2019年05月10日
GWの最終釣行で大物を捕獲
GW中はひたすらNewロッドで釣行を繰り返したが、最後の釣行のサイズが伸びずに不完全燃焼だったので、延長戦へ。この選択が功を奏して久々に良型シーバスを捕獲でき、満足してGWの釣行を終えられた
ヒットルアーは、昨年末のセールで入手したオークリア3g。この自重の空気抵抗が少ないシンキングペンシルは、かなり広範囲を探れて便利。
シーバスのヒットの前は、20cm程度のメバルが顔を見せていた。
この時期のメバルはコンディションも良くて鋭い引き味で面白い。
HJ64はプラッギングシーズンのメバルロッドとして非常に扱い易く、ロッドの復元力でグイグイ魚を寄せてくれる。フロート釣法でもレングスが短いので感度が良くて楽しめるし、ショートロッド好きには堪らないロッド
そしてヒットしたのが冒頭の写真のシーバス。最初は根掛かりしたような重さだったが、すぐにジャンプして重々しい引きで抵抗をみせた。
この場所は梅雨時季の大潮・満潮時は高実績のポイント。
Newロッドの調子を試すためにシーバス狙いも兼ねていたので、思惑通りの釣りができた
サイズは62cmだったが、太さがあってコンディション良好な個体だった。
過去に4月下旬と7月初旬にもブルーカレント70Tiで60cm台のシーバスを上げている。今回のほうが太っていてパワーもあったが、HJ64はしっかり曲がって魚をいなしながら、強力なバットパワーと復元力で魚を寄せてくれた。尺メバルの抜き上げというのも納得のロッドパワー。
5分以上の格闘の末、潮が引いて露出した砂地にズリ上げて、最後はOG2100で掴んでランディング成功
翌日に妻子が帰省から戻ってくるので食材確保のためにキープも考えたが、激闘を讃えて時間をかけて丁寧にリリースすることにした。
その後も少し投げるとまだまだメバルのヒットは続いていたが、シーバスとの格闘の後だとどうしてもファイトが物足らなくなり、すぐに納竿とした。
ブルーカレント70Tiプラグスペシャルと用途が重なるものの、ショートロッドの操作性の良さはHJ64が秀でているし、どちらも曲げて獲るロッドだが、HJ64のほうが復元力とバットパワーがある分、強引なやりとりは可能。
昨年は長年連れ添ったロッドをかなり処分してタックルの入れ替えを進めてきた。
今後はアジングシーズンと厳冬期はルナキアソニック610とブロンズィー69、プラッギングシーズンや藻場での釣りはブルーカレント70とハミージャーミー64、フロートなどでロングロッドが必要なときはクォータームーン77とヴィオレンテ711を使い分けて、ワインドやトゥイッチなどの特殊用途としてブラックスター66が、ライトゲームにおける1軍ロッドになりそう。
釣り物に応じて長尺ロッドも使うけど、どちらかというと自分はショートロッド好きというのを実感。
それぞれ性格が異なるロッドなので、釣法やポイント、季節によって使い分けていきたい。
5月5日(日) 0:30~1:30 潮位:215cm~165cm 大潮:干潮5:58(78cm)
Rod:GXS-HJ64L Harmmy Jarmmy
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
オサムズファクトリー オークリア3g(クリアーブラック)
ヒットルアーは、昨年末のセールで入手したオークリア3g。この自重の空気抵抗が少ないシンキングペンシルは、かなり広範囲を探れて便利。
シーバスのヒットの前は、20cm程度のメバルが顔を見せていた。
この時期のメバルはコンディションも良くて鋭い引き味で面白い。
HJ64はプラッギングシーズンのメバルロッドとして非常に扱い易く、ロッドの復元力でグイグイ魚を寄せてくれる。フロート釣法でもレングスが短いので感度が良くて楽しめるし、ショートロッド好きには堪らないロッド
そしてヒットしたのが冒頭の写真のシーバス。最初は根掛かりしたような重さだったが、すぐにジャンプして重々しい引きで抵抗をみせた。
この場所は梅雨時季の大潮・満潮時は高実績のポイント。
Newロッドの調子を試すためにシーバス狙いも兼ねていたので、思惑通りの釣りができた
サイズは62cmだったが、太さがあってコンディション良好な個体だった。
過去に4月下旬と7月初旬にもブルーカレント70Tiで60cm台のシーバスを上げている。今回のほうが太っていてパワーもあったが、HJ64はしっかり曲がって魚をいなしながら、強力なバットパワーと復元力で魚を寄せてくれた。尺メバルの抜き上げというのも納得のロッドパワー。
5分以上の格闘の末、潮が引いて露出した砂地にズリ上げて、最後はOG2100で掴んでランディング成功
翌日に妻子が帰省から戻ってくるので食材確保のためにキープも考えたが、激闘を讃えて時間をかけて丁寧にリリースすることにした。
その後も少し投げるとまだまだメバルのヒットは続いていたが、シーバスとの格闘の後だとどうしてもファイトが物足らなくなり、すぐに納竿とした。
ブルーカレント70Tiプラグスペシャルと用途が重なるものの、ショートロッドの操作性の良さはHJ64が秀でているし、どちらも曲げて獲るロッドだが、HJ64のほうが復元力とバットパワーがある分、強引なやりとりは可能。
昨年は長年連れ添ったロッドをかなり処分してタックルの入れ替えを進めてきた。
今後はアジングシーズンと厳冬期はルナキアソニック610とブロンズィー69、プラッギングシーズンや藻場での釣りはブルーカレント70とハミージャーミー64、フロートなどでロングロッドが必要なときはクォータームーン77とヴィオレンテ711を使い分けて、ワインドやトゥイッチなどの特殊用途としてブラックスター66が、ライトゲームにおける1軍ロッドになりそう。
釣り物に応じて長尺ロッドも使うけど、どちらかというと自分はショートロッド好きというのを実感。
それぞれ性格が異なるロッドなので、釣法やポイント、季節によって使い分けていきたい。
5月5日(日) 0:30~1:30 潮位:215cm~165cm 大潮:干潮5:58(78cm)
Rod:GXS-HJ64L Harmmy Jarmmy
Reel:12 Vanquish 1000S + Sensitive Short Handle
Line:MEBARIN #0.3(7lb)
Leader:トヨフロンLハード #1.7
≪ヒットルアー≫
オサムズファクトリー オークリア3g(クリアーブラック)
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│釣行記