2016年12月28日
メバル開幕戦から釣り納めまで
いよいよ冬のメバルシーズンが開幕
個人的には春から梅雨にかけての小魚を追い回すメバルの方が、引き味も食味も好み。
しかし釣り物が少なくなる時期に、根魚とともに癒しを与えてくれる貴重な存在。
まだ水温が下がりきっていないこの時期、ライトなタックルでメバルと根魚の引き味を楽しんだ。
12月9日(金)
この日はアジング調査の後、夜が明けてからメバル狙いのホームで早朝デイゲーム。




フグに囓られて短くなったキビキビナーゴで連発。
普段ならこのポイントの早朝は、敷石の隙間から飛び出てくるタケノコメバルのサイトフィッシングに終わるが、この日はメバルが顔を見せてくれた。
明るい時間帯のメバルは瞳が大きく輝いていて可愛い
まだ水温も高いので、18cm程度ながら、なかなかの引き味。
アナハゼのヒットで締めて納竿とした。
*****
12月19日(月)
冬型が緩み、風が収まったので、10日ぶりの釣行は深夜に近所のポイントK内湾サーフへ。
ここは初夏から梅雨にかけてのメバルポイントだが、シーズン初期の海況を調査。
最初の30分はプラグで広く探るが反応が無いので、クレイジグレンジキープ1.2gに替えてワームで探ると、連続ヒット

掌サイズが連発する中、20cmUPのタケノコメバルが顔を見せるが、我が家はカサゴやメバルと比べて食味があまり歓迎されないので、今回はリリース。
ヒットルアーは、ただ引きプルプル。このワームは今年京都で入手したが、2月にも根魚の実績がある。

さらに23cmの良型カサゴもヒット。
しらすネークミニには小型ながらムラソイがヒット。
カサゴは子どもたちの食材としてキープすることに。
このサイズのカサゴがここで出るとは思わなかったので、タケノコメバルをリリースしたのが悔やまれる

今季初の抱卵カサゴがヒットし、やさしくリリース。
帰りにアジポイントに立ち寄るが、やはりすでに終了しているようで、カサゴのヒットのみ。
20cmUPを2尾含め、10匹に達して納竿。
この日は活性も高く、連続ヒットで引きも楽しめた。
*****
12月25日(日)
今年は23日からの連休中に一足早く帰省し、妻子を実家に残して単独で高松へ帰還
今年の釣り納めのつもりで帰路に竿を出した。
この日は1本でいろいろな釣りに対応できるよう、2015年9月に帰省先の釣具屋から中古で入手したブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcherを持参。
帰省絡みの釣行では釣り運に恵まれているロッド。
鳴門北ICを降りて、まずは北部エリアを調査。
メバル狙いに良さそうな入り江に初めて入ったものの、ノーバイト。
ポイントMN/MTともに釣れそうな地形だったが、産卵絡みで渋いのか、時期を変えて再訪したい。
徳島帰り釣行でよく立ち寄ったポイントGへ。
ここでは新たな建物が建って、そこからの明かりが海面を照らし、常夜灯のようになっていた。
ポイント的には変化があって面白そうだったが、この日はノーバイト。
潮位が高い時間帯なら明かりが照らす範囲の水深も期待できそうで、継続的に調査したい。
夜食後に訪れたのは、先月のアジング大会で良型根魚にフックを折られたポイントT埋立地。
この日は風が弱かったので、アジも狙ってみるがフグの反応のみ。
前回バラシたポイントを探ると、ようやく15cm程度のタケノコメバルがヒット。
ヒットルアーは、2014年夏に中古で入手したパラマックス2インチ。
その後はアジポイントに移動し、2gジグヘッドで遠投して探るが、無反応が続く。
庵治エリアのメバル狙いのホームに移動しようかと思った最後の1投の回収直前に、足下の捨石付近でバイト有り
なかなかの抵抗の末に抜き上げると、25cm程度のタケノコメバル
ヒットルアーは、前回好釣果が得られたただ引きプルプル。
この1尾で満足して、そのまま納竿。
今年の年末は溜まった仕事の処理があるので、これで2016年の釣り納めとした。
今回の釣行では、ポイントの新規開拓や釣り場の環境変化もあったので、来年また再訪したい。
釣果の写真がないのは、帰省中に子どもたちの写真を撮ろうと画素数を上げていて、釣りの時に戻すのを忘れて撮影したため、画像容量が大きくなったのでアップできなかった。
釣果速報的にブログ更新前にアップしているMaria COMMUNITYへは投稿しているので、そちらを参照願いたい。
12月9日(金) 7:00~7:30 潮位:160cm~150cm 若潮:満潮6:42(161cm)
12月19日(月) 2:00~4:00 潮位:180cm~134cm 中潮:満潮1:44(184cm)
12月25日(日) 20:00~21:00 潮位:67cm~45cm 中潮:満潮16:18(118cm)
21:30~22:30 潮位:107cm~109cm 中潮:満潮20:59(109cm)
23:30~0:30 潮位:110cm~90cm 中潮:干潮3:17(10cm)
【12/9】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号
【12/19】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【12/25】
Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
≪ヒットルアー≫
キビキビナーゴ2インチ(クリアーホロフレーク) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
しらすネークミニ1.8インチ(スモーク) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
Vフライ1.8インチ(クリア・SL) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + ビークヘッドII 1.25g#6
パラマックス2インチ(シラウオ/夜光) + ロックマニアジグヘッド2g#8
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + ロックマニアジグヘッド2g#8

個人的には春から梅雨にかけての小魚を追い回すメバルの方が、引き味も食味も好み。
しかし釣り物が少なくなる時期に、根魚とともに癒しを与えてくれる貴重な存在。
まだ水温が下がりきっていないこの時期、ライトなタックルでメバルと根魚の引き味を楽しんだ。
12月9日(金)
この日はアジング調査の後、夜が明けてからメバル狙いのホームで早朝デイゲーム。
フグに囓られて短くなったキビキビナーゴで連発。
普段ならこのポイントの早朝は、敷石の隙間から飛び出てくるタケノコメバルのサイトフィッシングに終わるが、この日はメバルが顔を見せてくれた。
明るい時間帯のメバルは瞳が大きく輝いていて可愛い

まだ水温も高いので、18cm程度ながら、なかなかの引き味。
アナハゼのヒットで締めて納竿とした。
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12月19日(月)
冬型が緩み、風が収まったので、10日ぶりの釣行は深夜に近所のポイントK内湾サーフへ。
ここは初夏から梅雨にかけてのメバルポイントだが、シーズン初期の海況を調査。
最初の30分はプラグで広く探るが反応が無いので、クレイジグレンジキープ1.2gに替えてワームで探ると、連続ヒット

ヒットルアーは、ただ引きプルプル。このワームは今年京都で入手したが、2月にも根魚の実績がある。
しらすネークミニには小型ながらムラソイがヒット。
カサゴは子どもたちの食材としてキープすることに。
このサイズのカサゴがここで出るとは思わなかったので、タケノコメバルをリリースしたのが悔やまれる

帰りにアジポイントに立ち寄るが、やはりすでに終了しているようで、カサゴのヒットのみ。
20cmUPを2尾含め、10匹に達して納竿。
この日は活性も高く、連続ヒットで引きも楽しめた。
*****
12月25日(日)
今年は23日からの連休中に一足早く帰省し、妻子を実家に残して単独で高松へ帰還

今年の釣り納めのつもりで帰路に竿を出した。
この日は1本でいろいろな釣りに対応できるよう、2015年9月に帰省先の釣具屋から中古で入手したブラックスター TZ tuned S66 Power Twitcherを持参。
帰省絡みの釣行では釣り運に恵まれているロッド。
鳴門北ICを降りて、まずは北部エリアを調査。
メバル狙いに良さそうな入り江に初めて入ったものの、ノーバイト。
ポイントMN/MTともに釣れそうな地形だったが、産卵絡みで渋いのか、時期を変えて再訪したい。
徳島帰り釣行でよく立ち寄ったポイントGへ。
ここでは新たな建物が建って、そこからの明かりが海面を照らし、常夜灯のようになっていた。
ポイント的には変化があって面白そうだったが、この日はノーバイト。
潮位が高い時間帯なら明かりが照らす範囲の水深も期待できそうで、継続的に調査したい。
夜食後に訪れたのは、先月のアジング大会で良型根魚にフックを折られたポイントT埋立地。
この日は風が弱かったので、アジも狙ってみるがフグの反応のみ。
前回バラシたポイントを探ると、ようやく15cm程度のタケノコメバルがヒット。
ヒットルアーは、2014年夏に中古で入手したパラマックス2インチ。
その後はアジポイントに移動し、2gジグヘッドで遠投して探るが、無反応が続く。
庵治エリアのメバル狙いのホームに移動しようかと思った最後の1投の回収直前に、足下の捨石付近でバイト有り

なかなかの抵抗の末に抜き上げると、25cm程度のタケノコメバル

ヒットルアーは、前回好釣果が得られたただ引きプルプル。
この1尾で満足して、そのまま納竿。
今年の年末は溜まった仕事の処理があるので、これで2016年の釣り納めとした。
今回の釣行では、ポイントの新規開拓や釣り場の環境変化もあったので、来年また再訪したい。
釣果の写真がないのは、帰省中に子どもたちの写真を撮ろうと画素数を上げていて、釣りの時に戻すのを忘れて撮影したため、画像容量が大きくなったのでアップできなかった。
釣果速報的にブログ更新前にアップしているMaria COMMUNITYへは投稿しているので、そちらを参照願いたい。
12月9日(金) 7:00~7:30 潮位:160cm~150cm 若潮:満潮6:42(161cm)
12月19日(月) 2:00~4:00 潮位:180cm~134cm 中潮:満潮1:44(184cm)
12月25日(日) 20:00~21:00 潮位:67cm~45cm 中潮:満潮16:18(118cm)
21:30~22:30 潮位:107cm~109cm 中潮:満潮20:59(109cm)
23:30~0:30 潮位:110cm~90cm 中潮:干潮3:17(10cm)
【12/9】
Rod:VARIVAS ViOLENTE Super Light Game VLSL-68-SS
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号
【12/19】
Rod:Lunakia Sonic LKS610ML Custom version
Reel:12 Vanquish C2000HGS + 1000SS Spool
Line:月下美人 月ノ響 0.2号(6lb)
Leader:Potenssive Soare #1
【12/25】
Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:12 Vanquish C2000HGS
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Joinar Bosment #1.5
≪ヒットルアー≫
キビキビナーゴ2インチ(クリアーホロフレーク) + マグバイト アッパーカット フィール0.8g#8
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
しらすネークミニ1.8インチ(スモーク) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
Vフライ1.8インチ(クリア・SL) + クレイジグレンジキープ1.2g#6
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + ビークヘッドII 1.25g#6
パラマックス2インチ(シラウオ/夜光) + ロックマニアジグヘッド2g#8
ただ引きプルプル2インチ(クリアーライムチャート) + ロックマニアジグヘッド2g#8