕方には雨が上がったので夕食後に湾奥エリアへ。
雨上がりで気温が下がり、北西風が強かったので風裏エリアを選択。
今回はリベラリスト803M+に初めて組み合わせるスティーズCTを使用。
雨後のシーバス狙いを兼ねてフックサイズの大きいライズアッパーでじっくり探る。

鋭い引き味をみせるがリベラリスト803M+のパワーで難なく寄せて、一気に抜き上げると、正体はタケノコメバル。痩せてはいるけど長さは27cm程度と、まずまずのサイズ

このサイズの根魚ならライトゲームロッドのほうが楽しめたけど、リベラリスト803M+のパワーなら余裕のやりとり。激流エリアの良型マダイでも余裕があったので、このパワーなら初夏のアコウ狙いにも様々な釣り方で対応できそう。
スティーズCTは初めて組み合わせたけど、SVスプールを入れたスティーズA使用時よりも軽量な2-3g台のジグヘッドのキャストが容易。ロッドパワー的には30g程度のメタルジグやプラグのキャストが快適だが、リールを付け替えて様々なルアーのキャストができ、大物にも余裕を持って対応できる。

4月29日(金・祝) 6:00~8:00 潮位:105cm~180cm 大潮:満潮9:46(213cm)
22:00~22:45 潮位:210cm~215cm 大潮:満潮22:25(223cm)
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:19 MORETHAN PE 1000XH-TW
Line:UVF Surf Sensor 6 Braid +Si #1.5(28.2lb)
Leader:Shock Leader Light Jigging Nylon #5
Rod:HEARTLAND LIBERALIST 803M+RSB-22
Reel:19 STEEZ CT SV TW XH-SLPW + CT SV700S G1 Spool
Line:XDYNE Sephia Elite4 #0.6(9lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb
≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(堤防アーク〔常夜灯SP・スターグロー・スティックホロ〕) + ライズアッパー2.2g#1
<参考>
※2022年7月6日「ハートランド リベラリストでエギング」
※2022年7月9日「ハートランド リベラリストの携行性」
※2022年8月19日「ハートランドリベラリストとの惜別釣行」