2012年07月05日
梅雨×大潮×満潮=高活性
干物のストックが無くなったので、食材を補充するため今回は梅雨メバル狙いで釣行
この日は大潮で夜間にかけて満潮を迎える期待が持てそうな潮回り
雨も一時的に上がったので、夕食後に夫婦で庵治エリアまで出かけて、妻はタコを狙い、
自分はポイントA岸壁からメバルを狙う。
このところ雨が降り続いていた影響か、水が濁り気味
常夜灯下でミノーを軽くトゥイッチさせたら、シーバスのチェイスあり

ハードルアーにはなかなかヒットしないので、ワームに替えると、手の平サイズのメバルがポツポツとヒット
ヒットルアーはサンドワーム。
(ガルプのではなくて、ダイワの廃盤になったワーム)
中古だが90円で入手したお買い得ワーム
タコの反応はなく、妻は疲れたようなので、いったん帰宅
今夜はまだ釣りたい気分だったので、一度自宅に立ち寄った後、次は香西エリアへ単独釣行
潮位が高かったので、5月下旬にチヌが好調だったポイントSサーフへ向かおうとするが、
途中のポイントK内湾サーフが空いていたので、石積み堤から軽く竿を出してみた。
すると幸先良く、まずまずの型のメバルがヒット
アオサに絡んで寄ってきたため重量感はあったが、メバルは釣られたのに気づいていないくらい大人しかった
ヒットルアーはシラスミノーソリッド。これでシラスミノーシリーズは、全種類で釣果実績を獲得
その後は1時間ほど沈黙
場所移動してボトムのチヌ狙いに切り替えようかと思ったが、
時々バイトがあるのでなかなか止められない
ショートバイトの嵐の中、ようやくフッキング
ヒットルアーはシラスミノー48。
その後もショートバイトは続き、時折良型の重量感ある引きをみせるが、
途中でフックアウト
ショートバイトによるフッキングミスがあまりに多いので、ミノーのサイズを小さくして、
ノーマルなシラスミノーにチェンジ。
交換後の1投目で、かなりの重量感が手元に伝わってきたと同時に、魚体がジャンプする
正体はおそらくシーバス。しかも前回の比ではない重量感
幸い隣がサーフだったので、ドラグ調節とロッドワークで寄せてきて、そのまま砂浜にズリ上げ
姿を現したのは、ナイスコンディションのシーバス
サイズは54cmと、三重で釣ったシーバスの記録更新はならず
それでもフィネッツァ・コルトとソアレCI4の組み合わせで獲ったから喜びも大きい。冬にブルーカレントで釣り上げたシーバスよりも、よく引いてやり取りを堪能できた。コルトのバットパワーは、このサイズでも安心して寄せてこれる
旬の時期だし食べ頃サイズのコンディションが良いシーバスだったので、早速絞めて血抜きをしてから砂を洗い落とし、持ち帰ることに
このまま帰っても良かったが、ルアーチェンジしてまだ1投目だったので、もう少しキャストを続ける
続けてヒット
これもまずまずのサイズのメバルだが、先ほどのシーバスと比べると重量感が物足りない
その後もショートバイトが続いていたので粘れば数は出そうだったが、
シーバスの調理のことで頭がいっぱいだったので納竿とした。
結局、18-20cmのメバル3匹、54cmのシーバス1匹を持ち帰り
今回は、雨上がり、大潮、満潮と、好条件が重なったため、活性は高かったように思われる。
ここは以前にタコノコメバルが捨石の隙間からヒットしたが、今回は沖合でのヒットが多かった。
岩礁帯などはないサーフエリアなので、おそらく沖合のアマモ場付近の魚影が濃いのだろう。
表層はアマモの切れ端が頻繁に引っ掛かるが、レンジを少し沈めればバイトまで持ち込め易い。
釣っている最中、沖合に網を仕掛ける船があったので、好漁場にもなっている様子。
全体的にはシャローエリアなので、潮位が高い時間帯に狙うのが良さそう。
7月4日(水) 21:10~22:30 潮位:184cm~230cm 大潮:満潮23:52(252cm)
7月4日(水) 23:50~2:00 潮位:250cm~185cm 大潮:干潮6:01(122cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
ジェリーベイト サンドワーム + がまかつ キャロヘッド1.3g#4
スミス シラスミノーソリッド(レッドグリッター)
スミス シラスミノー48(マットパール)
スミス シラスミノー(メタシラス)

この日は大潮で夜間にかけて満潮を迎える期待が持てそうな潮回り

雨も一時的に上がったので、夕食後に夫婦で庵治エリアまで出かけて、妻はタコを狙い、
自分はポイントA岸壁からメバルを狙う。
このところ雨が降り続いていた影響か、水が濁り気味

常夜灯下でミノーを軽くトゥイッチさせたら、シーバスのチェイスあり


ヒットルアーはサンドワーム。
(ガルプのではなくて、ダイワの廃盤になったワーム)
中古だが90円で入手したお買い得ワーム

タコの反応はなく、妻は疲れたようなので、いったん帰宅

今夜はまだ釣りたい気分だったので、一度自宅に立ち寄った後、次は香西エリアへ単独釣行

潮位が高かったので、5月下旬にチヌが好調だったポイントSサーフへ向かおうとするが、
途中のポイントK内湾サーフが空いていたので、石積み堤から軽く竿を出してみた。


ヒットルアーはシラスミノーソリッド。これでシラスミノーシリーズは、全種類で釣果実績を獲得

その後は1時間ほど沈黙

場所移動してボトムのチヌ狙いに切り替えようかと思ったが、
時々バイトがあるのでなかなか止められない


ヒットルアーはシラスミノー48。
その後もショートバイトは続き、時折良型の重量感ある引きをみせるが、
途中でフックアウト

ショートバイトによるフッキングミスがあまりに多いので、ミノーのサイズを小さくして、
ノーマルなシラスミノーにチェンジ。
交換後の1投目で、かなりの重量感が手元に伝わってきたと同時に、魚体がジャンプする

正体はおそらくシーバス。しかも前回の比ではない重量感

幸い隣がサーフだったので、ドラグ調節とロッドワークで寄せてきて、そのまま砂浜にズリ上げ


サイズは54cmと、三重で釣ったシーバスの記録更新はならず


旬の時期だし食べ頃サイズのコンディションが良いシーバスだったので、早速絞めて血抜きをしてから砂を洗い落とし、持ち帰ることに




その後もショートバイトが続いていたので粘れば数は出そうだったが、
シーバスの調理のことで頭がいっぱいだったので納竿とした。
結局、18-20cmのメバル3匹、54cmのシーバス1匹を持ち帰り

今回は、雨上がり、大潮、満潮と、好条件が重なったため、活性は高かったように思われる。
ここは以前にタコノコメバルが捨石の隙間からヒットしたが、今回は沖合でのヒットが多かった。
岩礁帯などはないサーフエリアなので、おそらく沖合のアマモ場付近の魚影が濃いのだろう。
表層はアマモの切れ端が頻繁に引っ掛かるが、レンジを少し沈めればバイトまで持ち込め易い。
釣っている最中、沖合に網を仕掛ける船があったので、好漁場にもなっている様子。
全体的にはシャローエリアなので、潮位が高い時間帯に狙うのが良さそう。
7月4日(水) 21:10~22:30 潮位:184cm~230cm 大潮:満潮23:52(252cm)
7月4日(水) 23:50~2:00 潮位:250cm~185cm 大潮:干潮6:01(122cm)
Rod:FINEZZA CORTO GOFCS-682UL-T
Reel:10 Soare CI4 C2000PGS
Line:ラピノヴァ エックス マルチゲーム 0.4号(8.8lb)
Leader:トヨフロンLハード 1.5号
≪ヒットルアー≫
ジェリーベイト サンドワーム + がまかつ キャロヘッド1.3g#4
スミス シラスミノーソリッド(レッドグリッター)
スミス シラスミノー48(マットパール)
スミス シラスミノー(メタシラス)