2017年05月18日
シェーラザードとアベンジャーのNewモデル!
以前から時々ヤリエのサイト内のプレゼントに応募して製品をGetしているので定期的に巡回していたら、2014年に登場したシェーラザード(SZ-632XUL)の2017年モデルが発売されるという情報に接した
ちょうど5月は先着30名にカタログとステッカーがセットでプレゼントされるようだったので、モデルチェンジされるロッドの詳細情報を掴むため、早速応募していたところ、無事入手に成功
今回の記事では、カタログ掲載のNewロッドの情報を中心に紹介したい。
左の写真が2017年モデルのシェーラザードの製品解説。
2014年モデルと比べてルアーウェイトの下限が0.1g下がっている。
最大の違いは、ガイドセッティングにあるらしい。比較記事にあるように、マイクロガイドコンセプトに基づき10個が配置されている。
6.3ft.の長さでこのガイド数は、感度向上にかなり期待できそう
まだ公式サイト上では未発表だけど、アベンジャー(AG-782 ML+)も2017年にモデルチェンジするらしい。
初代がチューブラーで0.5-14gのルアーウェイトだったのに対して、2017年モデルはソリッドになって0.5-8gと、ロッドの性格が大きく変わりそう。
今年のカタログの1頁目には、2016年に登場したシェーラザード テクニカルPG(SZ-PG5112M)とシェーラザード テクニカルBC(SZ-BC732L)、ポリエステルラインを組み上げたPEsラインのアクアマイスターが掲載。
新型アベンジャーがソリッドティップを採用して繊細な方向に舵を切ったのは、シェーラザード テクニカルBCと差別化を図るためだろうか。
こちらが、今回プレゼント当選したカタログの表紙とステッカー。
冒頭で取り上げたシェーラザードの2017年モデルは2頁目に掲載。
そこに載っているバットガイドの写真では、2014年モデルと同じATガイドになっているけど、これは誤植のようで、本来はKLガイドとのこと。
新型シェーラザードは、ガイド数が増えたことで全体のロッドバランスが気になるところ。
おそらくそこは、マイクロガイド化でクリアしているのだろう。
マイクロガイドを採用したK・Rコンセプトのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルで経験済み。
感度面の恩恵だけでなく、しなやかなPEラインの使用であればマイクロガイドでも飛距離は落ちないと実感しているので、今回のガイドセッティングの変更で楽しみなロッドに仕上がりそう
トラウト用品が主力のヤリエだが、近年はジグヘッドをはじめとしてヤリエネイビー(YARIE NAVY)ブランドでライトソルトゲームを中心としたソルト用品にも力を入れており、今後の製品展開に期待したい

ちょうど5月は先着30名にカタログとステッカーがセットでプレゼントされるようだったので、モデルチェンジされるロッドの詳細情報を掴むため、早速応募していたところ、無事入手に成功

今回の記事では、カタログ掲載のNewロッドの情報を中心に紹介したい。
2014年モデルと比べてルアーウェイトの下限が0.1g下がっている。
最大の違いは、ガイドセッティングにあるらしい。比較記事にあるように、マイクロガイドコンセプトに基づき10個が配置されている。
6.3ft.の長さでこのガイド数は、感度向上にかなり期待できそう

初代がチューブラーで0.5-14gのルアーウェイトだったのに対して、2017年モデルはソリッドになって0.5-8gと、ロッドの性格が大きく変わりそう。
新型アベンジャーがソリッドティップを採用して繊細な方向に舵を切ったのは、シェーラザード テクニカルBCと差別化を図るためだろうか。
冒頭で取り上げたシェーラザードの2017年モデルは2頁目に掲載。
そこに載っているバットガイドの写真では、2014年モデルと同じATガイドになっているけど、これは誤植のようで、本来はKLガイドとのこと。
新型シェーラザードは、ガイド数が増えたことで全体のロッドバランスが気になるところ。
おそらくそこは、マイクロガイド化でクリアしているのだろう。
マイクロガイドを採用したK・Rコンセプトのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルで経験済み。
感度面の恩恵だけでなく、しなやかなPEラインの使用であればマイクロガイドでも飛距離は落ちないと実感しているので、今回のガイドセッティングの変更で楽しみなロッドに仕上がりそう

トラウト用品が主力のヤリエだが、近年はジグヘッドをはじめとしてヤリエネイビー(YARIE NAVY)ブランドでライトソルトゲームを中心としたソルト用品にも力を入れており、今後の製品展開に期待したい

Posted by shin1979 at 00:30│Comments(0)
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