2015年12月13日
週末釣行
荒天後、ようやく海況が落ち着いて風も弱かったので、普段は週末釣行は避けるけど我慢できずに出撃。 子どもを寝かせてから、久々にイノウエさんを誘って近所のポイントMの東護岸へ
ここは最近護岸整備が延長されたことを知ったので、竿を出してみたかった場所。
タチウオ狙いの人が結構いるものの、反応は渋い様子。
この日は足場が高い場所に行くつもりだったので、久々のデクスター(DXTS-TBX88)を持参し、
クレイジグ波動カスタムモデルの2.2g単体で攻める。
ワームは、ちょうど地元釣具屋のセールで15%引きになっていたブリーデンのBACHI。
「高浮力ボディで底のステイでもテールがユラユラと誘う」という謳い文句に惹かれて購入。
この日はカサゴ狙いだったので、のんびり会話しながらボトムまで落とし、ネチネチと底を探る。
早速ヒットしたのは、この時期特有の抱卵カサゴ。18cm弱あったものの、やむなくリリースへ
次は抱卵していない個体が釣れたものの、唐揚げサイズ
とりあえず水汲みバケツにキープ。
イノウエさんはメバルをポツポツ釣り上げているものの、
キープサイズは出なかったので、場所移動
その後、ポイントK南護岸や、再びポイントMに戻り、西護岸に入るなどラン&ガンを繰り返す。
潮位が下がってきたので、クレイジグ波動アジ0.8gにアジシラッシュの組み合わせで、フォールで探る。




こちらは豆サイズのカサゴにメバルばかりで、最初の抱卵カサゴがこの日の最大サイズだった
最後は、イノウエさんがキープしていたメバルとセイゴに、自分の釣ったカサゴを交えて記念撮影。
二人揃ってサイズには恵まれなかったものの、退屈しない程度に反応があり、
風が弱い中での初冬のナイトゲームを楽しんだ
この日使用したクレイジグ波動カスタムモデルは、ボトム着底時にフックが上向きになるので根回りを攻め易い。ステイさせているだけでユラユラ動くBACHIとの相性も抜群。
今回はランガンライブウェルを持ってこなかったので、コンパクトな水汲みバケツに活かしていたが、ポイント移動時にリリースしてしまったので唐揚げサイズでもキープはならず
やはり食材確保釣行の際は、ランガンライブウェルを持ってくるべきだった。現場ではコンパクトな水汲みバケツを持参してキープし、車での移動時にランガンライブウェルに移し替える使い方が、
ライトゲームの機動力も損なわずお薦め。
12月12日(土) 22:30~3:00 潮位:168cm~75cm 大潮:満潮23:29(174cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2000S + アルミセンシティブノブ
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号/ジョイナーボスメント 1.5号
≪ヒットルアー≫
BACHI(誤喰ブラウン) + クレイジグ波動カスタムモデル2.2g#6
アジシラッシュ(クレナイクリアー) + クレイジグ波動アジ0.8g

ここは最近護岸整備が延長されたことを知ったので、竿を出してみたかった場所。
タチウオ狙いの人が結構いるものの、反応は渋い様子。
この日は足場が高い場所に行くつもりだったので、久々のデクスター(DXTS-TBX88)を持参し、
クレイジグ波動カスタムモデルの2.2g単体で攻める。
ワームは、ちょうど地元釣具屋のセールで15%引きになっていたブリーデンのBACHI。
「高浮力ボディで底のステイでもテールがユラユラと誘う」という謳い文句に惹かれて購入。
この日はカサゴ狙いだったので、のんびり会話しながらボトムまで落とし、ネチネチと底を探る。
早速ヒットしたのは、この時期特有の抱卵カサゴ。18cm弱あったものの、やむなくリリースへ


とりあえず水汲みバケツにキープ。
イノウエさんはメバルをポツポツ釣り上げているものの、
キープサイズは出なかったので、場所移動

その後、ポイントK南護岸や、再びポイントMに戻り、西護岸に入るなどラン&ガンを繰り返す。
潮位が下がってきたので、クレイジグ波動アジ0.8gにアジシラッシュの組み合わせで、フォールで探る。
こちらは豆サイズのカサゴにメバルばかりで、最初の抱卵カサゴがこの日の最大サイズだった

最後は、イノウエさんがキープしていたメバルとセイゴに、自分の釣ったカサゴを交えて記念撮影。
二人揃ってサイズには恵まれなかったものの、退屈しない程度に反応があり、
風が弱い中での初冬のナイトゲームを楽しんだ

この日使用したクレイジグ波動カスタムモデルは、ボトム着底時にフックが上向きになるので根回りを攻め易い。ステイさせているだけでユラユラ動くBACHIとの相性も抜群。
今回はランガンライブウェルを持ってこなかったので、コンパクトな水汲みバケツに活かしていたが、ポイント移動時にリリースしてしまったので唐揚げサイズでもキープはならず

やはり食材確保釣行の際は、ランガンライブウェルを持ってくるべきだった。現場ではコンパクトな水汲みバケツを持参してキープし、車での移動時にランガンライブウェルに移し替える使い方が、
ライトゲームの機動力も損なわずお薦め。
12月12日(土) 22:30~3:00 潮位:168cm~75cm 大潮:満潮23:29(174cm)
Rod:Dexter DXTS-TBX88
Reel:12 Vanquish 2000S + アルミセンシティブノブ
Line:アバニ ライトゲーム スーパープレミアムPE 0.4号(8.5lb)
Leader:フロロカモフラージュハリス 1号/ジョイナーボスメント 1.5号
≪ヒットルアー≫
BACHI(誤喰ブラウン) + クレイジグ波動カスタムモデル2.2g#6
アジシラッシュ(クレナイクリアー) + クレイジグ波動アジ0.8g
この記事へのコメント
おはようございます
有りますねぇ〜、んな事

自分は、ルアーとロッドを持って、フラ〜って釣行すると、釣れるけど、タモ網や締める道具にクーラーって、準備万端で、釣行すると何故か釣れないか、外道で、終わるって、ジンクス

が有りますけどね

確かにライトタックルは機動性が有るけど、ついつい
あれもこれもと、持たないと
不安になりますねぇ〜























Posted by ひろゆき at 2015年12月15日 05:44
《ひろゆきさん》
コメントありがとうございます!
ついタックルをあれもこれもと持参して、結局使わなかったり移動が面倒になったりすることはありますね。玉網も持ち歩いていないときに良型がヒットすることもありますし。
ライトゲームは身軽で機動力を活かした釣りなので、時には釣行場所に合わせて厳選したタックルや、ワームやプラグ類の縛り釣行で臨むのも面白いですね。
コメントありがとうございます!
ついタックルをあれもこれもと持参して、結局使わなかったり移動が面倒になったりすることはありますね。玉網も持ち歩いていないときに良型がヒットすることもありますし。
ライトゲームは身軽で機動力を活かした釣りなので、時には釣行場所に合わせて厳選したタックルや、ワームやプラグ類の縛り釣行で臨むのも面白いですね。
Posted by shin1979
at 2015年12月15日 12:22
