2019年07月07日
エメラルダスMXの限定モデル

(出典:ダイワ公式ウェブサイト)
7/6から香西釣具の夏のセールが開幕したようだが、セール前のまだ在庫が豊富なタイミングで、新製品を物色しに訪問してきた。
ちょうど気になった製品の入荷情報に接したので、チェックするのが目的

それが冒頭の画像にあるエメラルダスMXの派生モデルであるエメラルダスMX 85MLM NT(EMERALDAS MX 85MLM NT)。
エメラルダスMXは2017年に登場した中下位クラスのエギングロッド。
エメラルダス STOIST AGS、エメラルダスAGS、エメラルダス AIR AGSに次ぐグレード。
だが登場年は2017年のため、ブランクスは2016年に登場したAIR AGSにはないHVFナノプラスが採用されている。
さらにチタンフレームガイドを採用していながら、定価から3-4割引の実売価格で2万円前後という他社を圧倒するコストパフォーマンスが魅力。
その派生モデルとして2019年に登場したのが、野村珠弥さん監修の85MLM NTというモデル。
今年のエギングロッドはシャンパンゴールドカラーのストリームブースター(EXR-710)に注目して展示会まで参加していたので、正直全くのノーマークだったが、良い意味で裏切られた


まず一見して目立つのは、金色が散りばめられた緑色のブランクスカラー。
冒頭のダイワの写真は照明の影響で明るいグリーンだが、実物はゴールド色と調和がとれており、緑色が好きな自分には好印象なカラー

同じ緑のトレイルブレイザーと比べて、輝き具合が高級感を演出している。
そして次に注目したいのが、PEラインの糸絡み防止を目的として、ティップ部にガイドが2個追加されている点。
合計11個のガイド総数は、12個のストリームブースターには及ばないものの、ドリフトチューン(EXR-83)と同じガイド数。
小口径多点方式のガイドは、バットガイド口径とスプール口径さえ合っていれば、PEラインの使用で優れた飛距離と感度が期待でき、ブランクスの性能をフルに活用できるので、ライトゲームロッドやロックフィッシュロッドの購入の決め手になるぐらい、自分にとっては重視しているポイント。
冒頭の画像でティップ部のガイド間隔が詰まっているのが確認できる。
ガホウジンのRGガイドほどの多点ガイドではないが、ティップ部のガイド間隔が詰まったロッドでは、所有しているキャステイシア82/05でも糸絡み軽減効果を実感していて理に適った仕様。
軽く振ってみたところ、ピンとした張りがあって下位モデルにありがちなダルさや持ち重り感はなく、ティップは先径1.4mmのML、バットは元径11.4mmのMらしいパワー設定で、1年を通して活躍してくれそうなロッド。
2.5-4号餌木まで対応しているので、エギング以外にもライトショアジギングに使えるパワーがありながら、小口径多点ガイドはロックフィッシュ狙いでもボトム感度の向上が期待できそう。
フィッシングショーの解説動画を後でチェックしたが、一般的な餌木よりも自重のあるエメラルダス ステイのキャストにも対応できるように、バットは強めだとか。
そしてMLクラスのティップで繊細な操作もできて、多点ガイドにより感度向上も期待できる。
他のロッドではなかなか見られないオリジナリティのあるカラーリングも魅力的。
バットガイドは小口径のKLガイドなので、ダイワリールならLT2500クラスか、ワンサイズボディが小さいLT2500Cクラスでも良さそう。
ちょうど19エメラルダスLT2500Sも登場するようだが、自重があるので18フリームスLT2500Sでも良さそう。
ロッドの自重は99gで、ダブルハンドルのイグジストと組み合わせてもアンダー300gに収まる。
近年流行りの何でもロッド的に使えるレングスとパワーに、実売2万円台前半の価格帯は魅力的。
通販だと送料がかかるので、ダイワロッドは多くの釣具屋で取扱いがあることから、実店舗で購入するのがお得だろう。
基本は3割引なので、店舗独自のセールやポイントと組み合わせて、さらにお買い得に購入できるタイミングを狙いたい。
監修者曰く、どうやら今期生産分のみらしいので、売り切れ必至。
特別仕様のカラーリングとガイド構成で2万円台前半というのは、他社のエギングロッドの価格帯からすると驚異的なので、すぐに完売してしまうかも

ダイワ主催のエギング大会は例年ベイトエギングのタックル構成で参戦していたけど、今年はこのロッドが手に入ったら、6年前の初参戦時のようにスピニングタックルで臨んでみようかな

(8月11日追記:どうやら今年は徳島のエギング大会は不開催のようだ

<参考>
※2019年8月9日「エメラルダスMX 85MLM NTの試し投げ」
※2019年8月11日「2019年のダイワ エギングパーティー」
※2019年8月17日「エメラルダスMX 85MLM NTのファーストインプレッション」
※2019年10月24日「今年初アオリ」

ナチュラムでも売り出し価格は3割引の設定。ポイント還元もあるとは言え、大型梱包手数料が500円かかるので、実店舗の釣具屋のセールを狙うほうがお得か。ナチュラムの割引率が実店舗より大きくなるのに期待したいが、限定モデルらしいのでセールまで在庫があるかどうか

同じくNT仕様のクーラーボックス。通常モデルのクールライン アルファ GU1000X ライトソルトと比べて、抗菌機能が追加されているらしい。

フォールで抱かせる非ダート系エギ。
3号:18.5g、3.5号:25gの自重なので、他の餌木よりもロッド選択に注意が必要だが、Mクラスのバットパワーで4号餌木までキャスト可能な85MLMなら対応可。
Posted by shin1979 at 12:30│Comments(0)
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