shinの釣行記

岩国滞在から佐世保に移動し、夕方にチェックインして初日は周辺の街歩きで土地感覚を掴む。
明るいうちに40分ほどかけてタックルベリー佐世保店まで坂の多い佐世保の街を歩く。別記事で紹介したように、タックルベリー佐世保店で特価ルアーを入手し、釣りが可能なポイントの情報収集。

その後は近くにあった佐世保バーガーの有名店Stamina本舗 Kayaへ。
テイクアウト専門店で予約必須の人気店。予約状況を確認したらバーガー単品なら5分ぐらいでできるとのことだったので、ベーコンチーズバーガー（626円）を注文。


日暮れの寒風の中、店舗の外のベンチで独りハンバーガーを食す。口コミの写真を見てたらフライドポテトも美味しそうだったけど、ポテトを注文していたら複数の猫から守り切れる自信はないので、バーガー単品の注文で正解だった

食事後は駅周辺のフェリー乗り場付近を散策し、夜景を撮影。駅前のフェリー乗り場周辺は綺麗に整備されていて、高松駅前のサンポートのような感じ。

滞在2日目は一仕事終えた後、エレナというご当地スーパーで買った白鉄火巻をホテルの部屋で食す。こちらではヒラマサの身を使った白鉄火というのがポピュラーらしい。マグロの赤身が苦手な自分にとっては、さっぱり食べられて美味しかった


夕方に食べた白鉄火巻が美味しかったので、夜に再びスーパーへ。
ヒラス（ヒラマサ）が主役のにぎり寿司とビールで夕食
マグロやサーモンが好みではない自分にとっては好みのネタばかり。
白身魚のヒラスは自分好みの味だった。


佐世保最後の夜だったので、寒波で風があったものの、ホテルから徒歩圏内の佐世保川河口に釣行後、20時から深夜の時間帯しか営業しない老舗の佐世保バーガー店ブルースカイへ。
訪れたのは23時を過ぎていたけど、飲み会帰りのサラリーマンや米軍関係者などで賑わっていた異色のお店。

ベーコンチーズエッグバーガー680円。kayaほどソースの味が主張せず、マイルドで美味しかった。お酒の後の締めのバーガーとしてちょうど良い味付け。名物らしいママさんも良い味を出している。
佐世保バーガーは横須賀ネイビーバーガーと比べて割安な価格で気軽に食べられる印象。

佐世保滞在の最終日は、午前中まで仕事をした後、夕方の列車の時刻までの間、レンタカーを借りて郊外を調査。「海鮮味処 漁」というお店のメニューにあったイカ刺しと下足天ぷらの定食が食べたかったので訪れたが、イカが不漁でメニューも休止しているとのこと
そこで20食限定の日替わり定食を注文したところ、これが大当たり

ブリカマの塩焼きにヒラマサとマダイの刺身が付いて、1000円の定食という素晴らしいコストパフォーマンス ヒラマサはもちろん、マダイの刺身がぷりぷりの食感なのに旨味があって最高だった。
落ち着いた店内で、一人で入ってもゆっくり食事ができて人気店というのも納得のお店。

車が無くてもJR佐世保駅から松浦鉄道に乗って約30分で辿り着けるので、次に佐世保に訪れる機会があれば是非再訪したい。

食事の後は、日本本土最西端の地を訪れて、短時間ながら佐世保初釣行へ。

＜参考＞
※2023年3月1日「岩国で入手した特価ルアー」
※2023年3月3日「岩国ラーメン」
※2023年3月5日「佐世保で入手した特価ルアー」
※2023年3月9日「日本本土最西端」
※2023年3月10日「佐世保釣行記」