2012年06月03日
初ヒット♪
先月末のチヌの釣果に味を占めて、今月もポイントSサーフ石積み堤の調査を継続
ここは沖合にアマモ場が広がるポイントで、水温も18度前後に上がってきたので、春イカも狙ってみようと、この日はルアーウェイトに余裕のあるリップラップステージをチョイスして餌木も持参
この日は違うパターンを試そうと、シラスミノーは封印
暗いうちは少し大きめのミノーで探る。
しかしこの日は潮位がまだ低いので、いつものヒットポイントからは狙えない
先端周りでキャストを繰り返すが、海藻が周囲に繁茂しており、フックに頻繁に引っ掛かる
朝マズメに入ってからは、イカ狙いに切り替えて餌木をキャスト。
しかしボトム付近を攻めるとアマモの切れ端が引っ掛かってくるので、釣り辛い
餌木には反応がないので、明るくなってからはペンシルでトップのチヌ狙いに切り替える。
海水面を凝視していると、小魚が跳ねた感じがしたので、その付近にキャストして誘いをかける。
ルアーから目を離して景色を見ていたら、約10m先でゴポッゴポッと2回ルアーの水音とは違う音がしたので視線を戻すと、ルアーの直後で魚が追いかけて捕食しようとする瞬間が目に入った
リールを巻く手を若干緩めて、3度目のバイトで狙い通りフッキング
ドラグ音とともにロッドが絞り込まれ、良型を予感させる重量感が手元に伝わる
しかし、追いアワセを入れる前に、2,3度の締め込みの後、痛恨のフックアウト
ヒットルアーはポケッツシリーズのペンシルF55だったので、フックが小さかったか
フックはバーブレスにしているので、しっかりフトコロまでフッキングさせる必要がある
ヒット時刻は5時30分頃。前回までとは異なり、石積み堤の外側でヒット。
その後は反応がなくなったので、ルアーチェンジを繰り返す。
だいぶ潮が満ちてきたので、石積み堤の真ん中辺りまで戻り、再度外側をペンシルF55で攻めていたら、ルアーの後方の水面が異様な盛り上がりをみせる
結局フッキングには至らなかったが、おそらくルアーを追いかけてきたのだろう。時刻は6時過ぎ。
その後は日も高くなり、満潮を迎えて反応が途絶えたので納竿とした。
今回はヒット後にエラ洗いもみせなかったし、ルアーをチェイスして何度もバイトしてきたので、
おそらくチヌだろう。前回よりもパワーのあるロッドだったが、かなりの重量感を感じたので、
良型のチヌと思いたい
ペンシルでヒットさせたのはこれが初めて。ヒットさせるまでは半信半疑で使っていたが、
今回ヒットまで持ち込めたことで、自分のドッグウォークの操作にも自信が持てた
今回ヒットルアーとなったポケッツ ペンシルF55(4.8g)は、マリアのウェブアンケートに答えたら、プレゼントとしてストラップと一緒に当選したもの
ダートS45は昨秋にメッキ狙いで実績があったが、ペンシルF55もこれから良い実績を収めそうな予感
安価で入手できる割には作りや動きは見劣りすることなく、優秀なルアー
翌日朝、前日のバラシが悔しかったので、再び同じポイントに立つ。
しかし若干寝過ごして、この日は7時からポイント入り
この日はトップ系のルアーの操作性を重視し、昨年末に当選したヌーボカラマレッティービアンコを初使用
すでに満潮が近いが、この日は曇り、無風、凪と、トップゲームには良い環境
前日のヒットルアーであるペンシルF55のほか、定番のR.A.POPやリスクベイトをキャストするが、
反応ナシ
時折餌木を投げて、あわよくば春イカもGetしようと試みるが、無反応
ひたすらキャストを繰り返していると、なんとペンシルF55がキャスト切れで殉職
エギングと併用していたので、リーダーとスナップの結束部に傷がついていたようだ
これで心が折れて、納竿。
帰り際、ポイントS東側に駐車スペースを見つけ、流れ込みのある小サーフからキャストしてみた。
魚信は得られなかったが、シャローエリアが続くサーフで底は砂地なので、ボトム攻略によるチヌやフラット狙いでも面白そうなポイント。
ポイントS東サーフとして、今後のラン&ガンコースに加えたい
プレゼントされた物とはいえ、ヒット実績のあったペンシルF55を失ったのは残念
ポケッツシリーズは安価なので、またセール等の機会があれば入手したい。
ヌーボカラマレッティービアンコ(102g)によるトップゲームは、リップラップステージ(132g)よりは軽量なので、軽快に操作が可能。スラックジャーク向けの調子のためティップ部も柔軟で、軽いスナップでルアーにアクションを伝えてくれる。
しかし、7.9ft.のレングスは、アクションを多用する用途には若干だるく感じた。チヌのトップゲーム用ロッドは7ft.台前半が多いので、やはり7ft.前後のレングスのほうが操作性は上か。
ただし、飛距離は6.10ft.のリップラップステージに比べると、5-10mは伸びている。トップゲームの性格上、飛距離はあまり必要ないかもしれないが、ボトムゲームと併せてオールマイティに使うのであれば、扱い易いロッドといえる。
秋イカ向けのロッドだが、メーカーも「モンスター級の引き込みにも耐える強靱なバット」と謳っており、確かにバットパワーはありそうなので、チヌへのフッキングも問題なさそう。
近距離戦のリップラップステージと同様、汎用性の高いロッドがタックルラインナップに加わった
このエリアはロケーションもよく、屋島や庵治エリアよりも自宅から近いし人も滅多に来ないので、
西部エリアの中では一番のお気に入り。ポイントKやポイントSと併せてのラン&ガンも容易。
石積み堤ではメバルの釣果はまだないが、先端周りの藻がない時期に、じっくりと攻めてみたい。
イカも環境的には回遊してきそうな場所だし、昨年の梅雨時期はポイントSでイカの姿を確認しているので、確率は低そうだがめげずに狙っていきたい。
チヌはこれからが本格的なシーズンを迎えるので、この夏はしばらく通い詰めて、
もっと釣行データを集めるつもり。
6月1日(金) 3:00~7:00 潮位:120cm~190cm 中潮:満潮7:32(195cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
マリア ポケッツ ペンシルF55(デコチャート)
6月2日(土) 7:00~8:00 潮位:180cm~190cm 中潮:満潮8:17(192cm)
Rod:Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号

ここは沖合にアマモ場が広がるポイントで、水温も18度前後に上がってきたので、春イカも狙ってみようと、この日はルアーウェイトに余裕のあるリップラップステージをチョイスして餌木も持参

この日は違うパターンを試そうと、シラスミノーは封印

しかしこの日は潮位がまだ低いので、いつものヒットポイントからは狙えない

先端周りでキャストを繰り返すが、海藻が周囲に繁茂しており、フックに頻繁に引っ掛かる

朝マズメに入ってからは、イカ狙いに切り替えて餌木をキャスト。
しかしボトム付近を攻めるとアマモの切れ端が引っ掛かってくるので、釣り辛い

餌木には反応がないので、明るくなってからはペンシルでトップのチヌ狙いに切り替える。
海水面を凝視していると、小魚が跳ねた感じがしたので、その付近にキャストして誘いをかける。
ルアーから目を離して景色を見ていたら、約10m先でゴポッゴポッと2回ルアーの水音とは違う音がしたので視線を戻すと、ルアーの直後で魚が追いかけて捕食しようとする瞬間が目に入った

リールを巻く手を若干緩めて、3度目のバイトで狙い通りフッキング

ドラグ音とともにロッドが絞り込まれ、良型を予感させる重量感が手元に伝わる

しかし、追いアワセを入れる前に、2,3度の締め込みの後、痛恨のフックアウト

ヒットルアーはポケッツシリーズのペンシルF55だったので、フックが小さかったか

フックはバーブレスにしているので、しっかりフトコロまでフッキングさせる必要がある

ヒット時刻は5時30分頃。前回までとは異なり、石積み堤の外側でヒット。
その後は反応がなくなったので、ルアーチェンジを繰り返す。
だいぶ潮が満ちてきたので、石積み堤の真ん中辺りまで戻り、再度外側をペンシルF55で攻めていたら、ルアーの後方の水面が異様な盛り上がりをみせる

結局フッキングには至らなかったが、おそらくルアーを追いかけてきたのだろう。時刻は6時過ぎ。
その後は日も高くなり、満潮を迎えて反応が途絶えたので納竿とした。
今回はヒット後にエラ洗いもみせなかったし、ルアーをチェイスして何度もバイトしてきたので、
おそらくチヌだろう。前回よりもパワーのあるロッドだったが、かなりの重量感を感じたので、
良型のチヌと思いたい

ペンシルでヒットさせたのはこれが初めて。ヒットさせるまでは半信半疑で使っていたが、
今回ヒットまで持ち込めたことで、自分のドッグウォークの操作にも自信が持てた


ダートS45は昨秋にメッキ狙いで実績があったが、ペンシルF55もこれから良い実績を収めそうな予感

安価で入手できる割には作りや動きは見劣りすることなく、優秀なルアー

翌日朝、前日のバラシが悔しかったので、再び同じポイントに立つ。
しかし若干寝過ごして、この日は7時からポイント入り

この日はトップ系のルアーの操作性を重視し、昨年末に当選したヌーボカラマレッティービアンコを初使用

すでに満潮が近いが、この日は曇り、無風、凪と、トップゲームには良い環境

前日のヒットルアーであるペンシルF55のほか、定番のR.A.POPやリスクベイトをキャストするが、
反応ナシ


ひたすらキャストを繰り返していると、なんとペンシルF55がキャスト切れで殉職

エギングと併用していたので、リーダーとスナップの結束部に傷がついていたようだ

これで心が折れて、納竿。
帰り際、ポイントS東側に駐車スペースを見つけ、流れ込みのある小サーフからキャストしてみた。
魚信は得られなかったが、シャローエリアが続くサーフで底は砂地なので、ボトム攻略によるチヌやフラット狙いでも面白そうなポイント。
ポイントS東サーフとして、今後のラン&ガンコースに加えたい

プレゼントされた物とはいえ、ヒット実績のあったペンシルF55を失ったのは残念

ポケッツシリーズは安価なので、またセール等の機会があれば入手したい。
ヌーボカラマレッティービアンコ(102g)によるトップゲームは、リップラップステージ(132g)よりは軽量なので、軽快に操作が可能。スラックジャーク向けの調子のためティップ部も柔軟で、軽いスナップでルアーにアクションを伝えてくれる。
しかし、7.9ft.のレングスは、アクションを多用する用途には若干だるく感じた。チヌのトップゲーム用ロッドは7ft.台前半が多いので、やはり7ft.前後のレングスのほうが操作性は上か。
ただし、飛距離は6.10ft.のリップラップステージに比べると、5-10mは伸びている。トップゲームの性格上、飛距離はあまり必要ないかもしれないが、ボトムゲームと併せてオールマイティに使うのであれば、扱い易いロッドといえる。
秋イカ向けのロッドだが、メーカーも「モンスター級の引き込みにも耐える強靱なバット」と謳っており、確かにバットパワーはありそうなので、チヌへのフッキングも問題なさそう。
近距離戦のリップラップステージと同様、汎用性の高いロッドがタックルラインナップに加わった

このエリアはロケーションもよく、屋島や庵治エリアよりも自宅から近いし人も滅多に来ないので、
西部エリアの中では一番のお気に入り。ポイントKやポイントSと併せてのラン&ガンも容易。
石積み堤ではメバルの釣果はまだないが、先端周りの藻がない時期に、じっくりと攻めてみたい。
イカも環境的には回遊してきそうな場所だし、昨年の梅雨時期はポイントSでイカの姿を確認しているので、確率は低そうだがめげずに狙っていきたい。
チヌはこれからが本格的なシーズンを迎えるので、この夏はしばらく通い詰めて、
もっと釣行データを集めるつもり。
6月1日(金) 3:00~7:00 潮位:120cm~190cm 中潮:満潮7:32(195cm)
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
マリア ポケッツ ペンシルF55(デコチャート)
6月2日(土) 7:00~8:00 潮位:180cm~190cm 中潮:満潮8:17(192cm)
Rod:Nuovo Calamaretti Bianco GONCBS-792ML-SJ
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号