2023年08月23日
夏の琵琶湖滞在
仕事の都合で1泊2日の滞在で家族を残して先に高松に戻ったが、帰る前に琵琶湖西岸の浜でパックロッドを携行して竿を出した。8月に浜からプラグをキャストして釣果実績を得ていたので、自重のあるビッグバッカー アンチョピード60や実績のあるアスリート7Sを投げて広く探る。
数日前の台風7号の影響による大雨で、水は濁っていて荒れ気味

7月から多用しているMZ-6SとMZ-7の組み合わせによる多点ガイド仕様で30mほどキャストして探るが、荒れた状態で魚からの反応もなかったので、昨夏に訪れたハスポイントの河口まで移動。
しかし大雨の影響か増水しており、以前は群れが見られたハスもおらず納竿とした。
昨夏の河口釣行でマダニがいたこともあり、ドライTシャツとサマーパーカー、ドライパンツ、ロングタイツ、帽子にサマーグローブと完全防備だったけど、藪漕ぎには慎重になってしまった。
これからは蜂の活性も上がる季節なので、デイゲームは注意が必要

今シーズンから車の運転時に2年前の夏に特価で入手したサマーグローブを装着しているけど、かなり快適

夏の運転時には手の甲も日焼けしたり熱いので、サマーグローブはグリップ力もあって滑りにくいしハンドル操作もしやすいのでお勧め

8月18日(金) 8:15~9:15
Rod:DearMonster MZ-6S(Extra-fast) + DearMonster MZ-7 #3
Reel:12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line:Super Trout Advance #0.8(16.7lb)
Leader:海藻ハリス #2.5
浜から遠投したかったので、1月に特価で入手したプラグを初使用。60mmで自重10gを超え、ファストリトリーブでしっかり泳いでくれる。 |