2017年04月30日
4月のメバル調査
4月の恒例となっているプラッギングを主体にしたメバル調査。
今シーズンはモニター製品やNewロッドを手に入れたためプラグ以外も使う釣行が多かったけど、来シーズンに備えてこの時期の釣行記録を整理しておきたい。
4月8日(土)
今年は4月第1週が例年になく多忙だったので、週末の早朝と夕方に続いて深夜にも癒し釣行へ。
やってきたのは早朝と同じポイントAだが、今回は満潮からの下げのタイミングで入る。
ショートバイトを乗せられるよう、チューブラーだけど柔らかめのヴィオレンテ711Tを選択。

0時頃から時合いだったが、なかなか乗せられない
結局、釣り上げられたのは20cmに満たないメバルとタケノコメバルのみ
ヒットルアーはピースリーとルナ47S
フックアウトした多数の魚も同サイズという印象。
もう少し季節が進めば小魚を補食して肉付きも良くなり、サイズアップを望めるだろう。
良型メバルほど捕食も繊細になり、ショートバイトを掛けた後、藻場をかわして一気に寄せて獲るため、全体的に張りがあるブルーカレント70プラグスペシャルのほうが良いか。
昨年のようにシーバスロッドか、昨夏手に入れたチヌロッド、あるいは昨秋手に入れたベイトロッドで狙うのも面白そう。
*****
4月17日(月)
この日は週末に東京出張から戻り、一仕事終えてからのリフレッシュ釣行。
朝マズメ狙いで竿を出したが、突堤の先が見えなくなるほどの濃霧
誰もいない突堤先端周りでキャストを繰り返していると、異世界で釣っているような感覚。
気温も高く、ほぼ無風で、釣りをしていて癒される環境ではあったけど、魚の反応は渋かった。

釣果は5cmにも満たないキーホルダーにしたいぐらいの可愛らしいカサゴと、18cm程度のメバルのみ。
ヒットルアーは、グリリン1.6インチ。
濃霧とは言え5時30分頃でかなり明るくなってきて、魚からの反応もないので納竿。
メバルは先日と同じポイントM突堤での釣果。
普段メバル狙いで訪れることはないポイントだったが、海藻の具合からして潮位が高いときに丹念に探っていけばそこそこ面白い釣りができそう。
プラグよりもジグヘッドやスプリット向きの釣り場という印象。
*****
4月25日(火)
小豆島釣行を断念したので、この日は久々に本気モードの釣行
本命魚は別にあったが、最初に入ったポイントではメバルの釣果のみ
最大は18cm程度のサイズ。
グリリン1.6インチにクレイジグレンジキープ1.5gの組み合わせ。
15cm前後なら一時期連発して楽しめた。
0.8gのジグヘッドを潮流に乗せてドリフトさせ、
ショートバイトを掛ける感じ。
プラグでも反応があったが、
ジグヘッドのほうがフッキングさせやすい。
1時間30分ほど遊んで、この日の本命魚を狙いに場所移動
こちらについては別記事でアップ
4月8日(土) 23:00~1:00 潮位:155cm~75cm 中潮:干潮3:31(44cm)
4月17日(月) 4:00~5:30 潮位:215cm~185cm 中潮:満潮3:15(230cm)
4月25日(火) 23:00~0:30 潮位:200cm~175cm 大潮:満潮22:44(210cm)
【4/8】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 2000S + 12 Vanquish Double Handle
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
【4/17】
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【4/25】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
エフテック ピースリー5(CBインナーグロー)
スミス ルナ47S(BLS)
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
今シーズンはモニター製品やNewロッドを手に入れたためプラグ以外も使う釣行が多かったけど、来シーズンに備えてこの時期の釣行記録を整理しておきたい。
4月8日(土)
今年は4月第1週が例年になく多忙だったので、週末の早朝と夕方に続いて深夜にも癒し釣行へ。
やってきたのは早朝と同じポイントAだが、今回は満潮からの下げのタイミングで入る。
ショートバイトを乗せられるよう、チューブラーだけど柔らかめのヴィオレンテ711Tを選択。

結局、釣り上げられたのは20cmに満たないメバルとタケノコメバルのみ

ヒットルアーはピースリーとルナ47S
フックアウトした多数の魚も同サイズという印象。
もう少し季節が進めば小魚を補食して肉付きも良くなり、サイズアップを望めるだろう。
良型メバルほど捕食も繊細になり、ショートバイトを掛けた後、藻場をかわして一気に寄せて獲るため、全体的に張りがあるブルーカレント70プラグスペシャルのほうが良いか。
昨年のようにシーバスロッドか、昨夏手に入れたチヌロッド、あるいは昨秋手に入れたベイトロッドで狙うのも面白そう。
*****
4月17日(月)
この日は週末に東京出張から戻り、一仕事終えてからのリフレッシュ釣行。

誰もいない突堤先端周りでキャストを繰り返していると、異世界で釣っているような感覚。
気温も高く、ほぼ無風で、釣りをしていて癒される環境ではあったけど、魚の反応は渋かった。
ヒットルアーは、グリリン1.6インチ。
濃霧とは言え5時30分頃でかなり明るくなってきて、魚からの反応もないので納竿。
メバルは先日と同じポイントM突堤での釣果。
普段メバル狙いで訪れることはないポイントだったが、海藻の具合からして潮位が高いときに丹念に探っていけばそこそこ面白い釣りができそう。
プラグよりもジグヘッドやスプリット向きの釣り場という印象。
*****
4月25日(火)
小豆島釣行を断念したので、この日は久々に本気モードの釣行

本命魚は別にあったが、最初に入ったポイントではメバルの釣果のみ

グリリン1.6インチにクレイジグレンジキープ1.5gの組み合わせ。
0.8gのジグヘッドを潮流に乗せてドリフトさせ、
ショートバイトを掛ける感じ。
プラグでも反応があったが、
ジグヘッドのほうがフッキングさせやすい。
1時間30分ほど遊んで、この日の本命魚を狙いに場所移動

こちらについては別記事でアップ

4月8日(土) 23:00~1:00 潮位:155cm~75cm 中潮:干潮3:31(44cm)
4月17日(月) 4:00~5:30 潮位:215cm~185cm 中潮:満潮3:15(230cm)
4月25日(火) 23:00~0:30 潮位:200cm~175cm 大潮:満潮22:44(210cm)
【4/8】
Rod:VARIVAS ViOLENTE ライトゲームモデル VLL-711T
Reel:12 Vanquish 2000S + 12 Vanquish Double Handle
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6(8lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 6lb
【4/17】
Rod:b4 bFO-62S Proto model
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【4/25】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
≪ヒットルアー≫
エフテック ピースリー5(CBインナーグロー)
スミス ルナ47S(BLS)
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + クレイジグレンジキープ1.5g#6
グリリン1.6インチ(カスミクリア) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8