shinの釣行記

ナイトゲーム明けの早朝、モアザン20周年キャンペーンへのエントリー用にモアザンロッドを撮影
2014年に登場したモアザンAGS 810MB。当時はモアザンAGS 97MLBと合わせて2機種がベイトキャスティングモデルとしてラインナップ。2015年に追加モデルとして登場したモアザンAGS 87MLBとともに撮影。

2014年にTWSとPE対応SVスプールを搭載したモアザンPE SVとの組み合わせを想定して登場したロッドだったが、リールは2019年にモアザンPE TWにモデルチェンジしたものの、ベイトロッドは現在は廃版となってしまった。

2016年に中古で14モアザン AGS 810MBを手に入れていたが、2022年にハートランド リベラリスト803M+をレンタルしてベイト釣行を続けた影響もあり、810MBよりもう少しパワーを抑えた15モアザンAGS 87MLBが気になっていて、程度の良い中古品を見つけて入手することができた
リールはセミオーダーの17スティーズA TWをセット。

2023年にハイパードライブデザイン採用のスティーズA II TWが登場するので、19モアザンPE TWのモデルチェンジにも期待したい

MORETHAN(モアザン) AGS 810MB

先径：1.7mm、元径：11.4mm、自重：130g、適合ルアー：7-40g、適合PE：#0.6-1.5。
根魚狙いでヒラメやマゴチがヒットするなど、フラットフィッシュと縁がある。
60cmオーバーのエソの引きにも耐えてくれて、20-30gのウェイトを中心としたライトショアジギング用ロッドとして重宝している。

MORETHAN(モアザン) AGS 87MLB

先径：1.6mm、元径：10.9mm、自重：123g、適合ルアー：7-35g、適合PE：#0.6-1.5。記載のスペック通り、810MBよりもライトな使用感。
しっかり曲がってキャストできるので、10g前後のウェイトも扱いやすい。
STX-EG 792MLB-SVをレングスアップさせてパワーを上げた感じ。
今回の撮影後、初めての実釣は予想外の魚種で入魂したので別記事で。

＜参考＞
※2022年12月2日「湾奥ナイトフラットポイント」
※2022年12月6日「コノシロ祭り」
※2022年12月24日「モアザン20周年キャンペーンの当選品」