2011年08月06日
2011年度第1回釣りの会
職場の釣り好きが集まって勝手気ままに釣りをする通称「釣りの会」が、7月30日(土)に開かれたので参加してきた
6月に予定されていたのが悪天候で延期になったので、実質今年度第1回目の釣りの会。
今回は、庵治エリアのポイントKで、昨年度第1回目の釣りの会と同じ場所。
この日はメンバーのスケジュール調整がつかず、自分を含めて3人が釣行。そのうち自分以外の2人は、サビキとチョイ投げの餌釣り、自分はルアーで五目釣りの予定。サーフに隣接する突堤だったので、参加者が多ければお土産確保のためにキスの投げ釣りも考えたが、結局3人の釣行だったので自分はルアーに専念することに
五目釣りとはいえ本命はマゴチ狙いを考えていたが、最初からマゴチ狙いに専念すると釣果無しの可能性が高いので、まずは2gのジグヘッドにワームを付けて、岸壁際を探って根魚の魚信を楽しむことにする。
狙い通り、ファーストヒットはカサゴ
18cmほどあり、まずまずのサイズ。
餌釣り組がいたので今回はキープすることに。
ヒットルアーは、ロックンベイト リングツインテイル1.5インチ。
とりあえず1匹確保したので、型狙いでワームをスティールベイトSW3インチに替えて探ると、もぞもぞっという魚信にしっかり送り込んでアワセを入れて、再びカサゴをGet
しかしサイズは先ほどよりも若干小さめで16cm程度
せっかくなのでこれもキープ
その後はお馴染みのアナハゼが遊んでくれた
特に一番左のは20cmほどある良型のアナハゼだったが、普段リリースしている魚種なので今回もリリース。



小物釣りで一通り魚信は味わえたので、マゴチを狙って大きめのジグヘッドで探るが、最大で7gのジグヘッドしか持ち合わせがなく、このポイントは潮流が早いので底取りがうまくいかない
仕方がないのでデイシーバス狙いで、マールアミーゴやバリッドを早巻きして探るが無反応
しばらくすると、沖合から水上暴走族バイクが横切るようになって、海水浴場間を往復し始めたので、ロングキャストの釣りは諦めて、突堤際でアナハゼと戯れる
夕方前に、夕立の雲がわいてきて雨が降り出したので、納竿とした。
餌釣り組は、ハオコゼや小型のフグや極小カサゴといった釣果
海水浴場が隣接しているのでシロギスでも狙えるかと思ったが、潮流が早いためか周りも釣れていないようだった。サビキでは小サバが時々ヒットする程度。
このポイントは潮流が早く、2gのジグヘッドでは流されるので底取りが難しい
ウェイトを重くすればその分底は取り易いが、食いが若干落ちるので難しいところ
カサゴがヒットしたのは外向きの突堤の岸壁沿い。
港内の小突堤はアナハゼの宝庫だったが、地形的に夜のメバル狙いも面白そう。
この時期でもイカ狙いの釣り人が何人かいたが、墨跡はあったもののヒットした様子はなかった。
ハイギアモデルのリールは、根魚狙いでフッキング後に一気に抜き上げるのにイイ感じ
今回、シーバス&マゴチ狙いでは、キャステイシア96/08に「バイオニウム」を装着してみた
200gの08セフィアCI4 C3000SDHよりも、240gの05 バイオマスター2500Sがベースの「バイオニウム」のほうが、重量バランスはしっくりくる感じ
7月30日(土) 10:40~16:40 潮位:195cm~50cm 大潮:干潮17:00(48cm)
【根魚】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
【シーバス・マゴチ】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ロックンベイト リングツインテイル1.5インチ(夜光ピンク) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド オフセット2g
スティールベイトSW3インチ(グローピンク) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド オフセット2g
ママワーム アクションフィッシュ1.8インチ(S/CR) + ダイワ ジェリーベイト ジグヘッド ラウンドヘッド5g

6月に予定されていたのが悪天候で延期になったので、実質今年度第1回目の釣りの会。
今回は、庵治エリアのポイントKで、昨年度第1回目の釣りの会と同じ場所。
この日はメンバーのスケジュール調整がつかず、自分を含めて3人が釣行。そのうち自分以外の2人は、サビキとチョイ投げの餌釣り、自分はルアーで五目釣りの予定。サーフに隣接する突堤だったので、参加者が多ければお土産確保のためにキスの投げ釣りも考えたが、結局3人の釣行だったので自分はルアーに専念することに

五目釣りとはいえ本命はマゴチ狙いを考えていたが、最初からマゴチ狙いに専念すると釣果無しの可能性が高いので、まずは2gのジグヘッドにワームを付けて、岸壁際を探って根魚の魚信を楽しむことにする。

18cmほどあり、まずまずのサイズ。
餌釣り組がいたので今回はキープすることに。
ヒットルアーは、ロックンベイト リングツインテイル1.5インチ。

しかしサイズは先ほどよりも若干小さめで16cm程度

せっかくなのでこれもキープ

その後はお馴染みのアナハゼが遊んでくれた

特に一番左のは20cmほどある良型のアナハゼだったが、普段リリースしている魚種なので今回もリリース。
小物釣りで一通り魚信は味わえたので、マゴチを狙って大きめのジグヘッドで探るが、最大で7gのジグヘッドしか持ち合わせがなく、このポイントは潮流が早いので底取りがうまくいかない

仕方がないのでデイシーバス狙いで、マールアミーゴやバリッドを早巻きして探るが無反応

しばらくすると、沖合から水上

夕方前に、夕立の雲がわいてきて雨が降り出したので、納竿とした。

海水浴場が隣接しているのでシロギスでも狙えるかと思ったが、潮流が早いためか周りも釣れていないようだった。サビキでは小サバが時々ヒットする程度。
このポイントは潮流が早く、2gのジグヘッドでは流されるので底取りが難しい

ウェイトを重くすればその分底は取り易いが、食いが若干落ちるので難しいところ

カサゴがヒットしたのは外向きの突堤の岸壁沿い。
港内の小突堤はアナハゼの宝庫だったが、地形的に夜のメバル狙いも面白そう。
この時期でもイカ狙いの釣り人が何人かいたが、墨跡はあったもののヒットした様子はなかった。
ハイギアモデルのリールは、根魚狙いでフッキング後に一気に抜き上げるのにイイ感じ

今回、シーバス&マゴチ狙いでは、キャステイシア96/08に「バイオニウム」を装着してみた

200gの08セフィアCI4 C3000SDHよりも、240gの05 バイオマスター2500Sがベースの「バイオニウム」のほうが、重量バランスはしっくりくる感じ

7月30日(土) 10:40~16:40 潮位:195cm~50cm 大潮:干潮17:00(48cm)
【根魚】
Rod:Riprap Stage RS-6102
Reel:11 Twin Power C2000HGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム0.6号(13.9lb)
Leader:トヨフロン Lハード 2号
【シーバス・マゴチ】
Rod:TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-96/08
Reel:05 Biomaster 2500S + 09 Rarenium CI4 2500Sスプール
Line:アクアマジック 0.8号(12lb)
Leader:パワード 3号
≪ヒットルアー≫
ロックンベイト リングツインテイル1.5インチ(夜光ピンク) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド オフセット2g
スティールベイトSW3インチ(グローピンク) + ダイワ SW ロックフィッシュ ジグヘッド オフセット2g
ママワーム アクションフィッシュ1.8インチ(S/CR) + ダイワ ジェリーベイト ジグヘッド ラウンドヘッド5g
Posted by shin1979 at 06:55│Comments(0)
│釣行記