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2016年11月01日

ベイトフィネスタックルでライトロックフィッシュ

東京東北へ出かける際も、自分は移動中に仕事がし易い鉄道を好むタイプ。
出張帰りで瀬戸大橋を渡ってマリンライナーの車内から島々の景色を眺めていると、いつも無性に釣りに行きたくなってくる。
というわけで仕事は山積しているが、出張から帰宅後、10月中旬に近場で竿を出した釣行記。

前回妻子をジャンボフェリー乗り場まで送り、独り暮らし状態だったため食材確保のモチベーションも低いので、今回は気楽にベイトフィネスタックルを用いてライトロックフィッシュ狙い。
やってきたのは、先日ムラソイやアジの釣果があった、車が横付けできるポイントJ。

早速22-23cmのタケノコメバルが連発キラキラ
ベイトをたくさん食べてコンディションの良い個体で、鋭い引き味を堪能。
先日紹介したクレイジグレンジキープ2.2gNejiNejiの組み合わせにヒット。

2.7gのバレットシンカーでライトテキサスに切り替えると、こちらも反応アリ。
ヒットルアーは、先日ベイトフィネス用に購入したモスキートクロー3.1インチソルトフックカサゴ#1の組み合わせ。
掌サイズながら、入手したばかりのワームが早速結果を残してくれたニコニコ
天候が下り坂になる予報だったので、1時間弱の実釣で気分良く納竿。
短時間ながら、出張帰りの癒し釣行としては十分な結果。

9月下旬以来のベイトフィネスロッドを用いた釣行だったが、手軽なライトロック狙いでは、ボトムもとり易いし汎用性も高く重宝する。
先日はブルーカレントのベイトモデルの記事をアップしてBlueCurrent 78 NANOにも惹かれていたが、中古で入手したEBFC-710LT-TZ (Complete Air)も扱い易く、汎用性に優れている。

ベイトフィネス専用機のリールは持っていないので、スティーズSV TWと組み合わせている。
この春はエギングロッドにフロートを付けてベイトメバリングを楽しんでいたが、来シーズンはEBFC-710LT-TZ (Complete Air)を使えば引き味も一層楽しめそう。

魚を獲ることに重点を置けば、ドラグを締めてエギングロッドで強引に寄せれば春先の大型メバルの確保は容易だろう。
しかし釣り味を楽しむなら、ベイトフィネスロッドと組み合わせるリールはドラグ音が鳴ったほうが、釣趣がある。
そういう意味では、シマノ16アルデバランは理想的で評価も高いようだけど、TWSに惹かれてダイワのベイトリールを使い続けているので、今後の頑張りに期待したいシーッ

10月16日(日) 23:30~0:30 潮位:220m~200cm 大潮:満潮22:54(225cm)

Rod:Eradicator Baitfinesse Custom Air EBFC-710LT-TZ Complete Air
Reel:16 STEEZ SV TW 1016SV-SH
Line:Solaroam SUPER EGING PE #0.8(12lb)
Leader:Potenssive Soare #1
Sinker:Tungsten Custom Sinker Bullet 2.7g

≪ヒットルアー≫
NejiNeji(クリアジンジャー) + クレイジグレンジキープ2.2g#4
モスキートクロー3.1インチ(クリアレッドホロ) + ソルトフック カサゴ#1  


Posted by shin1979 at 00:30Comments(0)釣行記Ocean Ruler