2024年10月16日
帰省釣行(尾鷲エリア)
シルバーウィークの帰省中、初日は故郷のホームポイントで竿を出し、釣具屋巡りを楽しんだ後、最終日は妻と息子と3人で尾鷲方面へ。娘は尾鷲には移動せず実家で祖母と過ごし、妻と息子はシダ採集のため尾鷲の山中へ入る。
尾鷲エリアは山と海が隣接しているため、山道に送り届けた後、近くの湾内で竿を出した。
この湾は足下から水深が深くなっており、事前に下調べをしたところ観光客向けの駐車場が整備されており、釣りにもある程度理解があるエリア。
駐車場に車を置き、AITHRIAとON-SITEをトートバッグに詰め込んで徒歩移動。最初は駐車場から近い場所のスロープ周りで竿を出した。
ガンガンジグシリーズを投入すると、ファーストヒットはアカエソ。
ヒットルアーは与島釣行でもエソがヒットしたガンガンジグ マイクロスロー10g(ゼブラグロー)。
メッキやシオの釣果に期待したが、反応がないので場所移動。
湾内全体が小場所なので一度車に戻ってタックルを整理し、ON-SITEのみ携行して6フィート9インチモードでラン&ガン。
ガンガンジグ ミニスロー10g(ブルピン)で再びアカエソ。
エギングの有名ポイントでもあり、イカ狙いの釣り人もいたのでエギングをしてみるが不発。普段瀬戸内エリアで多用するシャロータイプの餌木を中心に持参していたので、水深のあるポイントで沈めるのに時間がかかり怠いのでイカ釣りは断念。
ガンガンジグ ミニスロー10gのボトムからのシャクリにスレ掛かったのは、自身にとって初釣果となるキタマクラ
皮膚にも毒があるようで触るだけなら問題ないようだが、フックが刺さっているのでフィールドプライヤーで慎重に外して海にお帰りいただいた
本命はハタ狙いでジグヘッドのスイミングやテキサスリグでボトムを探るが、水深はあって期待は持てそうだったけどこの日は反応なし。
コノシロ釣りで多用したガンガンジグJr. 10g(ブルー)に再びアカエソ
結局ハタ系の魚のヒットはなく、メッキやシオの釣果もなく、迎えの時間に。アカエソでもメタルジグに反応があると釣り上げるまでのワクワク感があって楽しいけど、狙っていた釣果は得られなかった。
昔は尾鷲までは国道42号線を延々と走っていたけど、現在は高速を使えば1時間ちょっとで辿り着けるので紀勢エリアへの釣行が容易になった。
大会参戦を含めて三重県南部への釣行拠点として、時々は帰省したい。
この日はShinkirowシリーズ2本とMZ-6Sを持参したけど、結局新調したON-SITEのみ使用。
AITHRIAのエクステンションシャフトを使って73モードへの可変も考えたけど、小場所ということもあり69モードのみで通した。
80モードでの釣行と比べてロッドアクションが付けやすく、スティーズAと1012G1スプールの組み合わせで10g前後のルアーのキャストフィールと操作性も良かったので、メッキ狙いで使うつもりだったMZ-6Sは出番無しに終わった。
ON-SITEを持参することで、ロッド名のとおり現場の状況に合わせて可変レングスで様々な釣りに対応できる汎用性を獲得できた。
9月16日(月・祝) 12:30~15:30 潮位:60cm~165cm 大潮:満潮17:09(183cm)
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(6'9″ mode)
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb/海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンジグ マイクロスロー10g(ゼブラグロー)
オーシャンルーラー ガンガンジグ ミニスロー10g(ブルピン)
オーシャンルーラー ガンガンジグJr. 10g(ブルー)
<参考>
※2024年10月12日「帰省釣行(香良洲・久居エリア)」
※2024年10月14日「帰省時の釣具屋巡りとスガキヤラーメン」
尾鷲エリアは山と海が隣接しているため、山道に送り届けた後、近くの湾内で竿を出した。
この湾は足下から水深が深くなっており、事前に下調べをしたところ観光客向けの駐車場が整備されており、釣りにもある程度理解があるエリア。
ガンガンジグシリーズを投入すると、ファーストヒットはアカエソ。
ヒットルアーは与島釣行でもエソがヒットしたガンガンジグ マイクロスロー10g(ゼブラグロー)。
メッキやシオの釣果に期待したが、反応がないので場所移動。
ガンガンジグ ミニスロー10g(ブルピン)で再びアカエソ。
エギングの有名ポイントでもあり、イカ狙いの釣り人もいたのでエギングをしてみるが不発。普段瀬戸内エリアで多用するシャロータイプの餌木を中心に持参していたので、水深のあるポイントで沈めるのに時間がかかり怠いのでイカ釣りは断念。

皮膚にも毒があるようで触るだけなら問題ないようだが、フックが刺さっているのでフィールドプライヤーで慎重に外して海にお帰りいただいた

本命はハタ狙いでジグヘッドのスイミングやテキサスリグでボトムを探るが、水深はあって期待は持てそうだったけどこの日は反応なし。

結局ハタ系の魚のヒットはなく、メッキやシオの釣果もなく、迎えの時間に。アカエソでもメタルジグに反応があると釣り上げるまでのワクワク感があって楽しいけど、狙っていた釣果は得られなかった。
昔は尾鷲までは国道42号線を延々と走っていたけど、現在は高速を使えば1時間ちょっとで辿り着けるので紀勢エリアへの釣行が容易になった。
大会参戦を含めて三重県南部への釣行拠点として、時々は帰省したい。
この日はShinkirowシリーズ2本とMZ-6Sを持参したけど、結局新調したON-SITEのみ使用。
AITHRIAのエクステンションシャフトを使って73モードへの可変も考えたけど、小場所ということもあり69モードのみで通した。
80モードでの釣行と比べてロッドアクションが付けやすく、スティーズAと1012G1スプールの組み合わせで10g前後のルアーのキャストフィールと操作性も良かったので、メッキ狙いで使うつもりだったMZ-6Sは出番無しに終わった。
ON-SITEを持参することで、ロッド名のとおり現場の状況に合わせて可変レングスで様々な釣りに対応できる汎用性を獲得できた。
9月16日(月・祝) 12:30~15:30 潮位:60cm~165cm 大潮:満潮17:09(183cm)
Rod:Shinkirow ON-SITE 69///80MHC(6'9″ mode)
Reel:17 STEEZ A TW XH-SLPW + 1012 G1 Spool
Line:RESIN SHELLER #0.8(11lb)
Leader:FIRELINE SHOCK LEADER 12lb/海藻ハリス #2.5
Sinker:Weedless Sinker RG 10g
≪ヒットルアー≫
オーシャンルーラー ガンガンジグ マイクロスロー10g(ゼブラグロー)
オーシャンルーラー ガンガンジグ ミニスロー10g(ブルピン)
オーシャンルーラー ガンガンジグJr. 10g(ブルー)
<参考>
※2024年10月12日「帰省釣行(香良洲・久居エリア)」
※2024年10月14日「帰省時の釣具屋巡りとスガキヤラーメン」