shinの釣行記

この日は朝活釣行の後、昼過ぎに久々の雨が降り、雨上がり後も曇天で風も弱い天候。

高活性が期待できそうだったので、昨年末の忘年釣行会の参加者同士で釣りダービーをしていることもあり、メバルとシーバスの両狙いでホームのお気に入りポイントへ。

まずは雨後シーバスを狙うが反応なく、徐々にプラグのサイズを落とす。
昨年中古で手に入れたガレッタ65にメバルらしきバイトが出るが、ガチガチのシーバスロッドなので弾いて乗らない

シーバスは諦めてメバル用タックルに切り替える。
この日はメバルロッドではなく、入手したばかりの柳龍と替穂（ハンハンティップ）の組み合わせ。

0.7mmのソリッドティップはジグヘッドの1-1.5g程度のジグヘッドのキャストフィールも上々。
GW中はプラッギングが好調だったのでプラグで攻めるが、なかなか反応が得られない。
GWの最終釣行で大物をGetしたポイントに移動し、実績ルアーのルナ47Sで攻める。

狙い通りの魚がヒット
ティップは繊細なハンハンティップだが、バットはバスロッドの強靱なパワーでのされることもなく、魚をバテさせてから静かに誘導し、砂地にズリ上げ。
入手したばかりの柳龍ハンハンティップで無事入魂完了


ルナ47Sをガッツリ捕食。ラインはリーダー10lbだったので安心感はあったが、フックは刺さり重視のシラスミノーフックに交換済み。そのためガチガチにドラグを締めるとフックが折れたり曲がったりしてバレる懸念があった。
ドラグ調節をしながらスリリングなやりとりで無事捕獲し、釣り上げた感のある満足した1尾

サイズは51cmと、GW中に釣り上げたシーバスより若干小ぶりに。
フックを外すときにシラスミノーフックが折れてしまったが、刺さりは抜群で、しっかり唇に掛かっていた。
食べ頃サイズだったが翌日は法事で帰省するので丁寧にリリース。
次は替穂でないノーマルのスピニング柳龍を使って良い魚で入魂したい。

5月31日（金）　22：30～1：00　潮位：220cm～130cm　中潮：満潮22：20（223cm）

Rod：TIDEMARK Artesano Castasia TMACS-82/05
Reel：12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line：Super Trout Advance #0.8（16.7lb）
Leader：Silver Thread Camouflage 10lb

Rod：HEARTLAND 6102MLFS-07 RYURON SPINNING + HANHAN TIP
Reel：12 Vanquish 2000S + RCS Iシェイプコルクノブ クリア + 2000F5 Spool
Line：Silver Thread Shore Game PE #0.8（10lb）
Leader：Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
スミス ルナ47S（BLS）