2021年03月16日
シャローフリーク プチ
シャローフリークといえば、2015年末にFシステムを試してみて、ショートロッドでもキャストできる短いリーダーで組めるのが気に入って、10g以上の自重もラインナップされてロングキャストもできるため、サーフメバル狙いでメインに使っているフロート。
先日釣具屋を訪問した際に、シャローフリーク プチという製品があったので試しに購入してみた。
3.3gと非常に軽量なフロートで、強めのアジングロッドでもキャストできるぐらいの重さ。残浮力0.3gのため、1g程度の軽量ジグヘッドでも沈み始めるので、メバリングよりもアジングで活躍してくれそう
最大の特長は、ラインを切らずに後付けでフロートリグにできる点にある。
この種の後付け可能なフロートは、まだ三重にいた頃、タイディを使っていたがキャスト時に外れてロストが続いたことから買わなくなっていた
当時は自身の経験と技術が今よりも未熟だったこともあるけど、タイディとは装着方法が異なるのでよほど乱暴なキャストをしない限りは大丈夫だろう。
1年前にジャンプ今里店でオーバーホール代金を支払って以来の利用。
今月でポイントが失効するところだったので、これで期間延長ができた
水曜日ならポイントが2倍になるのを今まで気づいていなかったので、今度からはオーバーホール後のリールの受け取りは水曜日にしたい。
アルカジックジャパン (Arukazik Japan) シャローフリーク プチ
シマノ(SHIMANO) ソアレ タイディ
ダイワ(Daiwa) 月下美人 月ノ雫II
アルカジックジャパン (Arukazik Japan) シャローフリーク
3.3gと非常に軽量なフロートで、強めのアジングロッドでもキャストできるぐらいの重さ。残浮力0.3gのため、1g程度の軽量ジグヘッドでも沈み始めるので、メバリングよりもアジングで活躍してくれそう

この種の後付け可能なフロートは、まだ三重にいた頃、タイディを使っていたがキャスト時に外れてロストが続いたことから買わなくなっていた

当時は自身の経験と技術が今よりも未熟だったこともあるけど、タイディとは装着方法が異なるのでよほど乱暴なキャストをしない限りは大丈夫だろう。
1年前にジャンプ今里店でオーバーホール代金を支払って以来の利用。
今月でポイントが失効するところだったので、これで期間延長ができた

水曜日ならポイントが2倍になるのを今まで気づいていなかったので、今度からはオーバーホール後のリールの受け取りは水曜日にしたい。

ラインを切らずにフロート化ができるのは実釣時にメリットが大きい。
パッケージもジッパー付きでしっかりしたビニールで作られているので、小物入れにも使えそう。

古くからあるシマノの後付け式フロート。もとは磯釣り用品だったけど、15年以上前にメバリングが流行り始めた頃、ソアレの名を冠して発売された。
カラーもナイトゲームに適したグロータイプが新登場。
現在は自重のあるアウトシュートやウルトラシュートなど、遠投向けの製品が追加ラインナップ。

1個1000円以上するタイディのキャスト時にロストが続いてから、自分は中通し式の月ノ雫をメインで使うようになった。しかしリーダーの太さによって使いにくかったり、使用を重ねていくと固着して脱着が難しかったりしていた。
タイディも月ノ雫も、当時のフロートは高価な小物だった。

その後シャローフリークがFシステムとともに登場し、感度が損なわれにくい画期的なリグであるだけでなく、1個400円前後で手に入ることから、ダイワも月ノ雫IIにモデルチェンジしてフロートの価格破壊が一気に進んだ。
現在はシャローフリークDiveやエクスパンダのように、シンキングモデルや重量級フロートなどラインナップが細分化。
Posted by shin1979 at 18:30│Comments(0)
│タックル