shinの釣行記

明けましておめでとうございます
すでに正月を迎えていますが、年末にいつもタイマーアップしていた回顧と展望の記事は、書く暇がなくてまだ完成していません
そのうちまたアップしたいと思いますが、その前に昨年末の釣行記事をまとめて掲載。

12月28日（木）
仕事納めのこの日は、職場の釣友のイノウエさんに誘われ近所のポイントへ。
釣り仲間が集まってコーヒーやラーメンで温まりながら時々釣りをするというので混ぜてもらった。

場所は2012年にアナゴリンピックを開催したポイント。
普段は深夜や早朝の単独釣行が中心なので久々の再会だった人もいて、釣りをしたり情報交換をしたり食事をしたりと思い思いに過ごして解散。

その間、青虫の餌でメンバーが越冬ハゼ、タケノコメバル、カサゴ、ソイを釣り上げたので記録に残しておく。特にカサゴとソイ（ムラソイ）は20cmを超える良型だった。
自分も前回から2週間以上ぶりに少しだけ竿を出したけど、タコかと思ったら大きなビニール袋が引っ掛かり、ラインブレイクして心が折れて納竿

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12月31日（日）
昨年末は久々に実家に顔を出し、わずかな自由時間で懐かしのホームポイントへ。

昔よく父親と秋にセイゴの電気ウキ釣りをした河口のテトラ帯は護岸整備されて足場が良くなっていた。
河口側は古くからの地形が残っているので、夏のチヌ狙いや秋のシーバス狙いはまだまだ楽しめそう。


三重に居た頃、いつも根魚狙いで通っていた突堤は、延伸工事の影響で立ち入り禁止状態に
沖合いまでかなり延長されているので港内の潮の流れは悪くなりそうだけど、突堤からキスの投げ釣りはポイントが広がって楽しめそう。

この日は大晦日だったけど曇り空で風が弱い釣り日和。
もう1つの灯台がある突堤は釣り納めの釣り人で賑わっていた。
突堤の先端周りが好ポイントなのはわかるけど、昔から父親と釣りをしたりルアー釣りを始めた頃も釣果を残していた港内で釣りたかったので、実績ポイントを探り歩いたが、魚信は得られずタイムリミットで納竿。

帰省先での釣行は2015年の夏以来だった。
今回は釣果に恵まれなかったけど、懐かしのホームグラウンドで竿が出せただけで満足。
結局、2017年の最後の釣果は12月10日のカサゴとなった

故郷の釣具屋も覗いて中古ルアーを補充。
フェイキードッグDS（ゴーストクルマエビ、70mm、8.2g）。
シュガペン70F（シースルーカタクチ、4.3g）。
クリスタルポッパー55S（フラッシュイワシ、5.3g）。
状態も良く、カラーもイイ感じのプラグを安く補充できた

12月28日（木）　23：30～1：30　潮位：75cm～57cm　若潮：干潮1：35（57cm）
12月31日（日）　14：45～16：45　潮位：175cm～195cm　大潮：満潮16：17（199cm）

Rod：Black Star TZ tuned S66 Power Twitcher
Reel：12 Vanquish C2000HGS
Line：Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4（6lb）
Leader：Seaguar #1.5