shinの釣行記

この前の3連休中は、台風通過後で高松周辺でもシーバスが好調だった様子
自分は徳島での仕事を終え、妻と子を連れて、それぞれの実家がある大阪・三重へ移動

三重では、妻と子が疲れて昼寝している隙に、昔からよく通っていたホームグラウンドへ
連休中なので釣り人は多く、ポイントK突堤はサビキやチョイ投げのファミリーフィッシング、
ポイントK河口はハゼ釣りやシーバス狙いのルアー釣り師もちらほら。

こちらは実家に残してきたチータ76MLに高松から持ってきたヴァンキッシュ2000Sのセッティングで、三重に居た頃はまだやっていなかったトップチヌをポイントK河口で狙う。
しかし、台風通過時の大雨の影響か、濁りがきつくて期待薄
持参したルアーの種類も限られていたので、突堤側に移動し、早朝にいつも癒して貰っていたマル秘スポットへ落とし込むと、魚信アリ

可愛いタケノコメバルが顔を見せてくれた
ヒットルアーは、年末年始のセールで入手した
ソルティー・ラバー・キャストの5g。
小さいけれど故郷のポイントで魚の顔を拝めたので、満足して納竿。

かつてのホームグラウンドは、護岸工事や突堤の延長で少し様子が変わっていた。
しかし、物心つく頃から毎週のように父親に連れて行ってもらい、竿を出していた突堤や岸壁は、
コンクリートの劣化が激しいものの、変わらずに残っていた。海底に眠る捨石も変わらずに存在しており、以前と同じように根魚が反応してくれて、感慨深い釣行だった。

こんな蟹も堤防上で挨拶してくれた
メバル釣りの外道として、青イソメで堤防に張り付いたワタリガニを釣って、家族で食べたのを思い出した



翌朝もポイントK河口へトップチヌ調査に出掛けた
しかし、満潮に向かって潮位が高く、濁りもまだきつかったのでトップチヌは断念
代わりに、大雨で流されてきた川バスを狙ってメタルバイブやミノーを投げる。

雨後の川バス実績があるポイントだったが、反応はなく、日差しが強くなってきたので納竿。
アスリート7Sと同サイズの子バスが護岸に打ち上げられていた。



7月19日（日）　17：20～18：20　潮位：145cm～190cm　中潮：満潮20：21（233cm）
7月20日（月）　6：40～7：20　潮位：200cm～210cm　中潮：満潮8：03（216cm）

Rod：LUXXE SALTAGE Cheetah 76ML
Reel：12 Vanquish 2000S + アルミセンシティブノブ
Line：DURA AR-C EGINGER 0.6号（7.3lb）
Leader：トヨフロンLハード 1.7号

≪ヒットルアー≫
ソルティー・ラバー・キャスト5g（HPBスクイッド）