2024年10月10日
移転後のラーメン若松訪問記

移転前の道の駅「源平の里むれ」の近くにあったときは、釣行の前後に立ち寄りやすかったので、チャーハンや焦がし味噌ラーメンを食べていた。
しばらく店が閉まっているなと思っていたら、6月に移転していたことを知る。しかし住宅街の中なので訪問する機会がなかったけど、9月から焦がし味噌ラーメンが復活したようで、味噌ラーメン好きとしては移転後の店舗で一度食べておきたかった。

確かに原材料費や人件費、光熱費の高騰は理解できるが、他のラーメンに比べて値上がり幅が大きい

店内ではQRコードで注文し、PayPay払い可。
ラーメン自体は完成度が高くて美味しかったけど、移転前の850円で食べられた時代を知っているし、さぬきうどん価格に慣れ親しんでいることもあり、今回は移転オープンのご祝儀のつもりで奮発。
個人的には移転前の小規模な店舗なのに、完成度の高い美味しいラーメンを食べさせてくれる雰囲気が好み。お気に入りメニューも大幅値上げしたし、再訪して同じメニューを注文するかは微妙

9月の博多出張時の釣行で冷凍のアジフライや刺身の自販機として見つけたど冷えもんを地元で発見。
今夏は麺屋軌跡と裏きせきにハマっているが、味噌ラーメンで比べたら若松の方が味噌らしいスープの味付けで白ご飯と一緒に食べたいほど好み。
食後はかめや釣具高松屋島店に移動して、オーバーホールを終えたリールを受け取り、お買い得品を物色して買い物を終えて帰宅。
タグ :ラーメン