shinの釣行記

先月末、愛知県から友人が四国旅行の一環で高松にクルマで来訪。
うどん屋を案内し、妻子が帰省中だったので我が家で一泊した後、翌日は高知へ移動。

釣りがしたいとのことだったので香川での釣りを考えたけど、先日の高知遠征が楽しかったので、友人2名分のタックルを準備し、自分も高知へ移動した

友人達が桂浜を見学している間、対岸の種崎エリアで準備を進める。
種崎、春野、宇佐と、四国フィッシングショー時に実施した遠征釣行の実績エリアをラン&ガン

小型回遊魚、ハタ系、トップチヌと一通り狙ってみたけど、昼過ぎから釣りをして唯一の釣果が手乗りサイズのカサゴ
クレイジグレンジキープ2.2g#4にハネエビ1.5インチを組み合わせたライトワインドにヒット。

夜はご当地の居酒屋で鰹料理を肴に乾杯
自分は帰りの運転があるのでゆずソーダだったけど、美味しかった

友人達に釣果をもたらすことができずに残念だった
それでも自然の中でキャストした爽快感は感じてもらえた様子。

高知といえども小型回遊魚やハタ系はもっと南に行った方が良かったか。
室戸や足摺周辺ほどの魚影の濃さは感じられず、今回はポイント選択に失敗した感じ

今回は真夏のデイゲームだったので、昨年購入したアームカバーと、釣行前にプレゼント当選したネッククーラーで完全防備をしたけど、とても快適に釣りができた

UPF50+のアームカバーのUVカット性能は想像以上に高い印象。
今夏にセールで購入したアイススリーブ3はUPF40なので、価格なりの性能差はあるようだ。
この種のアームカバーは、ラッシュガードに比べてウェアの自由度が上がるので、遠征先でお店に入るときでも着替える必要がなくて便利。
普段着でちょっと釣りをしたいと思ったときも、クルマに積んでおけば日焼け対策になる。

プレゼント当選で入手したHYOONネッククーラーは、フィッシングショーで配布されたノベルティのフェイスマスクと比べると、さすがに高性能。
汗を利用して冷却する効果があるので、日焼け対策で顔を覆っても快適さが維持される。

上記装備に加え、帽子とグローブを着用し、大きめの偏光グラスを組み合わせれば、もう日焼け止めを塗る必要はなさそう。
夏用ズボンは、2012年に購入したリバーパンツを5年間、夏季シーズンのみだけど愛用中。

7月30日（日）　13：30～17：30　潮位：118cm～95cm　小潮：干潮16：36（89cm）

Rod：Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel：12 Vanquish 2000S + Aluminum Sensitive Knob
Line：Sea Bass PE Shallow Finesse #0.6（8lb）
Leader：H.D.カーボン強力 #2

≪ヒットルアー≫
ハネエビ1.5インチ（クリアシルバーフレーク） + クレイジグレンジキープ2.2g#4