2014年06月12日
イカナゴパターン調査(2014)
今年は多忙のため回数は多くないが、恒例のイカナゴパターンの調査のため早朝出かけていた。
今週は釣行できず、この先もしばらく釣行の余裕がないので、書き溜めていた記事をアップして、来年のための備忘録としたい
5月15日(木)
昨シーズンより少し早いが、大潮で曇り、風はほぼ無風という好条件だったので早朝から出撃
昨年の実績ポイントであるポイントT、K、Sを回り、帰りに後半に調子が良かったEもチェックするが、イカナゴの姿は確認できず
キャストしてみても全く反応がない
釣り人の姿もほとんどいなかったので、まだ時期が早かったようだ。
何羽かの海鵜が魚を獲っていたので、ベイトはいるのだろう。
ボイルの発生を待つ間にサーフエギングを試みるものの、こちらも反応なく、納竿とした。
サワラ狙いでショアジギングをする釣り人もいたが、こちらも反応はなかったようだ。
*****
5月29日(木)
2週間ぶりに調査に出撃
昨年の例ではもうシーズンインしていてもおかしくないが、各種ポイントを回るも、2週間前と比べて海鵜の数が増えているのみ
釣り人はイカ狙いの2人組だけで、イカナゴパターン狙いはいない。
ボイルも発生しないし、イカナゴの群れも皆無だったので、今年は接岸が遅れているのか、
あるいはすでにシーズンが終わってしまったのか
昨年、一昨年ともに6月中旬頃までは狙えるので、もうしばらく調査が必要か
*****
6月5日(木)
今週も恒例となったイカナゴの接岸調査。
四国地方は梅雨入りしていて朝から雨が降り続いていたが、雨が上がる予報だったので少し遅めの8時過ぎにポイントSへ。
しかし東風が強くうねりがあったのでボイルの発生を確認できる海況になく、風裏となるポイントEをチェックするが、今朝も異状なし
昨年のこの時期は連日イカナゴの群れが確認できたものの、今季は全く気配ナシ
帰りにポイントSで、グラスミノーSを付けてアナハゼとタケノコメバルのサイトフィッシングを楽しみ、納竿とした。
6月第2週も調査したかったが、仕事が溜まっているので出撃の余裕ナシ
<総括>
今年はイカナゴパターンによるボイルは一度も見ることができなかった。
ブログを巡回していると、どうやら5月中旬頃のナイトゲームでシーバスの釣果がポツポツとあったようなので、訪れるタイミングがずれていたのかも。
人が少ない時間帯にボイルシーンを見ながら釣りたかったので朝しか狙わなかったけど、
ナイトゲームだったら何かしらヒットが望めたかもしれない。
まだこの先も釣果が見込める可能性はあるけど、時間の余裕がないので今年はこれで終了
5月15日(木) 6:00~7:30 潮位:105cm~120cm 大潮:満潮10:54(183cm)
5月29日(木) 6:00~7:30 潮位:100cm~140cm 大潮:満潮10:28(210cm)
6月5日(木) 9:00~10:00 潮位:120cm~90cm 小潮:干潮11:03(76cm)
【5/15】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【5/29】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号
【6/5】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
≪ヒットルアー≫
グラスミノーS(ブラッディーレッド ブラックFlk.) + マグバイト アッパーカットジグヘッド2g#8
今週は釣行できず、この先もしばらく釣行の余裕がないので、書き溜めていた記事をアップして、来年のための備忘録としたい

5月15日(木)
昨シーズンより少し早いが、大潮で曇り、風はほぼ無風という好条件だったので早朝から出撃

昨年の実績ポイントであるポイントT、K、Sを回り、帰りに後半に調子が良かったEもチェックするが、イカナゴの姿は確認できず


釣り人の姿もほとんどいなかったので、まだ時期が早かったようだ。
何羽かの海鵜が魚を獲っていたので、ベイトはいるのだろう。
ボイルの発生を待つ間にサーフエギングを試みるものの、こちらも反応なく、納竿とした。
サワラ狙いでショアジギングをする釣り人もいたが、こちらも反応はなかったようだ。
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5月29日(木)
2週間ぶりに調査に出撃

昨年の例ではもうシーズンインしていてもおかしくないが、各種ポイントを回るも、2週間前と比べて海鵜の数が増えているのみ

釣り人はイカ狙いの2人組だけで、イカナゴパターン狙いはいない。
ボイルも発生しないし、イカナゴの群れも皆無だったので、今年は接岸が遅れているのか、
あるいはすでにシーズンが終わってしまったのか

昨年、一昨年ともに6月中旬頃までは狙えるので、もうしばらく調査が必要か

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6月5日(木)
今週も恒例となったイカナゴの接岸調査。
四国地方は梅雨入りしていて朝から雨が降り続いていたが、雨が上がる予報だったので少し遅めの8時過ぎにポイントSへ。
しかし東風が強くうねりがあったのでボイルの発生を確認できる海況になく、風裏となるポイントEをチェックするが、今朝も異状なし

昨年のこの時期は連日イカナゴの群れが確認できたものの、今季は全く気配ナシ

6月第2週も調査したかったが、仕事が溜まっているので出撃の余裕ナシ

<総括>
今年はイカナゴパターンによるボイルは一度も見ることができなかった。
ブログを巡回していると、どうやら5月中旬頃のナイトゲームでシーバスの釣果がポツポツとあったようなので、訪れるタイミングがずれていたのかも。
人が少ない時間帯にボイルシーンを見ながら釣りたかったので朝しか狙わなかったけど、
ナイトゲームだったら何かしらヒットが望めたかもしれない。
まだこの先も釣果が見込める可能性はあるけど、時間の余裕がないので今年はこれで終了

5月15日(木) 6:00~7:30 潮位:105cm~120cm 大潮:満潮10:54(183cm)
5月29日(木) 6:00~7:30 潮位:100cm~140cm 大潮:満潮10:28(210cm)
6月5日(木) 9:00~10:00 潮位:120cm~90cm 小潮:干潮11:03(76cm)
【5/15】
Rod:SWAT SW83LML
Reel:12 Vanquish 2000S + 2000F5スプール
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 0.8号(10lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
【5/29】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:12 Vanquish 4000
Line:PE剛戦Xsw リミテーションエイト 1号(17lb)
Leader:シーガー 3.5号
【6/5】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:14 TATULA 103H-TW
Line:シルバースレッド ショアゲームPE 2.5号(30lb)
Leader:シルバースレッド カモフラージュ 10lb
≪ヒットルアー≫
グラスミノーS(ブラッディーレッド ブラックFlk.) + マグバイト アッパーカットジグヘッド2g#8
Posted by shin1979 at 18:15│Comments(0)
│釣行記