ナチュログ管理画面 釣り 釣り 四国 ソルトウォーター:今日の釣果アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2022年10月10日

秋の淡路島釣行記

アジング大会終了後、淡路島を南下して道の駅「福良」で車中泊。
翌朝からは今回の淡路島遠征の目的であったメッキ調査のため、南あわじエリアの実績場へ。

秋の淡路島釣行記小河川の河口域でベイティ2.3インチのボトムワインドで探っていると、2015年以来となるキビレの釣果キラキラ 掌サイズだけど、ワインドでヒットしたのは初めての経験だった。
その後も湾内のサーフ側でボトムワインドで正体不明魚を掛けるが、ラインブレイクウワーン 重量感があって鋭く走る引きだったので青物っぽい。

秋の淡路島釣行記サーフエリアの突堤付近に移動すると見えチヌがいたのでポケッツペンシルをキャスト。すぐにチェイスがあり、何度かのアタックの後フッキングしたが、重量感はなく鋭い走りで釣り上げたのは20cm台のサバビックリ
青物が回っているならと、静岡遠征前に補充したガンガンジグ マイクロブレード5g(ブルピン)の表層巻きでバイトが出るが、フッキングミスが続く汗

秋の淡路島釣行記トップを意識してクリスタルポッパー55Sに替えたところ、ガツンとヒットキラキラ
手前の敷石帯に潜られないようロッドを立てて、細ラインだったのでドラグを調整しながら慎重にやりとりし、水面に近い石積みにずり上げてキャッチ。
初夏に釣果を上げたサイズよりも成長した34cmのシオだった。
おそらくボトムワインドで掛けてバラシたのも同じ魚種だったのだろう。

小型メッキを想定して細ラインだったので、ライトタックルでスリリングなやりとりが楽しめた。
このサイズが連発するかと思いきや、時々バイトが出るものの掛けられず、潮が緩くなってきたので納竿。結局メッキの姿は確認できなかった。

良いお土産ができたので血抜きと下処理してキープ。
今回はレンタカー利用だったこともあり、保冷効果の高いクーラーではなく保冷バッグだったので、鳴門や東讃エリアで竿を出すことなくそのまま帰宅。

秋の淡路島釣行記途中、道の駅「みろく」に立ち寄って小休憩。
普段は通過するか深夜にトイレ休憩ぐらいしか立ち寄らないけど、カフェの営業時間に立ち寄れたので、家族で来たときには絶対に買わない高級ソフトクリームで疲れを癒やす。
チョコレートの原料が高級品らしく、レギュラーサイズで490円シーッ

秋の淡路島釣行記秋の淡路島釣行記コーヒーゼリーソフトクリームも美味しそうキラキラ
営業時間が9時-17時なので、東讃エリアの釣行後にまた立ち寄りたいニコニコ
今回の淡路島遠征ではエギングも計画していたけど、思わぬ釣果で満足して秋のライトゲームを楽しめた。

9月25日(日) 6:30~10:00 潮位:170cm~70cm 大潮:干潮12:01(38cm)

Rod:Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:VARIVAS SALTWATER FINESSE PE X8 #0.4(9.2lb)
Leader:海藻ハリス #1

≪ヒットルアー≫
ベイティ2.3インチ(抱卵モエビ〔ウィードSP/スターグロー〕) + レンジキープVRmini 3.5g#4
マリア ポケッツ ペンシルF55(デコチャート)
バスデイ クリスタルポッパー55S(フラッシュイワシ)

※2022年11月28日「バスデイからの贈り物





このブログの人気記事
オーバーゼアAGS 109ML/Mの試し投げ
オーバーゼアAGS 109ML/Mの試し投げ

ポリカアーマーLGのインプレ
ポリカアーマーLGのインプレ

2021年の気になる新製品
2021年の気になる新製品

【シマノ】ランディングシャフト Gフリー 450
【シマノ】ランディングシャフト Gフリー 450

深夜のライトゲーム
深夜のライトゲーム

同じカテゴリー(釣行記)の記事画像
GWの琵琶湖釣行
ジグ単メバルのドリフト釣法
雨の合間のシーバス狙い
バスロッドでミドルゲーム
曇天ライトゲーム
ミドルゲームカップ2024参戦記
深夜残業メバリング
春休み親子釣行
年度末の息抜き釣行
雨の合間のライトプラッギング
同じカテゴリー(釣行記)の記事
 GWの琵琶湖釣行 (2024-05-07 18:30)
 ジグ単メバルのドリフト釣法 (2024-05-01 18:30)
 雨の合間のシーバス狙い (2024-04-28 18:30)
 バスロッドでミドルゲーム (2024-04-25 18:30)
 曇天ライトゲーム (2024-04-23 18:30)
 ミドルゲームカップ2024参戦記 (2024-04-20 18:30)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
秋の淡路島釣行記
    コメント(0)